偵察爆撃機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
チャンス・ヴォート社(現トライアンフ・エアロストラクチャーズ社ヴォート・エアクラフト部門)製 初飛行:1936年1月4日(XSB2U) 退役日:1945年 SB2U-3データ=全幅:12.80m 全長:10.36m 全高:3.12m 翼面積:28.33m² 空虚運用重量:2,556kg 最大離陸重量:4,273kg パワープラント:定格出力825hpのプラット&ホイットニー製R-1535-02ツイン・ワスプ・ジュニア星型ピストン・エンジン1基 最大速度(2,895m):397km/h 実用上昇限度:7,195m 航続距離:1,802km 兵装:機関砲:12.7mm機銃1挺(前方射撃用)、12.7mm機銃1挺(後席の可動式架台) 無誘導弾薬:最大453㎏の爆弾を搭載 乗員:2名
※社内呼称モデル156(V-156)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
SB2U-1 0726~0779 ◎54機 0779はのちにXSB2U-3に改造するもSB2U-1に戻される
SB2U-2 1326~1383 ◎58機 1362は1942年3月27日に北大西洋にて戦艦ワシントン Washington(BB-56)から落下したジョン W. ウィルコックス少将 RADM John W. Wilcox, Jr. を捜索後、航空母艦ワスプ(CV-7)にアプローチ中、墜落(VS-71所属機)。乗員2名とも死亡
SB2U-3 2044~2100 ◎57機


Update 24/02/18