DESRON
駆逐戦隊 Destroyer Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※1973年6月30日まで、アメリカ海軍では艦隊内の区分は昇順であり、空母戦隊、戦艦戦隊、巡洋艦戦隊、駆逐隊、および潜水隊はDivision、駆逐戦隊および潜水戦隊などはSquadronと呼称していた。さらに駆逐艦および潜水艦は2~3個戦隊で隊群、Flotillaを編成した。現在のSquadronはかつてのDivisionに相当するものである
第11駆逐戦隊、1920年代のホンダ・ポイント遭難 Honda Point Disasterに関わる。1939年以降、第11駆逐戦隊は1941年1月から3月にかけて就役。シェイクダウン後、同戦隊は北大西洋中立パトロール North Atlantic Neutrality Patrolに参加し、1941年10月17日、アイスランド南方で、駆逐艦キアニー Kearny(DD-432)はドイツUボートによる魚雷攻撃を受けた最初の米軍艦となった。戦後は太平洋を拠点とし、アーノルド J. イスベル Arnold J. Isbell(DD-869)は1955年に第第11駆逐戦隊第112駆逐隊 Destroyer Division 112, DesRon 11の一員となった


Update 24/11/29