PGM
モーター砲艇

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


※データは駆潜艇(木製船体)SC-497級の項を参照
※兵装、装備、改装変遷はこちら
↑USS PGM-6. Photographed by the South Coast Company, Newport Beach, California, in January 1944, after completion of her conversion from USS SC-1071. Note armament of eight .50 caliber machine guns in four twin mounts amidships, a 3"/23 high-angle gun forward and a single 40mm gun aft. Official U.S. Navy Photograph, from the collections of the Naval Historical Center.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PGM-1 Peterson Boat Works 1942/10/16 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-1)に改める
◎1947/5/20 Foreign Liquidation Commissionに移管
PGM-2
12
Robinson Marine Construction Co. 1943/8/12 1946/6 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-2)に改める
◎1947/5/20 Foreign Liquidation Commissionに移管、フィリピンに売却
PGM-3 Peterson Boat Works 1943/5/17 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-3)に改める
◎1947/5/6 Foreign Liquidation Commissionに移管
PGM-4 Wilmington Boat Works, Inc. 1943/3/17 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-4)に改める
◎1947/6/9 Foreign Liquidation Commissionに移管
PGM-5 Wilmington Boat Works, Inc. 1943/6/15 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-5)に改める
◎1947/5/7 Foreign Liquidation Commissionに移管
PGM-6
12
Mathis Yacht Building Co. 1943/6/8 1946/2/25 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-6)に改める
◎1947/5/7 Foreign Liquidation Commissionに移管
◎During April - June 1944 she participated in the consolidation of the northern Solomon Islands area. A year later, in April 1945 she took part in landings on Mindanao in the southern Philippines.
PGM-7
12
Mathis Yacht Building Co. 1943/6/28 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-7)に改める
1944/7/18 ブーゲンヴィル島Torokina近海にて衝突により損傷、 後にフロリダ島Carter City Small Craft Repair Baseへ曳航、修理
◎1945/4 破壊処分
PGM-8 Wilmington Boat Works, Inc. 1943/8/12 ◎1943/12/10 艦種をモーター砲艇(PGM-8)に改める
◎1947/5 Foreign Liquidation Commissionに移管


※データは駆潜艇(鋼製船体)PC-461級の項を参照
※兵装、装備、改装変遷はこちら

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PGM-9 コンソリデーテッド・シップビルディング社 1944/7/1 1946/1/3 ◎1944/2/4 艦種をモーター砲艇(PGM-9)に改める
1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により座礁(12345
◎1945/12/27 破壊処分
PGM-10
PGM-11
PGM-12
PGM-13
PGM-14
PGM-15
PGM-16
PGM-17 ギブス・ガス・エンジン社 1944/11/24 1945/7/2 1945/12/24 ◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-17)に改める
◎1944/11/24 竣工
◎メイポート海軍航空基地にて艤装
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/1 チャールストン海軍工廠にて改装
1945/1/25 海軍修理基地にてダイヴァーが船体検査中、右舷スクリューが曲がっているのを発見
◎1945/1/26 工廠用浮きドック(非自走)(YFD-43)に入渠、修理
◎1945/3/15 ウルシーにて内燃機関修理艦モナ・アイランド Mona Island(ARG-9)により修理
◎1945/3/25 沖縄群島への強襲、占拠(~1945/6/30)
◎1945/4/25 沖縄にて内燃機関修理艦モナ・アイランド(ARG-9)によりエンジン修理
1945/5/4 古宇利島沖にて座礁
◎1945/6/9 離礁、慶良間列島の座間味島へ曳航、浜に引き揚げられる
◎1945/10下旬 慶良間列島南方海域にて沈没処分
☆PGM-17の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・1945/4/1 日本海軍機1機(沖縄にて撃墜)
PGM-18
PGM-19
PGM-20
PGM-21
PGM-22
PGM-23
PGM-24
PGM-25
PGM-26
PGM-27 コンソリデーテッド・シップビルディング社 1945/3/19 1946/1/3 ◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-27)に改める
◎1944/10/28 進水
◎1945/3/17 竣工
◎ブルックリン海軍工場にて就役、のちにMill Basinにて40mm機関砲2基を搭載
1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により座礁、損傷
◎1945/12/24 装備を撤去、破壊処分
PGM-28
PGM-29 Leatham D. Smith Ship Building Co. 1944/11/29 1947/12/11 ◎1944/8/16 艦種をモーター砲艇(PGM-29)に改める
◎1944/10/30 竣工
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/3/24 沖縄群島にて作戦の任務(~1945/6/30)
◎1945/7/10 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(~1945/8/15)
◎1945/8/14 太平洋掃海作戦“スカイウェイ Skyway”(東シナ海・琉球方面、~1945/11/9)
◎1945/9/9 太平洋掃海作戦、佐世保(九州・朝鮮地区、~1945/10/17)
◎1946/6 “クロスロード作戦 Operation Crossroads”に参加(~1946/7)
◎1947/12/11 ヴァージニア州ノーフォークにて退役し、Plotarchis Hatzikonstantis(Plotarkhis Chantzikonstandis?、Plotarkhis Hatzikonstantis?、P 96)としてギリシャに移送
◎1948/3/13 ギリシャのSalamisに到着。 内戦に参加したのち、エーゲ海東部の島々やドデカネス諸島の哨戒活動に参加
◎1976/7/10 ギリシャ海軍にて退役
◎1977/10/1 衝突被害を受けたAntipliarchos Pezopoulos(P 70、元PGM-21)の後任として再役
◎1979/7/20 退役
◎のちに解体といわれる
◎Okinawa, Raids on Japan, Jul-Aug 1945, Minesweeping 1945. Operation Crossroads.
PGM-30
PGM-31
PGM-32


軽荷排水量:122t(130tともいわれる、PGM-47~PGM-50は150t) 満載排水量:170t(PGM-47~PGM-50) 全長:30.60m(30.78mともいわれる、PGM-43~PGM-46、PGM-51~PGM-54、PGM-58は28.95m、PGM-47~PGM-50は38.03m) 幅:6.40m(6.43mともいわれる、PGM-47~PGM-50は6.70m) 吃水:2.07m(2.62mともいわれる、PGM-47~PGM-50は2.01m) 主機/軸数:Cummins式NVMS-1200ディーゼル4基(PGM-43~PGM-46、PGM-51、PGM-52はデトロイト・ディーゼル式6-110 2基?、PGM-53、PGM-54、PGM-58はCummins式VT-12M 2基?、PGM-59~PGM-68はメルセデスベンツ式MB820 Bbディーゼル(メルセデスベンツ式12V493 TY57ディーゼルともいわれる))/2軸(PGM-47~PGM-50は3軸) 出力:,1800制動馬力(2,200馬力ともいわれる、PGM-43~PGM-46、PGM-51、PGM-52は1,330馬力、PGM-47~PGM-50は2,600馬力) 速力:18.5kt(21.0ktともいわれる、PGM-43~PGM-47、PGM-51、PGM-52は16.0kt、PGM-53、PGM-54、PGM-58は20.0kt、PGM-47~PGM-50は29.0kt) 航続力:15.0ktで1,000浬(PGM-53、PGM-54、PGM-58は12.0ktで1,400浬) 兵装:20mm機関砲2基(PGM-43~PGM-46、PGM-51、PGM-52はなし、PGM-53、PGM-54、PGM-58は20mm機関砲1基(のちに40mm機関砲1基を増強)、PGM-47~PGM-50は40mm機関砲1基、対潜兵器、PGM-59~PGM-68は40mm単装機関砲1基、20mm連装機関砲2基)、12.7mm機銃2基(PGM-43~PGM-46、PGM-51、PGM-52は後に40mm単装機関砲2基に換装)、81mm迫撃砲1基(PGM-59~PGM-68)、マウストラップ1基(PGM-53、PGM-54、PGM-58、PGM-59~PGM-68のみ)、爆雷ラック2基(PGM-53、PGM-54、PGM-58、PGM-59~PGM-68のみ) 乗員:15名~26名(PGM-47~PGM-50は23名)
※仕様の差異から、PGM-43~PGM-46、PGM-51、PGM-52をPGM-43級ともいわれる。仕様の差異から、PGM-47~PGM-50をPGM-47級ともいわれる。仕様の差異から、PGM-53、PGM-54、PGM-58をPGM-53級ともいわれる。仕様の差異から、PGM-59~PGM-68をPGM-59級ともいわれる
↑RVN Tat Sa (HQ 615). ex-PGM-80. Image courtesy of NavSource.

↑Image courtesy of Shipbucket.

↑HMTS T 11 ex-PGM-71. Image courtesy of Shipbucket.

※緑枠は諸外国に貸与された艦
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PGM-39 Tacoma Boatbuilding Co. ◎1958/12/17 起工
◎1959/4/20 進水
◎1959/11/29 竣工
◎1960/3 フィリピンに貸与されAgusan(G 61)と命名
◎2001? フィリピン沿岸警備隊に移管、艦種記号をPG 61に改める
◎2007/11/7 解体のため売却
PGM-40 Tacoma Boatbuilding Co. ◎1959/1/26 起工
◎1959/4/20 進水
◎1960/1/9 竣工
◎1960/3 フィリピンに貸与されCatanduanes(G 62)と命名
◎2001? フィリピン沿岸警備隊に移管、艦種記号をPG 62に改める
◎2006/6 解体のため売却
PGM-41 Tacoma Boatbuilding Co. ◎1959/3/13 起工
◎1959/6/5 進水
◎1960/2/9 竣工
◎1960/6 フィリピンに貸与されRomblon(G 63)と命名
◎2001? フィリピン沿岸警備隊に移管、艦種記号をPG 63に改める
◎2007/11/7 解体のため売却
PGM-42 Tacoma Boatbuilding Co. ◎1959/4/22 起工
◎1959/6/26 進水
◎1960/3/9 竣工
◎1960/6 フィリピンに貸与されPalawan(G 64)と命名
◎のちに艦種記号をPG 64に改める
PGM-43 Marinette Marine Corp. ◎1958/6/25 起工
◎1959 進水
◎1959/8/29 竣工
◎1959/11(1959/12/22?) ビルマに貸与され艦種記号をPGM 401に改める
PGM-44 Marinette Marine Corp. ◎1958/9/19 起工
◎1959/7/29 進水
◎1959/8/29 竣工
◎1959/11 ビルマに貸与され艦種記号をPGM 402に改める
PGM-45 Marinette Marine Corp. ◎1959/1/13 起工
◎1959/8/18 進水
◎1959/9/19 竣工
◎1960/1 ビルマに貸与され艦種記号をPGM 403に改める
PGM-46 Marinette Marine Corp. ◎1959/1/13 起工
◎1959/8/18 進水
◎1959/9/19 竣工
◎1959/12/22(1960/1?) ビルマに貸与され艦種記号をPGM 404に改める
PGM-47 ロイヤル・ドックヤード ◎1960/4/1 起工
◎1960/11/10 進水
◎1961/12/19 竣工
◎1961/12 デンマークに貸与されDaphne(P 530)と命名
◎1992 除籍
PGM-48 ロイヤル・ドックヤード ◎1960/11/15 起工
◎1961/5/16 進水
◎1962/8/30 竣工
◎1962/8 デンマークに貸与されHavmanden(P 532)と命名
◎1978 除籍
PGM-49 ロイヤル・ドックヤード ◎1961/9/20 起工
◎1962/6/20 進水
◎1963/4/26 竣工
◎1963/4 デンマークに貸与されNajaden(P 534)と命名
◎1992 除籍
PGM-50 ロイヤル・ドックヤード ◎1962/9/1 起工
◎1963/5/29 進水
◎1963/12/18 竣工
◎1963/12 デンマークに貸与されNeptun(P 536)と命名
◎1992 除籍
PGM-51 Julius Petersen ◎1960/8/16 起工
◎1961/4/8 進水
◎1961/5/26 竣工
◎1961/8 ビルマに貸与され艦種記号をPGM 405に改める
PGM-52 Julius Petersen ◎1960/9/16 起工
◎1961/4/13 進水
◎1961/5/28 竣工
◎1961/8 ビルマに貸与され艦種記号をPGM 406に改める
◎のちにエチオピアに貸与されPC 11となる
1977/4 喪失
PGM-53 Julius Petersen ◎1960/10/11 起工
◎1961/4/21 進水
◎1961/8/24 竣工
◎1961/8 エチオピアに貸与されPC 13となる
◎1984 除籍
PGM-54 Julius Petersen ◎1960/11/29 起工
◎1961/6/14 進水
◎1961/8/24 竣工
◎1962/7 エチオピアに貸与されPC 14となる
◎1984 除籍
PGM-55 Marinette Marine Corp. ◎1961/1/19 起工
◎1961/10/5 進水
◎1961/11/10 竣工
◎1962/1 インドネシアに貸与されBentang Silungkang(Silungkang?、P 572)と命名
◎のちにフィリピンに貸与されYachi(G 57)と改名
PGM-56 Marinette Marine Corp. ◎1961/1/19 起工
◎1961/10/9 進水
◎1961/11/10 竣工
◎1962/1 インドネシアに貸与されBentang Waitatiri(Waitatiri?、P 571)と命名
◎のちにフィリピンに貸与されYanga(G 58)と改名
PGM-57 Marinette Marine Corp. 1982 ◎1961/1/19 起工
◎1961/10/10 進水
◎1961/11/10 竣工
◎1962/1 インドネシアに貸与されBentang Kalukuang(Kalukuang?、P 570)と命名
◎1965 フィリピンに売却されYundi(G 59)と改名
PGM-58 Marinette Marine Corp. ◎1961/6/22 起工
◎1962/4/5 進水
◎1962/5/14 竣工
◎1962/7/19 エチオピアに貸与されPC 15となる(~1987)
PGM-59 Martinac Shipbuilding Corp. ◎1962/3/15 起工
◎1962/12/21 進水
◎1963/3/20 竣工
◎1963/5 南ヴェトナムに貸与されKim Quy(HQ 605)と命名
PGM-60 Martinac Shipbuilding Corp. ◎1962/3/15 起工
◎1962/9/28 進水
◎1963/3/11 竣工
◎1963/5 南ヴェトナムに貸与されMay Rut(HQ 606)と命名
PGM-61 Martinac Shipbuilding Corp. ◎1962/5/18 起工
◎1962/11/16 進水
◎1963/4/9 竣工
◎1963/5 南ヴェトナムに貸与されNam Du(HQ 607)と命名
PGM-62 Martinac Shipbuilding Corp. ◎1962/8/23 起工
◎1963/2/15 進水
◎1963/5/1 竣工
◎1963/7 南ヴェトナムに貸与されHao Lu(HQ 608)と命名
PGM-63 Martinac Shipbuilding Corp. ◎1962/10/8 起工
◎1963/3/27 進水
◎1963/5/21 竣工
◎1963/7 南ヴェトナムに貸与されTo Yen(HQ 609)と命名
PGM-64 Marinette Marine Corp. ◎1962/3/13 起工
◎1962/8/31 進水
◎1962/9/17 竣工
◎1963/2 南ヴェトナムに貸与されPhu Du(HQ 600)と命名
PGM-65 Marinette Marine Corp. ◎1962/3/13 起工
◎1962/9/19 進水
◎1962/9/26 竣工
◎1963/2 南ヴェトナムに貸与されTien Moi(HQ 601)と命名
PGM-66 Marinette Marine Corp. ◎1962/3/12 起工
◎1962/9/20 進水
◎1962/10/15 竣工
◎1963/2 南ヴェトナムに貸与されMinh Hoa(HQ 602)と命名
PGM-67 Marinette Marine Corp. ◎1962/3/7 起工
◎1962/8/30 進水
◎1962/9/12 竣工
◎1963/2 南ヴェトナムに貸与されKien Vang(HQ 603)と命名
PGM-68 Marinette Marine Corp. ◎1962/3/8 起工
◎1962/8/28 進水
◎1962/9/5 竣工
◎1963/2 南ヴェトナムに貸与されKeo Ngua(HQ 604)と命名
PGM-69
PGM-70
PGM-71
PGM-72
PGM-73
PGM-74
PGM-75
PGM-76
PGM-77
PGM-78
PGM-79
PGM-80
PGM-81
PGM-82
PGM-83


※データは哨戒砲艦アッシュヴィル級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アッシュヴィル Asheville PGM-84 Tacoma Boatbuilding Co. 1966/8/6 1977/1/31 1977/1/31 ◎1964/4/15 起工
◎1965/5/1 進水
◎1966/8/6 竣工
◎1967/1中旬 ロング・ビーチ海軍造船所にて修理改装(~1967/3/14)
◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-84)に改める
ギャラップ
12
Gallup PGM-85 Tacoma Boatbuilding Co. 1966/10/22 1984/10/7
(1984/10/9?)
◎1964/4/27 起工
◎1965/6/15 進水
◎1966/10/21 引き渡される
◎1966/10/22 竣工
◎1967/3/28(1967/4/1?) 艦種を哨戒砲艦(PG-85)に改める
アンテロープ Antelope PGM-86 Tacoma Boatbuilding Co. 1967/11/4 1977/10/1 1977/10/1 ◎1965/6/1 起工
◎1966/6/18 進水
◎1967/3/28 艦種を哨戒砲艦(PG-86)に改める
レディ Ready PGM-87 Tacoma Boatbuilding Co. 1968/1/6 1977/10/1 1977/10/1 ◎1965/6/7(1965/6/10?) 起工
◎1967/3/28(1967/4/1?) 艦種を哨戒砲艦(PG-87)に改める
クロケット Crockett PGM-88 Tacoma Boatbuilding Co. 1967/6/24 1976/10/1 1976/12/15 ◎1965/6/18 起工
◎1966/6/4 進水(12
◎1967/3/28(1967/4/1?) 艦種を哨戒砲艦(PG-88)に改める
マラソン Marathon PGM-89 Tacoma Boatbuilding Co. 1968/5/11 1976/1/31
(1977/1/31?)
1976/12/15
(1977/1/31?)
◎1966/6/21 起工
◎1967/3/28 艦種を哨戒砲艦(PG-89)に改める
カノン Canon PGM-90 Tacoma Boatbuilding Co. 1968/7/28 1977/1/31 1984/10/9 ◎1966/6/28 起工
◎1967/3/28 艦種を哨戒砲艦(PG-90)に改める
タコマ Tacoma PGM-92 Tacoma Boatbuilding Co. 1969/7/14 1981/9/30
(1983/5/1?)
1995/12/1
(1995/12/4?)
◎1967/3/28 艦種を哨戒砲艦(PG-92)に改める
ウェルチ Welch PGM-93 Peterson Builders, Inc. 1969/9/8 1981/9/30 1995/4/12 ◎1967/3/28 艦種を哨戒砲艦(PG-93)に改める
チェハリス Chehalis PGM-94 Tacoma Boatbuilding Co. 1969/11/8 1977/10/1 1976/8/1 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-94)に改める
ディファイアンス Defiance PGM-95 Peterson Builders, Inc. 1969/9/24 1973/6/11 1987/7/6 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-95)に改める
ベニシア Benicia PGM-96 Tacoma Boatbuilding Co. 1970/4/25 1971/10/2
(1971/10/15?)
1996/8/30 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-96)に改める
サプライズ Surprise PGM-97 Peterson Builders, Inc. 1969/10/17 1973/2/25
(1973/2/28?)
1987/8/8 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-97)に改める
グランド・ラピッズ Grand Rapids PGM-98 Tacoma Boatbuilding Co. 1970/9/5 1977/10/1 1977/10/1 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-98)に改める
ビーコン Beacon PGM-99 Peterson Builders, Inc. 1969/11/22 1977/4/10
(1977/4/22?)
1990/6 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-99)に改める
ダグラス Douglas PGM-100 Tacoma Boatbuilding Co. 1971/2/6 1977/10/1 1977/10/1
(2000?)
◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-100)に改める
グリーン・ベイ Green Bay PGM-101 Peterson Builders, Inc. 1969/12/5 1977/4/10 1977/10/1 ◎1967/4/1 艦種を哨戒砲艦(PG-101)に改める


排水量:105t 全長:30.60m 幅:6.40m 吃水:2.07m 主機/軸数:275制動馬力のCumminsVT-12Mディーゼル・エンジン4基/2軸 兵装:12.7mm機関銃1基/81mm迫撃砲マウント1基もしくは12.7mm機関銃2基(1985年に艦首の12.7mm機関銃1基/81mm迫撃砲を20mm機関砲1基に換装) 乗員:18名
※緑枠は諸外国に貸与された艦
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PGM-109 Naval Shipyard Rio de Janeiro ◎1968/5/27 起工
◎1970/2/26 進水
◎1970/11/30 Piratini(P 10)はブラジル海軍にて就役
PGM-110 Naval Shipyard Rio de Janeiro ◎1968/5/27 起工
◎1970/4/26 進水
◎1971/3/26 Pirajá(P 11)はブラジル海軍にて就役


Update 24/09/28