VMFP
海兵戦術偵察飛行隊 Marine Tactical Reconnaissance Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。MCASは海兵航空基地(Marine Corps Air Station)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※VMFP-3は1975年7月1日にカリフォルニア州エル・トロ海兵航空基地の第3海兵航空団の一部として活動を開始した。同飛行隊は1990年7月1日に閉隊。ニックネームはEyes of the Corps

↑Image courtesy of en.wikipedia.org.

所在地 駐留日
MCAS El Toro 1975/7/1
航空機の割り当て 初受領日
RF-4B
日付 主な出来事
写真偵察と電子偵察は、以前はそれぞれ岩国海兵航空基地 MCAS Iwakuni、チェリー・ポイント海兵航空基地 MCAS Cherry Point、エル・トロ海兵航空基地にある3つの海兵隊複合偵察飛行隊(Marine Composite Reconnaissance Squadron: VMCJ-1、2、3)によって行われていた。これらの飛行隊(それぞれRF-4BEA-6Aを運用)は、チェリー・ポイント海兵航空基地のVMAQ-2が全てのEA-6を運用し、VMFP-3が全てのRF-4Bを運用する2つの飛行隊に統合された。各飛行隊は岩国に分遣隊を派遣し、以前はVMCJ-1が飛行していた任務に就かせた
1974 海外分遣隊はFMFの活動を支援するだけでなく、1974年にVMCJ-1が開始した第7艦隊 7th fleet支援を継続した。VMFP-3のRF-4Bは、1975年から1984年まで汎用航空母艦ミッドウェーMidway(CV-41)に常時配備された。6機の分遣隊は、独自のテイル・コード“RF”を保持しながらも、第5空母航空団(Carrier Air Wing 5: CVW-5)の一部として運用された
1990 1990年、海兵隊の戦術偵察は、海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA)のF/A-18Dが搭載する先進戦術空中偵察システム Advanced Tactical Airborne Reconnaissance Systemに引き継がれた。その結果、全てのRF-4Bは退役し、VMFP-3は閉隊した


Update 23/08/12