ヘリコプター駆逐艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 排水量(計画):9,000t 搭載機:ヘリコプター4機
- ※1977に計画し、1978年度予算で2隻の建造が要求された対潜能力強化のヘリコプター駆逐艦計画。1隻の建造が認められたが(DDH-997)、予算を大きくオーヴァーしてしまい通常型の駆逐艦DD-997として建造された
- ※基本設計はリットン社が担当。主船体、機関は駆逐艦スプルーアンス級と同一とし、艦首部の54口径127mm単装両用砲、アスロックSUM発射機等はそのままされた。上部構造物も中央部から艦前方にはほとんど手を加えず、第2煙突から後方のヘリコプター格納庫を対潜ヘリコプター4機格納可能なように後部へ延長して、その後方の01甲板レヴェルのヘリコプター発着甲板をNATOシー・スパロー短SAM発射機が搭載されていた上甲板部後端まで延長、SH-60B対潜ヘリコプター1機が運用可能なスペースを設けていた。これに伴い、シー・スパロー発射機はヘリコプター格納庫上に移設された
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
― | ― | DDH-997 | インガルス造船所 | ― | ― | ― | ◎のちに艦種を駆逐艦(DD-997)に改め、ヘイラー Haylerと命名 |
Update 24/03/20