CSGN
原子力打撃巡洋艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


※第1案(123
軽荷排水量:15,902t 満載排水量:17,172t(17,210tともいわれる) 全長:213.40m 幅:23.50m 吃水:6.70m 主機/軸数:D2G加圧水型原子炉2基、蒸気タービン2基/2軸 出力:60,000馬力以上 速力:30.0kt+ 兵装:トマホークSLCM4連装発射機2基、ハープーンSSM4連装発射機2基、ターターD SAM/アスロックSUM連装発射機2基、203mm単装両用砲1基、20mmCIWS2基、324mm3連装短魚雷発射管2基 搭載機:ヘリコプター2機
※レーダー:SPS-49対空レーダー、SPG-51射撃指揮レーダー ソナー:SQS-53ソナー

↑Image courtesy of Shipbucket.
※第2案(K案)
基準排水量:18,869t 満載排水量:21,146t 全長:203.00m 幅:水線24.30m 搭載機:VTOL機6機、ヘリコプター2機
※第2案(L案(K案を基本案として))

↑Image courtesy of Shipbucket.
兵装:トマホークSLCM用VLS、ハープーンSSM4連装発射機6基、SAM連装発射機、203mm単装両用砲1基
※第2案(M案)
兵装:トマホークSLCM用VLSを増やし、203mm単装両用砲をもう1基追加
※DXGN(次期原子力ミサイル・フリゲイト)の代替案として1974年に浮上した計画。イージス・システムによる防空能力に加えて、巡航ミサイルと対艦ミサイルを装備し、さらにLAMPSヘリコプター2機を搭載する原子力艦。8隻の建造が予定されていた。しかし、研究中にVTOL機の搭載や203mm単装両用砲Mk. 71など、さらに大きな能力が盛り込まれ(航空巡洋艦型案)、ついには1977年にカーター政権下で計画が中止された
↑Image courtesy of Gunter's U.S. Navy Ships.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
CSGN-1 ◎1977/2/22 未着手のまま建造中止


Update 24/08/30