護衛駆逐艦、護衛艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 軽荷排水量:1,314t 満載排水量:1,877t 全長:96.01m 幅:11.21m 吃水:3.38m 主缶:フォスターホイーラー式水管缶(重油専焼)2基 主機/軸数:ド・ラヴァル式ギアード・タービン1基/1軸 出力:20,000馬力 速力(計画):27.0kt 航続力(計画):12ktで6,000浬 兵装:50口径76mm連装砲2基、対潜ロケット単装発射機1基、324mm3連装魚雷発射管2基 乗員:士官12名、下士官兵161名
- ※基本計画番号SCB-72
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ディーリー | Dealey | DE-1006 | バス鉄工所 | 1954/6/3 | 1972/7/28 | 1972/7/28 | ◎1952/12/15 起工 ◎1953/11/8 進水 ◎1972/7/28 ウルグアイに貸与され18 de Julioと改名(DE 3、1、2、3) ◎1979 リオ・デ・ジャネイロ工廠にて改装(〜1980) ◎1991 除籍、解体 マストとアンテナはMontevideoのMontivideo Naval Museumの隣の海軍基地にて展示(1、2) |
クロムウェル | Cromwell | DE-1014 | バス鉄工所 | 1954/11/24 | 1972/7/5 | 1972/7/5 | ◎1953/8/3 起工 ◎1954/8/20 進水 ◎除籍後、ニュー・ジーランドに貸与する予定だったがキャンセル ◎1973/6/15 解体のため売却 |
ハンマーバーグ | Hammerberg | DE-1015 | バス鉄工所 | 1955/3/2 | 1973/12/14 | 1973/12/14 | ◎1953/11/12 起工 ◎1954/8/20 進水 ◎1974/6/14 解体のため売却 |
コートニー | Courtney | DE-1021 | バス鉄工所 | 1956/9/24 | 1973/12/14 | 1973/12/14 | ◎1954/9/2 起工 ◎1955/11/2 進水 ◎1974/6/17 解体のため売却 |
レスター | Lester | DE-1022 | デフォー・シップビルディング社 | 1957/6/14 | 1973/12/14 | 1973/12/14 | ◎1954/9/2 起工 ◎1956/1/5 進水 ◎1959/5 ボストンにてオーヴァーホール(〜1959/9) ◎1966/10/15 ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1967/1/24) ◎1974/7/17 解体のため売却 |
エヴァンス | Evans | DE-1023 | Puget Sound Bridge & Dredging | 1957/6/14 | 1973/12/3 | 1973/12/3 | ◎1955/4/8 起工 ◎1955/9/14 進水 ◎1974/8/16 解体のため売却 |
ブリジット | Bridget | DE-1024 | Puget Sound Bridge & Dredging | 1957/10/24 | 1973/11/12 | 1973/11/12 | ◎1955/9/19 起工 ◎1956/4/25 進水 ◎1974/8/16 解体のため売却 |
バウアー | Bauer | DE-1025 | ベスレヘム・パシフィック・コースト・スチール社 | 1957/11/21 | 1973/12/3 | 1973/12/3 | ◎1955/12/1 起工 ◎1957/6/4 進水 ◎1974/8/22 解体のため売却 |
フーパー | Hooper | DE-1026 | ベスレヘム・パシフィック・コースト・スチール社 | 1958/3/18 | 1973/7/6 | 1973/7/6 | ◎最初の予定艦名はガッチ Gatchだった(1956/7/19改名) ◎1956/1/4 起工 ◎1957/8/1 進水 ◎1974/2/20 解体のため売却 |
ジョン・ウィリス | John Willis | DE-1027 | ニュー・ヨーク・シップビルディング&ドライドック社 | 1957/2/21 | 1972 | 1972/7/14 | ◎1955/7/5 起工 ◎1956/2/4 進水 ◎フィラデルフィア海軍造船所にて就役 ◎1958/11/29 ニュー・ヨークにてASW改装 ◎1966/1 ボストンにてオーヴァーホール(〜1966/6) ◎1973/5/8 解体のため売却 |
ヴァン・ヴォーリス | Van Voorhis | DE-1028 | ニュー・ヨーク・シップビルディング&ドライドック社 | 1957/4/22 | 1972/7/1 | 1972/7/1 | ◎1955/8/29 起工 ◎1956/7/28 進水 ◎フィラデルフィア海軍造船所にて就役 ◎1965/1下旬 ボストン海軍工廠にて改装(〜1965/3) ◎1970/2/9 ボストン海軍造船所にて改装(〜1970/3) ◎1973/6/15 解体のため、ニュー・ヨークのUnion Minerals & Alloys Corp. に売却 |
ハートリー | Hartley | DE-1029 | ニュー・ヨーク・シップビルディング&ドライドック社 | 1957/6/26 | 1972/7/8 | 1972/7/8 | ◎1955/10/31 起工 ◎1956/11/24 進水 ◎フィラデルフィアにて就役 ◎1963/9上旬 ボストン海軍工廠にて改装 1965/6/16 チェサピーク湾にて悪天候によりノルウェーの商船Blue Masterと衝突し損傷 ◎1965夏 ノーフォーク海軍造船所にて修理(〜1965/10) ◎1972/7/8 コロンビアに貸与されBoyaca(DE 16)と改名(1、2、3、4) ◎1983 保管 ◎1994 除籍 除籍後、「Newport Dealeys」のウェブサイトによると、BoyacaはコロンビアのGuatapeに輸送するために分解され、そこで博物館になる予定だった。再組み立てと修復に$4500,000かかると見積もられ、このプロジェクトは宙に浮いたままになっている |
ジョセフ K. タウシッグ | Joseph K. Taussig | DE-1030 | ニュー・ヨーク・シップビルディング&ドライドック社 | 1957/9/10 | 1972/7/1 | 1972/7/1 | ◎1956/1/3 起工 ◎1957/3/9 進水 ◎1959 ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1965/1 ボストン海軍工廠にて改装(〜1965/5) ◎1973/6/15 解体のため売却 |
― | ― | DE-1039 | Estaleiros Navais de Lisboa Lisnave | ◎1966/12/10 竣工、ポルトガルに供与されAlmirante Pereira da Silva(F 472)と命名 ◎1992 除籍 |
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― | ― | DE-1042 | Estaleiros Navais de Lisboa Lisnave | ◎1967/8/1 竣工、ポルトガルに供与されAlmirante Gago Coutinho(F 473)と命名 ◎1992 除籍 |
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― | ― | DE-1046 | Est. Navais de Viana do Castelo | ◎1967/12/11 竣工、ポルトガルに供与されAlmirante Magelhaes Correia(F 474)と命名 ◎1992 除籍 |
- 満載排水量:1,702t 全長:99.70m 幅:10.30m 吃水:4.10m 主機/軸数:蒸気タービン 出力:20,000馬力 速力(計画):28.0kt 兵装:57mm連装両用砲3基、550mm3連装魚雷発射管4基
- ※米仏相互防衛援助計画により建造され1956年〜1960年に竣工。フランスでは通報護衛艦と呼ばれ、1975年〜1981年に除籍
↑FS Le Normand (F 765). ex-DE-1007. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Picard (F 766). ex-DE-1009. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Champenois (F 770). ex-DE-1011. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Savoyard (F 771). ex-DE-1012. Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
DE-1007 | Constructions Navales et Industrielles de la Mediteranee | ◎1953/11 起工 ◎1954/5/31 進水 ◎1956/11/3 竣工、Le Normand(F 765)と命名 ◎1983 除籍 |
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DE-1008 | Constructions Navales et Industrielles de la Mediteranee | ◎1957/6/1 竣工、Le Lorrain(F 768)と命名 ◎1976 除籍 |
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DE-1009 | Ateliers et Chantiers de la Loire | ◎1956/9/20 竣工、Le Picard(F 766)と命名 ◎1983 除籍 |
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DE-1010 | Ateliers et Chantiers de la Loire | ◎1954/2 起工 ◎1954/10/23 進水 ◎1957/3/29 竣工、Le Gascon(F 767)と命名 ◎1980 除籍 |
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DE-1011 | Ateliers et Chantiers de la Loire | ◎1957/6/1 竣工、Le Champenois(F 770)と命名 ◎1976 除籍 |
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DE-1012 | Constructions Navales et Industrielles de la Mediteranee | ◎1956/6/14 竣工、Le Savoyard(F 771)と命名 ◎1980 除籍 |
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DE-1013 | Chantiers et Ateliers de Saint Nazaire | ◎1957/7/11 竣工、Le Bourguignon(F 769)と命名 ◎1980 除籍 |
- 満載排水量:1,702t 全長:99.70m 幅:10.30m 吃水:4.10m 主機/軸数:蒸気タービン 出力:20,000馬力 速力(計画):28.0kt 兵装:57mm連装両用砲3基、550mm3連装魚雷発射管4基
- ※米仏相互防衛援助計画により建造され1955年、1956年に竣工。フランスでは通報護衛艦と呼ばれ、1975年、1977年に除籍
- ※主要目、主兵装はル・ノルマン級と同じだが、兵装配置は大きく異なる
↑FS Le Corse (F 761). ex-DE-1016. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Brestois (F 762). ex-DE-1017. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Boulonnais (F 763). ex-DE-1018. Image courtesy of Shipbucket.
↑FS Le Bordelais (F 764). ex-DE-1019. Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
DE-1016 | L'Orient海軍工廠 | ◎1951/10 起工 ◎1952/8/5 進水 ◎1955/4/15 竣工、Le Corse(F 761)と命名 ◎1976 除籍 |
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DE-1017 | L'Orient海軍工廠 | ◎1956/1/19 竣工、Le Brestois(F 762)と命名 ◎1976 除籍 |
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DE-1018 | Ateliers et Chantiers de la Loire | ◎1955/8/5 竣工、Le Boulonnais(F 763)と命名 ◎1977 除籍 |
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DE-1019 | Constructions Navales et Industrielles de la Mediteranee | ◎1955/4/7 竣工、Le Bordelais(F 764)と命名 ◎1976 除籍 ◎1981 解体のため売却 |
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
DE-1020 | タラント | ◎1957/3/7 竣工、Cigno(D 572)と命名 ◎のちに艦種記号をF 555に改める ◎1983 除籍 |
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DE-1031 | タラント | ◎1957/7/14 竣工、Castore(D 573)と命名 ◎のちに艦種記号をF 553に改める ◎1984 除籍 |
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
DE-1032 | イタリア | ◎ポルトガルに貸与されPero Escobarと命名 |
- 軽荷排水量:1,314t 満載排水量:1,916t 全長:95.09m 幅:11.58m 吃水:3.69m(ソナー部7.00m) 主機/軸数:フェアバンクスモース式38ND8ディーゼル4基/1軸 出力:9,037馬力 速力(計画):22.0kt 航続力(計画):12ktで7,000浬 兵装:50口径76mm単装砲2基、324mm3連装魚雷発射管2基、ヘッジホッグ2基 乗員:士官12名、下士官兵147名
- ※基本計画番号SCB-131
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
クロード・ジョーンズ | Claud Jones | DE-1033 | Avondale Marine Ways, Inc. | 1959/2/10 | 1974/12/16 | 1974/12/16 | ◎1957/6/1 起工 ◎1958/5/27 進水 ◎1974/12/16 インドネシアに貸与されMongisidiと改名 ◎1982 艦種記号をD 343に改める |
ジョン R. ペリー | John R. Perry | DE-1034 | Avondale Marine Ways, Inc. | 1959/5/5 | 1973/2/20 | 1973/2/20 | ◎1957/10/1 起工 ◎1958/7/29 進水 ◎1965? チャールストン海軍造船所にてオーヴァーホール ◎1973/2/20 インドネシアに売却されSamadikun(D 1)と改名 ◎1979 スービック湾にて改装(〜1982) ◎1982 艦種記号をD 341に改める |
チャールズ・ベリー | Charles Berry | DE-1035 | アメリカン・シップビルディング社 | 1959/11/25 | 1974/1/31 | 1974/1/31 | ◎1958/10/29 起工 ◎Avondale Marine Ways, Inc. へ曳航 ◎1959/3/17 進水 ◎1974/1/31 インドネシアに貸与されMartadinataと改名 ◎1982 艦種記号をD 342に改める |
マクモリス | McMorris | DE-1036 | アメリカン・シップビルディング社 | 1960/3/4 | 1974/12/16 | 1974/12/16 | ◎1958/11/15 起工 ◎Avondale Marine Ways, Inc. へ曳航 ◎1959/5/26 進水 1967年1月31日: 現地時間2239時、真珠湾沖でASW作戦中、軽質油艦トンビグビー Tombigbee(AOG-11)と衝突。マクモリスはフレーム87で左舷に破損(乗員2名死亡、7名負傷) ◎1974/12/16 インドネシアに貸与されNgurah Rai(D 3)と改名 ◎1979 スービック湾にて改装(〜1982) ◎1982 艦種記号をD 344に改める ◎2003/1/2 退役、スクラップ保留中 |
- ※データはフリゲイト・ブロンスタイン級の項を参照
- ※基本計画番号SCB-199
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ブロンスタイン | Bronstein | DE-1037 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1963/6/16 | 1990/12/13 | 1991/10/4 | ◎1961/5/16 起工 ◎1962/3/31 進水(1、2) ◎1963/6/8 引き渡される ◎1963秋 入渠 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1037)に改める |
◎Vietnam Feb-Mar, May-Jul 1966, May-Oct 1967, Jun-Jul 1969, Apr-May 1971, Sep 1972-Jan 1973. | |||||||
マックロイ | McCloy | DE-1038 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1963/10/21 | 1990/12/14 | 1991/10/4 | ◎1961/9/15 起工 ◎1962/6/9 進水 ◎1963/10/17 引き渡される ◎チャールストン海軍造船所にて就役 ◎1967中頃 ボストンにてオーヴァーホール(〜1968/1) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1038)に改める |
- ※データはフリゲイト・ガーシア級の項を参照
- ※基本計画番号SCB-199A
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ガーシア | Garcia | DE-1040 | ベスレヘム・スチール社 | 1964/12/21 | 1988/11/10 | 1994/1/14 | ◎1962/10/16 起工 ◎1963/10/31 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1040)に改める |
ブラッドリー (1、2) |
Bladley | DE-1041 | ベスレヘム・スチール社 | 1965/5/15 | 1988/9/30 | 2001/1/24 | ◎1963/1/17 起工 ◎1964/3/26 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1041)に改める |
エドワード・マクドネル | Edward McDonnell | DE-1043 | エイヴォンデール・マリーン | 1965/2/15 | 1988/9/30 | 1992/12/15 | ◎1963/4/1 起工 ◎1964/2/25 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1043)に改める |
ブランビー | Brumby | DE-1044 | エイヴォンデール・マリーン | 1965/8/5 | 1989/3/31 | 1994/1/7 | ◎1963/8/1 起工 ◎1964/6/6 進水 ◎1968/3 ノーフォーク海軍造船所にて入渠(1、2、3、4、1968年夏 バージニア州ノーフォーク - 写真家D.E.K.によって1968年夏に撮影されたノーフォーク海軍造船所のUSSブランビー(DE 1044)の桟橋からの2つの眺め(プリントの下を参照、1、2)。D.E.K.氏の回想“私たちはプエルト・リコのサンファンを出港し、母港のニューポートに向かっていたところ、ノーフォーク海軍造船所でボイラーの点検を命じられた。それが1968年3月のことで、私は1968年10月にブランビーを離れた。当直の水兵が白衣を着ていることから判断して、1968年の夏だと思う”) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1044)に改める |
デイヴィッドソン | Davidson | DE-1045 | エイヴォンデール・マリーン | 1965/12/7 | 1988/12/8 | 2001/1/24 | ◎1963/9/30 起工 ◎1964/10/2 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1045)に改める |
ヴォーグ | Voge | DE-1047 | デフォー・シップビルディング社 | 1966/11/25 | 1989/9/23 | 1992/12/15 | ◎1963/11/21 起工 ◎1964/2/4 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1047)に改める |
サンプル | Sample | DE-1048 | Puget Sound Bridge & Dredging | 1968/3/23 | 1988/9/23 | 2001/1/24 | ◎1963/7/19 起工 ◎1964/4/28 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1048)に改める |
ケルシュ | Koelsch | DE-1049 | デフォー・シップビルディング社 | 1967/6/10 | 1989/5/31 | 1994/1/7 | ◎1964/2/19 起工 ◎1965/6/8 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1049)に改める |
アルバート・デイヴィッド | Albert David | DE-1050 | Puget Sound Bridge & Dredging | 1968/10/1 | 1988/9/18 | 2001/1/24 | ◎1964/4/29 起工 ◎1964/12/19 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1050)に改める |
オカラハン | O'Callahan | DE-1051 | デフォー・シップビルディング社 | 1968/7/13 | 1988/12/20 | 1993/11/29 | ◎1964/2/19 起工 ◎1965/10/20 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1051)に改める |
- ※データはフリゲイト・ノックス級の項を参照
- ※基本計画番号SCB-199C
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ノックス | Knox | DE-1052 | トッド・パシフィック造船所 | 1969/4/12 | 1992/2/14 | 1995/1/11 | ◎1965/10/5 起工 ◎1966/11/19 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1052)に改める |
ロアーク | Roark | DE-1053 | トッド・パシフィック造船所 | 1969/11/22 | 1991/11/14 | 1995/1/11 | ◎1966/2/2 起工 ◎1967/4/24 進水 1971/1 ミッドウェー諸島沖にて火災事故(機関室から出火) ◎1971/1 真珠湾にて修理(〜1971/3?) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1053)に改める |
グレイ | Gray | DE-1054 | トッド・パシフィック造船所 | 1970/4/4 | 1991/6/29 | 1995/1/11 | ◎1966/11/19 起工 ◎1967/11/3 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1054)に改める |
ヘプバーン | Hepburn | DE-1055 | トッド・パシフィック造船所 | 1969/7/3 | 1991/12/20 | 1995/1/11 | ◎1966/6/1 起工 ◎1967/3/25 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1055)に改める |
コノール | Connole | DE-1056 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1969/8/30 | 1992/8/30 | 1995/1/11 | ◎1967/3/23 起工 ◎1968/7/20 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1056)に改める |
ラスバーン | Rathburne | DE-1057 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1970/5/16 | 1992/2/14 | 1995/1/11 | ◎1968/1/8 起工 ◎1969/5/2 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1057)に改める |
メイヤーコード | Meyerkord | DE-1058 | トッド・パシフィック造船所 | 1969/11/28 | 1991/12/14 | 1995/1/11 | ◎1966/9/1 起工 ◎1967/7/15 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1058)に改める |
W. S. シムス | W. S. Sims | DE-1059 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/1/3 | 1991/9/6 | 1995/1/11 | ◎1967/4/10 起工 ◎1969/1/4 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1059)に改める |
ラング | Lang | DE-1060 | トッド・パシフィック造船所 | 1970/3/28 | 1991/12/12 | 1995/1/11 | ◎1967/3/25 起工 ◎1968/2/17 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1060)に改める |
パターソン | Patterson | DE-1061 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/3/14 | 1991/9/30 | 1995/1/11 | ◎1967/10/12 起工 ◎1969/5/3 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1061)に改める |
ホイップル | Whipple | DE-1062 | トッド・パシフィック造船所 | 1970/8/22 | 1992/9/14 | 1995/1/11 | ◎1967/4/24 起工 ◎1968/4/12 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1062)に改める |
リーズナー | Reasoner | DE-1063 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1971/7/31 | 1993/8/28 | 1995/1/11 | ◎1969/1/6 起工 ◎1970/8/1 進水 ◎1972/1下旬 ロング・ビーチにて改装 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1063)に改める |
ロックウッド | Lockwood | DE-1064 | トッド・パシフィック造船所 | 1970/12/5 | 1993/9/30 | 1993/9/30 | ◎1967/11/3 起工 ◎1968/9/5 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1064)に改める |
スタイン | Stein | DE-1065 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1972/1/8 | 1992/3/19 | 1995/1/11 | ◎1970/6/1 起工 ◎1970/12/19 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1065)に改める |
マーヴィン・シールズ | Marvin Shields | DE-1066 | トッド・パシフィック造船所 | 1971/4/10 | 1992/7/2 | 1995/1/11 | ◎1968/4/12 起工 ◎1969/10/23 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1066)に改める |
フランシス・ハモンド (1、2) |
Francis Hammond | DE-1067 | トッド・パシフィック造船所 | 1971/7/25 | 1992/7/2 | 1995/1/11 | ◎1967/7/15 起工 ◎1968/5/11 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1067)に改める |
ヴリーランド | Vreeland | DE-1068 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/6/13 | 1992/8/30 | 1995/1/11 | ◎1968/3/20 起工 ◎1969/6/14 進水 ◎1970後半? 修理(〜1971/2) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1068)に改める |
バグリー | Bagley | DE-1069 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1972/5/6 | 1991/9/26 | 1995/1/11 | ◎1970/9/22 起工 ◎1971/4/24 進水 ◎1972/4/28 引き渡される ◎ピュージェット・サウンド海軍造船所にて就役 ◎1972/11中旬 ロング・ビーチ海軍造船所にてPSA(〜1973/5/4) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1069)に改める |
ダウンズ | Downes | DE-1070 | トッド・パシフィック造船所 | 1971/8/28 | 1992/6/5 | 1995/1/11 | ◎1968/9/5 起工 ◎1969/12/13 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1070)に改める |
バジャー | Badger | DE-1071 | トッド・パシフィック造船所 | 1970/12/1 | 1991/12/20 | 1995/1/11 | ◎1968/2/17 起工 ◎1968/12/7 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1071)に改める |
ブレイクリー | Blakely | DE-1072 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/7/28 | 1991/11/15 | 1995/1/11 | ◎1968/6/3 起工 ◎1969/8/23 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1072)に改める |
ロバート E. ピアリー | Robert E. Peary | DE-1073 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1972/9/23 | 1992/3/27 | 1995/1/11 | ◎最初の予定艦名はコノリー Connollyだった ◎1970/12/20 起工 ◎1971/6/23 進水(1、2、3) ◎1972/8/11 引き渡される ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1073)に改める |
ハロルド E. ホルト | Harold E. Holt | DE-1074 | トッド・パシフィック造船所 | 1971/3/26 | 1992/7/2 | 1995/1/11 | ◎1968/5/11 起工 ◎1969/5/3 進水 ◎ロング・ビーチ海軍造船所にて就役(第19駆逐戦隊 Destroyer Squadron 19所属) ◎1972年春に始まった北ヴェトナムの復活祭の直後に急遽トンキン湾に派遣された。派遣中はPIRAZの護衛を務め、Quang Tri近郊で砲撃支援を行った。共産軍の陸上砲台から何度も砲撃を受け、機雷により損傷。1972年11月下旬にロング・ビーチに帰投 ◎1975/5/14 ハロルド E. ホルトはマヤゲス号事件に巻き込まれた。Sea-Land Service, Inc. のコンテナ船Mayaguezの奪還の際、ハロルド E. ホルトの海兵隊員は、1826年以来初めてアメリカ海軍による敵艦対艦船乗り込みを実施した ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1074)に改める |
◎Boarded seized m/v Mayaguez off Cambodia 15 May 1975 (1, 2, 3, 4). Vietnam Jun-Nov 1972, Evac of Vietnam 29-30 Apr 1975, Mayaguez Op, 15 May 1975. | |||||||
トリップ | Trippe | DE-1075 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/9/19 | 1992/7/30 | 1995/1/11 | ◎1968/7/29 起工 ◎1969/11/1 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1075)に改める |
ファニング | Fanning | DE-1076 | トッド・パシフィック造船所 | 1971/7/23 | 1993/7/31 | 1995/1/11 | ◎1968/12/7 起工 ◎1970/1/24 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1076)に改める |
ウーレット | Ouellet | DE-1077 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1970/12/12 | 1993/8/6 | 1995/1/11 | ◎1969/1/15 起工 ◎1970/1/17 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1077)に改める |
ジョセフ・ヒューズ | Joseph Hewes | DE-1078 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/4/24 | 1994/6/30 | 1995/1/11 | ◎1969/5/14 起工 ◎1970/3/7 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1078)に改める |
バウエン | Bowen | DE-1079 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/5/22 | 1994/6/30 | 1995/1/11 | ◎1969/7/11 起工 ◎1970/5/2 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1079)に改める |
ポール | Paul | DE-1080 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/8/14 | 1992/8/14 | 1995/1/11 | ◎1969/8/25 起工 ◎1970/6/20 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1080)に改める |
エールウィン (1、2) |
Alywin | DE-1081 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/9/18 | 1992/5/15 | 1995/1/11 | ◎1969/11/13 起工 ◎1970/8/29 進水 ◎1972初め ノーフォークにて修理改装 ◎1973/7/19 近代化改装(〜1974/2?) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1081)に改める |
エルマー・モントゴメリー | Elmer Montgomery | DE-1082 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/10/30 | 1993/6/30 | 1993/6/30 | ◎1970/1/23 起工 ◎1970/11/21 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1082)に改める |
クック | Cook | DE-1083 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1971/12/18 | 1992/4/30 | 1995/1/11 | ◎1970/3/20 起工 ◎1971/1/23 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1083)に改める |
マッカンドレス | McCandless | DE-1084 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1972/3/18 | 1994/5/6 | 1995/1/11 | ◎1970/6/4 起工 ◎1971/3/20 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1084)に改める |
ドナルド B. ビアリー | Donald B. Beary | DE-1085 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1972/7/22 | 1994/5/20 | 1995/1/11 | ◎1970/7/24 起工 ◎1971/5/22 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1085)に改める |
ブリュートン | Brewton | DE-1086 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1972/7/8 | 1992/7/2 | 1995/1/11 | ◎1970/10/2 起工 ◎1971/7/24 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1086)に改める |
カーク | Kirk | DE-1087 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1972/9/9 | 1993/8/6 | 1995/1/11 | ◎1970/12/4 起工 ◎1971/9/25 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1087)に改める |
バービー | Barbey | DE-1088 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1972/11/11 | 1992/3/20 | 1995/1/11 | ◎1971/2/5 起工 ◎1971/12/4 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1088)に改める |
ジェス L. ブラウン (1、2) |
Jesse L. Brown | DE-1089 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1973/2/17 | 1994/6/27 | 1995/1/11 | ◎1971/4/8 起工 ◎1972/3/18 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1089)に改める |
エインズワース | Ainsworth | DE-1090 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1973/3/31 | 1994/5/27 | 1995/1/11 | ◎1971/6/11 起工 ◎1972/4/15 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1090)に改める |
ミラー (1、2) |
Miller | DE-1091 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1973/6/30 | 1991/10/15 | 1995/1/11 | ◎1971/8/6 起工 ◎1972/6/3 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1091)に改める |
トーマス C. ハート | Thomas C. Hart | DE-1092 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1973/7/28 | 1993/8/30 | 1995/1/11 | ◎1971/10/8 起工 ◎1972/8/12 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1092)に改める |
カポダノ | Capodanno | DE-1093 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1973/11/17 | 1993/7/30 | 1995/1/11 | ◎1971/10/12 起工 ◎1972/10/21 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1093)に改める |
ファリス | Pharris | DE-1094 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1974/1/26 | 1992/4/15 | 1995/1/11 | ◎1972/2/11 起工 ◎1972/12/16 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1094)に改める |
トルーエト | Truett | DE-1095 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1974/6/1 | 1994/7/30 | 1995/1/11 | ◎1972/4/27 起工 ◎1973/2/3 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1095)に改める |
ヴァルデス | Valdez | DE-1096 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1974/7/27 | 1991/12/16 | 1995/1/11 | ◎1972/6/30 起工 ◎1973/3/24 進水 ◎1975/2/35 チャールストンにて修理改装(〜1975/4/11) ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1096)に改める |
モインスター | Moinester | DE-1097 | エイヴォンデール・シップビルディング社 | 1974/11/2 | 1994/6/28 | 1995/1/11 | ◎1972/8/25 起工 ◎1973/5/12 進水 ◎1975/6/30 艦種をフリゲイト(FF-1097)に改める |
― | ― | DE-1098 | ― | ― | ◎1969/2/24 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1099 | ― | ― | ◎1969/2/24 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1100 | ― | ― | ◎1969/2/24 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1101 | ― | ― | ◎1969/4/9 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1102 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1103 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1104 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1105 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1106 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | DE-1107 | ― | ― | ◎1968 未着手のまま建造中止 |
- ※1964年6月5日の案
↑By 1964 the difference between Seahawk and the DE's, and there was looked into an upgraded DE hull as alternative to the Seahawk. From this, a series of studies emerged. The first one of these would have used an DDG-2 power plant in an enlarged DE-1052 hull. the SQS-26 would be supplemented by an new VDS, the SQS-35. There would be space reserved for the system that would end up to be BPDMS, but until that was ready an twin 3in/50 would be fitted. The result would have been close to Seahawk, and had with an price of 58 million for the first ship and 37 million for repeat ships, which was much more than that of DE-1052 class ships (20 million). This killed this design. The displacement would have been 4,247 tons light and 5,578 tons full load. L*B*T would have been 137.16 * 14.94 * 4.97 meters, resulting in an Cb of 0.55. Range would have been 4,500 at 20 knots, and the top speed would have been 30 knots. For that she required 70,000 shp (52.2 MW). Image courtesy of Shipbucket.
Update 24/07/14