HSC
海上戦闘ヘリコプター飛行隊 Helicopter Sea Combat Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※第23海上戦闘ヘリコプター飛行隊(Helicopter Sea Combat Squadron 23: HSC-23)、通称“ワイルドカーズ Wildcards”は、カリフォルニア州サン・ディエゴのノース・アイランド海軍航空基地 NAS North Islandに拠点を置くアメリカ海軍のヘリコプター飛行隊だ。“ワイルドカーズ”は現在、MH-60Sシーホーク・ヘリコプターMQ-8Cファイア・スカウトを運用している。HSC-23は、ノース・アイランド海軍航空基地に駐屯するHSC-21“ブラックジャックス Blackjacks”の姉妹飛行隊である

↑HSC-23 Wildcards Insignia. Image courtesy of en.wikipedia.org.

所在地 駐留日
NAS North Island 2006/9/29
航空機の割り当て 初受領日
MH-60S 2006/9
MQ-8C
日付 主な出来事
2006/9 第23海上戦闘ヘリコプター飛行隊(Helicopter Sea Combat Squadron 23: HSC-23)は、2006年9月29日にカリフォルニア州サン・ディエゴのノース・アイランド海軍航空基地 NAS North Islandにて編成された
2007/1 2007年1月26日、HSC-23第3分遣隊 HSC-23 Detachment Threeに所属し、強襲揚陸艦(多目的)ボノム・リシャール Bonhomme Richard(LHD-6)に搭載されていたMH-60Sが、南カリフォルニア沖で飛行訓練中に墜落した
“バレット10 Bullet 10”の墜落事故により、乗員4名が死亡した
アダム・ダイアー大尉(ヘリコプター機長) LT Adam Dyer, Helicopter Aircraft Commander (HAC)
ローラ J. マンキー中尉(操縦士) LTJG Laura J. Mankey, Pilot
コーリー・ヘルマン航空兵(捜索救難隊員) AW1 Cory Helman, Search and Rescue (SAR) Aircrew
クリストファー M. ウィル航空兵(航空兵/航空管制官)、SARクルー・チーフ AW2 (AW/NAC) Christopher M. Will, SAR Aircrew Chief
“バレット10”は燃料補給と弁当の回収後、母艦を離れた
1407--“バレット10”は訓練のため高度1,000フィートへの上昇許可を要請し、承認された
1414--“バレット10”は“運用正常 ops normal”と報告した
1423:54--“バレット10”の航空機用救命無線機(Electronic Locator Transmitter: ELT)が作動した
1423:56--“メーデー mayday”コールが発信された。遭難信号発信中、HACが乗組員に“PCL、PCL、シートベルトを締めろ”と指示しているのが傍受された
1424:03--ELTの送信が停止した
1424--ボノム・リシャール社は墜落を報告し、捜索救助活動のため“バレット11 Bullet 11”を派遣した
1435--捜索救助隊員が海中から遺体を回収した。捜索救助活動はそののち24時間にわたり、ボノム・リシャールの全船舶を含む複数の航空機および船舶、そして沿岸警備隊の一部の船舶が投入された
2007年1月27日1505時、捜索救助活動は終了し、行方不明の乗員3名は“海上で行方不明”と宣告された
2007/2 2007年2月16日、サルヴェージ作業中に“バレット10”の残骸と行方不明の乗員3名の遺体が回収された。そののちの技術報告書によると、“バレット10”の損傷は、機体が尾部を下げた状態で右にロールしながら後方に進入した際に水面に衝突した状況と一致することが判明した
事故発生当時、天候は有視界飛行方式(Visual Flight Rules: VFR)の条件を満たしていた。訓練記録の検証に基づくと、乗員全員が飛行制御に関する飛行中の緊急事態に対処するための十分な訓練、経験、技能を有していた。さらに、乗員全員がこの事故の原因となりうる健康状態や服用薬を一切有していなかった
2026/4 アルテミスIIミッションの回収:2026年4月10日、ドック型輸送揚陸艦ジョン P. マーサ John P. Murtha(LPD-26)は、アルテミスIIミッションにおいて、オリオン宇宙船インテグリティ Orion spacecraft Integrityとその乗員の回収船として任務に就いた。同艦はHSC-23所属のMH-60Sシーホーク・ヘリコプターを搭載していた

↑A Navy aircrewman attached to Helicopter Sea Combat Squadron (HSC) 23 hoist a NASA Astronaut to a MH-60S Knight Hawk after their return from the Artemis II lunar mission on April 10, 2026. US Navy photo. Image courtesy of USNI news.


Update 26/04/13