アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
※駆逐艦籍 Destroyersの一等駆逐艦 Destroyer, First Lineはのちに駆逐艦 Destroyerに変更される。1920年7月17日、艦種記号DDが各艦に与えられる
- 軽荷排水量:700t(742tともいわれる、DD-32、DD-36、DD-38、DD-39、DD-42は787t) 満載排水量:887t(DD-26は893t、DD-35は883t) 全長:89.56m(DD-23、DD-24、DD-28、DD-32、DD-36〜DD-39、DD-41、DD-42は89.58m) 幅:7.92m(7.95mともいわれる、DD-23、DD-36〜DD-39、DD-41、DD-42は8.22m、DD-24、DD-28、DD-31は8.20m、DD-25、DD-27、DD-29、DD-30、DD-33、DD-34、DD-40は7.96m(水線)、DD-35は8.19m) 吃水:2.54m(平均、2.89mともいわれる、DD-25は3.32m(艦尾)、DD-26は3.04m、DD-29、DD-30、DD-33、DD-34は2.87m(艦尾)) 主缶:ノルマン式水管缶(重油専焼)4基(DD-24、DD-25、DD-28、DD-29、DD-32、DD-35、DD-37、DD-38はソーニクロフト式水管缶(重油専焼)4基、DD-26、DD-27、DD-34、DD-39はヤーロー式水管缶(重油専焼)4基(DD-39は1915年にはホワイトフォースター式水管缶(重油専焼)4基)、DD-30、DD-31、DD-36、DD-40はホワイトフォースター式水管缶(重油専焼)4基、DD-33はMosher式水管缶(重油専焼)4基(1918年にはノルマン式水管缶(重油専焼)4基)) 主機/軸数:パーソンズ式直結蒸気タービン2基/3軸(DD-26、DD-27、DD-34はカーチス式直結蒸気タービン2基/2軸、DD-30、DD-31はゾーリーフォスター式直結蒸気タービン2基/2軸、DD-31、DD-39は1915年にはウェスティングハウス式蒸気タービン2基) 出力(計画):12,000馬力(DD-31、DD-39は1915年には13,000馬力) 速力(計画):29.5kt(33.0ktともいわれる、DD-23、DD-26、DD-30、DD-32、DD-37〜DD-39、DD-41は30.0kt、DD-24、DD-36、DD-42は29.0kt、DD-25は30.24kt(公試)、DD-27は30.37kt(公試)、DD-29は30.67kt(公試)、DD-33は30.89kt(公試)、DD-35は30.48kt、DD-40は29.65kt(公試)) 燃料搭載量(計画):重油241t 航続力(公試):16ktで3,000浬 兵装:50口径76mm単装砲5基、コルト式7.62mm単装機銃2基(DD-30は7.62mm単装機銃3基)、457mm連装魚雷発射管3基(1918年には50口径76mm単装砲4基、457mm連装魚雷発射管3基) 乗員:89名(1918年には110名、DD-24は91名、DD-27、DD-29、DD-34は86名、DD-33、DD-35、DD-38、DD-39、DD-41、DD-42は83名、DD-40は88名)
- ※DD-24〜DD-27、DD-30〜DD-32、DD-34、DD-36、DD-37は3本煙突で他の艦は4本煙突。DD-31とDD-39は1916年にエンジン換装
- ※この級はフリヴヴァーズ(Flivvers:古い安物小型自動車)というニックネームを持つ
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ポールディング (1、2、3) |
Paulding | DD-22 | バス鉄工所 | 1910/9/29 | 1919/8 | 1934/6/28 | ◎1909/7/24 起工 ◎1910/4/12 進水 ◎1918 クイーンズタウンにて入渠(1、2) ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1924/4/28 沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-17)に改める ◎1930/10/18 海軍に移管、リーグ・アイランドにて予備艦隊に編入 ◎1934/6/28 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown, 1917-1918. | |||||||
ドレイトン (1、2) |
Drayton | DD-23 | バス鉄工所 | 1910/10/29 | 1919/11/17 | 1935/3/8 | ◎1909/8/19 起工 ◎1910/8/22 進水 1916〜1917頃(1919?) 駆逐艦エールウィンと衝突し損傷 ◎1917/5上旬 チャールズタウン海軍工廠にて改装 ◎1919/1上旬 ボストンにてオーヴァーホール ◎1933/7/1 ドレイトンという艦名をとる ◎1935/6/28 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown, Brest, 1917-1918. | |||||||
ロー (1、2、3) |
Roe | DD-24 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1910/9/17 | 1919/12/1 | 1934/6/28 | ◎1909/1/18 起工 ◎1909/7/24 進水 ◎1913/11/3 フィラデルフィアにて退役、保管 ◎1914/3 予備水雷小艦隊に編入 1916/3/25 キー・ウェストにて駆逐艦モナハンと衝突し損傷 ◎1917/3/2 再役 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-18)に改める ◎1930/10/18 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管 ◎1934/5/2 解体のため売却 |
◎Brest 1917-1918. | |||||||
テリー (1、2、3) |
Terry | DD-25 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1910/10/18 | 1919/11/13 | 1934/6/28 | ◎1909/2/8 起工 ◎1909/8/21 進水 1913/9/18 Gardiner's Islandにて座礁 ◎1913/11 退役、チャールストン海軍工廠にて保管、オーヴァーホール ◎1914 再役 1916/6/10 Puerto Plata港にて座礁沈没 ◎1916/6/26 引き揚げられる、一時的な修理(〜1917/7/7) ◎1917/7中旬 チャールストン海軍工廠にて修理 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-19)に改める ◎1930/10/18 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管 ◎1934/5/2 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Sant Domingo 1916. Escort and patrol, Queenstown, 1918. | |||||||
パーキンス (1、2) |
Perkins | DD-26 | フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1910/11/18 | 1919/12/5 | 1935/3/8 | ◎1909/3/22 起工 ◎1910/4/9 進水 ◎1910/11 予備駆逐戦隊に編入 ◎1917/4/3 再役 ◎1917冬 チャールストンにてオーヴァーホール(〜1918) ◎1919/12/5 予備艦隊に編入 ◎1933/11/1 パーキンスという艦名をとる ◎1935/6/28 解体のため売却 |
◎Queenstown 1917. | |||||||
スタレット (1、2) |
Sterett | DD-27 | フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1910/12/15 | 1919/12/9 | 1935/3/8 (1935/3/9?) |
◎1909/3/22 起工 ◎1910/5/12 進水 ◎ボストンにて就役 ◎1913/11/5 保管 ◎1914/3/3 モービルにて予備駆逐戦隊に編入(〜1914/6?) ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1935/6/28 解体のため、ノーフォークのM. Black & Co. に売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Sant Domingo 1916. Queenstown 1917-1918. | |||||||
マッコール | McCall | DD-28 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1911/1/23 | 1918/12/12 | 1934/6/28 | ◎1909/6/8 起工 ◎1910/6/4 進水 ◎1914/10/27 Lynn Havenにて座礁 ◎1917/6 フィラデルフィアにてオーヴァーホール 1917/12/3 ニュー・ヨークにて商船Comancheと衝突 ◎退役後、保管 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-14)に改める ◎1930/10/18 海軍に移管 ◎1934/5/2 解体のため売却 |
◎Queenstown 1917-1918. | |||||||
バロウズ (1、2) |
Burrows | DD-29 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1911/2/21 | 1919/12/12 | 1934/7/5 | ◎1909/6/19 起工 ◎1910/6/23 進水 ◎フィラデルフィア海軍工廠にて就役 ◎1917/5/4 フィラデルフィア海軍工廠にてエンジンをオーヴァーホール(〜1917/6/3) 1918/1/18(1918/1/19?) 機関室出火により損傷、後に修理 1918/5/20 Bardseyにてイギリス海軍哨戒艇P.62と衝突しNo. 1機関室浸水、出火、リヴァプールへ曳航、修理 ◎退役後、フィラデルフィアにて保管 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-10)に改める ◎1931/5/2 フィラデルフィにて海軍に移管、予備艦隊に編入 ◎1934/8/22 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown 1917-1918. | |||||||
ウォーリントン | Warrington | DD-30 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1911/3/20 | 1920/1/31 | 1935/3/20 | ◎1909/6/21 起工 ◎1910/6/18 進水 ◎フィラデルフィア海軍工廠にて艤装 1911/12/27 ヴァージニア岬近海にて霧によりスクーナーと衝突し損傷(正体不明のスクーナーが暗闇と霧の中を突進し、ウォリントンの船尾に衝突、船尾を約30フィート切り落とした。この衝突で推進力を奪われたウォーリントンは、Cape Hatteras沖17マイルの海上で停泊を余儀なくされた)、のちに海軍工廠ノーフォークへ税関監視船部カッター・オノンダガ Onondagaが曳航、海軍工廠ノーフォークにて保管、修理(〜1912/12/2) ◎退役後、フィラデルフィアにて保管(〜1935) ◎1935/6/28 解体のため、ノーフォークのM. Black & Co. に売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Convoy escort. Queenstown and Brest, 1917-1918. | |||||||
メイラント (1、2) |
Mayrant | DD-31 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1911/7/12 | 1919/12/12 | 1935/3/8 | ◎1909/4/22 起工 ◎1910/4/23 進水 ◎1915/5/20 退役、ブルックリン海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1918/1/2(1918/2/2?) フィラデルフィアにて再役 ◎1919/6下旬 チャールストン海軍工廠にてオーヴァーホール ◎退役後、フィラデルフィアにて予備艦隊に編入(〜1935) ◎1935/6/28 解体のため、ノーフォークのM. Black & Co. に売却 ◎1935/8/21 解体 |
モナハン (1、2) |
Monaghan | DD-32 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1911/6/21 | 1919/11/4 | 1934/7/5 | ◎1910/6/1 起工 ◎1911/2/18 進水 1916/3/25 キー・ウェストにて駆逐艦ローと衝突し損傷 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-15)に改める ◎1931/3/8 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管 ◎1933/7/1 モナハンという艦名をとる ◎1934/8/22 解体のため、ブルックリンのMichael Flynnに売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. | |||||||
トリップ (1、2) |
Trippe | DD-33 | バス鉄工所 | 1911/3/23 | 1919/11/6 | 1934/7/5 | ◎1910/4/12 起工 ◎1910/12/20 進水 ◎チャールズタウン海軍工廠にて就役 ◎1912 修理 ◎1914/6上旬? オーヴァーホール ◎1915/12/13 退役?、第2予備小艦隊に編入 ◎1916/7/25 ボストンにて再役 ◎1917/5下旬? 修理 1917/9/18 悪天候により損傷 ◎1917秋 フランスのQuiberon Bayにて応急修理 ◎1919/7下旬 フィラデルフィア海軍工廠にてオーヴァーホール ◎退役後、フィラデルフィアにて予備艦隊に編入 ◎1924晩春 フィラデルフィア海軍工廠にてオーヴァーホール ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管 ◎1931/5/2 海軍に移管されフィラデルフィアにて保管 ◎1934/8/22 解体のため、ブルックリンのMichael Flynn, Inc. に売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Escort and patrol, Queenstown, 1917-1918. | |||||||
ウォーク (1、2) |
Walke | DD-34 | フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1911/7/22 | 1919/12/12 | 1935/3/20 | ◎1910/3/5 起工 ◎1910/11/3 進水 ◎チャールズタウン海軍工廠にて就役 ◎ボストンにて艤装 1911/8/27 ニューポートにてピアと衝突 1912/10/1 ニューポートにて公試中、タービン爆発により損傷 ◎1913/11/1 ニュー・ヨーク海軍工廠にて保管 1914/3 Dry Tortugasにて右舷シャフト付近に損傷(船体に穴)、後に入渠、修理 ◎1915/4 退役 ◎1915/7 再役 ◎1915/11/1 チャールストン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1916/2) ◎1916/7下旬 海軍工廠ノーフォークにてオーヴァーホール(〜1917/3) ◎1917/12中旬 チャールストン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1918/3) ◎1919/12/12 フィラデルフィア海軍工廠にて保管 ◎1933/7/1 ウォークという艦名をとる ◎1935/4/23 フィラデルフィア海軍工廠にて解体 |
◎Mexican Intervention, 1914. Escort and patrol, Brest and Queenstown, 1917. Convoy escort, New York, 1918. | |||||||
アンメン | Ammen | DD-35 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1911/5/23 | 1919/12/11 | 1934/7/5 | ◎1910/3/29 起工 ◎1910/9/20 進水 ◎フィラデルフィアにて就役 1913/10/5 Barnegatにて海底の捨てられていた障害物を引っ掛け損傷 ◎1917/5上旬 フィラデルフィア海軍工廠にて艤装 1917/6/2 撒積貨物船Herman Fraschと衝突し損傷 1917/12/16 アイルランドにて疾風により損傷 ◎1919/12/11 予備役に編入 ◎1924/4/28 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-8)に改める ◎1931/5/22 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管 ◎1933/7/1 アンメンという艦名をとる ◎1934 解体のため、ブルックリンのMichael Flynn, Inc. に売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown 1917-1918. | |||||||
パターソン (1、2) |
Patterson | DD-36 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1911/10/11 | 1919/1/1 | 1934/6/28 | ◎1910/3/29(1910/4/27?) 起工 ◎1911/4/29 進水 1912/10/7 ニューポートにて座礁 1918/1/1 Berehaven港入り口にてイギリス曳船Dreadfulと衝突し損傷 ◎1918/6中旬 フィラデルフィア海軍工廠にてオーヴァーホール ◎退役後、フィラデルフィア海軍工廠にて予備艦隊に編入 ◎1924/4/28 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-16)に改める ◎1930/10/18 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管 ◎1933/7/1 パターソンという艦名をとる ◎1934/5/2 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown 1917-1918. | |||||||
ファニング (1、2、3) |
Fanning | DD-37 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1912/6/21 | 1919/11/24 | 1934/6/28 | ◎1911/4/29 起工 ◎1912/1/11 進水 1913/7/18 ニュー・ヨークにて海底の捨てられていた障害物を引っ掛け損傷 ◎1916/10 給炭艦ジェイソン Jasonと洋上給油試験 ◎1917〜1918頃 この間、Birkenheadにて入渠 ◎退役後、フィラデルフィアにて予備艦隊に編入 ◎1924/6/7 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-11)に改める ◎1930/11/24 海軍に移管 ◎1934/5/2 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown
1917-1918. ☆DD-37の撃沈スコア(以下の艦船) ・1917/11/17 ドイツ海軍潜水艦U58(アイルランドにて撃沈) |
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ジャーヴィス | Jarvis | DD-38 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1912/10/22 | 1919/11/26 | 1935/3/8 | ◎1911/7/1 起工 ◎1912/4/3(1912/4/4?) 進水 1918/7 フランスにて駆逐艦ベンハムと衝突し損傷 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1935/4/23 解体のため売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown, Brest, 1917-1918. | |||||||
ヘンリー | Henley | DD-39 | フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1912/12/6 | 1919/12/12 | 1934/7/5 | ◎1911/7/17 起工 ◎1912/4/3 進水 ◎ボストンにて就役 ◎1915/6/19 主機換装工事(〜1917/3/22) 1918/7/14 ニュー・ヨークにて商船Edward L. Dohenyと衝突し損傷 ◎退役後、フィラデルフィア海軍工廠にて予備艦隊に編入 ◎1924/5/16 ニュー・ヨーク海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-12)に改める ◎1931/5/8 海軍に移管 ◎1934/8/22 解体のため、ブルックリンのMichael Flynn, Inc. に売却 ◎フィラデルフィアにて解体 |
◎Mexican Intervention, 1914. | |||||||
ビール (1、2) |
Beale | DD-40 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1912/8/30 | 1919/10/25 | 1934/6/28 (1934/7/5?) |
◎1911/5/8 起工 ◎1912/4/30 進水 1912/10/4 デラウェア川にて艀と衝突し損傷 ◎1915/12/13 退役、保管 ◎1917/3/22 再役 ◎退役後、フィラデルフィア海軍工廠にて保管 ◎1924/4/28 フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-9)に改める ◎1930/10/18 フィラデルフィア海軍工廠にて海軍に移管、フィラデルフィア海軍工廠にて係船、予備艦隊に編入 ◎1934/8/22 解体のため売却 ◎フィラデルフィアにて解体 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown 1918. | |||||||
ジュエット (1、2) |
Jouett | DD-41 | バス鉄工所 | 1912/5/24 (1912/5/25?) |
1919/11/24 | 1934/7/5 | ◎1911/3/7 起工 ◎1912/4/15 進水 ◎ボストンにて就役 ◎1919/11/24 フィラデルフィア海軍工廠にて予備艦隊に編入 ◎1924/4/23(1924/4/28?) フィラデルフィア海軍工廠にて沿岸警備隊に移管され船種を沿岸警備隊駆逐艦(CG-13)に改める ◎1931/5/22 海軍に移管 ◎1934 解体のため、ブルックリンのMichael Flynn, Inc. に売却 |
◎Mexican Intervention, 1914. | |||||||
ジェンキンス | Jenkins | DD-42 | バス鉄工所 | 1912/6/15 | 1919/10/31 | 1935/3/8 | ◎1911/3/24 起工 ◎1912/4/29 進水 1914/10/27 Lynn Havenにて座礁 1917/6/11 アイルランドにてイギリス海軍艦艇Laburnumと衝突し損傷 ◎退役後、フィラデルフィアにて予備艦隊に編入 ◎1935 解体 |
◎Mexican Intervention, 1914. Queenstown 1917-1918. |
Update 23/08/13