哨戒機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


グレン L. マーチン社(現ロッキード・マーチン社)製 初飛行:1948年5月30日(XP5M-1) P5M-2データ=全幅:36.02m 全長:30.66m 全高:9.97m 翼面積:130.60m² 空虚運用重量:22,900kg 離水最大重量:38,600kg パワープラント:3,450hpのライト製R-3350-32WAターボコンパウンド(排気タービン回転をクランク軸へ戻す)星型ピストン・エンジン2基 最大速度(海面上):404km/h 実用上昇限度:7,300m 航続距離:3,300km 兵装:魚雷4発、910kgの爆弾または爆雷4発あるいは全部で3,600kgまでの小型武器を内部に搭載、および8発までの450kg爆弾または機雷を外部に搭載 乗員:11名
※社内呼称モデル237(M-237)
※1962年9月18日の3軍統一命名法によりP5MはP-5になる

↑Image courtesy of Shipbucket.


グレン L. マーチン社(現ロッキード・マーチン社)製 初飛行:1955年7月14日(XP6M-1) P6M-2データ=全幅(翼端フロートを含む):31.358m 全長(ARPは含まない):36.652m 全高:9.872m 翼面積:176.52m² 空虚運用重量:44,198kg 基本離水重量:80,014kg パワープラント:定格出力7,937kgのプラット&ホイットニー製J75-P-2ターボジェット・エンジン4基 最大速度(6,096m):1,045km/h 戦闘上昇限度:13,746m 戦闘行動半径:1,389km 離水距離:1,798m 兵装:尾部機関砲:20mm機関砲2門(携行弾薬1,000発) 無誘導弾薬:最大機雷搭載量13,607kg 乗員:4名
※社内呼称モデル162

↑P6Mシーマスター
Martin P6M SeaMaster | Top Secret Weapons Revealed. American Heroes Channel.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XP6M-1 138821、138822 ◎2機 138821(c/n XP-1)は1955年7月14日に初飛行。1955年12月7日にSt. Mary's Riverの分岐点近郊にて墜落。乗員4名死亡(制御システムの不具合による事故で激しいピッチダウンを引き起こし機体分解)
138822(c/n XP-2)は1956年5月18日に初飛行。1956年11月9日にデラウェア州オデッサ近郊にて墜落。乗員4名無事脱出(エレヴェーター・ジャック elevator jackの不具合によるもの)
YP6M-1 143822~143827
(c/n YP-1~YP-6)
◎6機 1959年3月9日に飛行停止命令が出された機体。1959年8月18日に最終飛行。プログラム中止により6機とも廃機となった
P6M-2 145876~145899 ◎3機 145884~145893(c/n P-15~P-24)は1958年11月24日にキャンセル。145894/145899(c/n P-15~P-30)は1957年6月21日にキャンセル ◎145876(c/n P-7)は完成するも飛行せず
◎145877(c/n P-8)
◎145878(c/n P-9)
◎145879 (c/n P-10)
◎145880(c/n P-11)は完成するも飛行せず
◎145881(c/n P-12)は完成するも飛行せず
◎145882(c/n P-13)は完成するも飛行せず
◎145883(c/n P-14)は完成するも飛行せず


Update 24/07/22