海洋観測艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※データは小型水上機母艦バーネガット級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ジョサイア・ウィラード・ギブス (1、2、3) |
Josiah Willard Gibbs | T-AGOR-1 | レイク・ワシントン・シップヤーズ | 1944/3/21 | 1947/6/30 | 1971/12/7 | ◎1958/12/15 艦種を海洋観測艦(T-AGOR-1)に改め、ジョサイア・ウィラード・ギブスと改名 ◎1958/12/18 運用開始 ◎1971/12/15 ギリシャに貸与されHephaistas(A413)と改名 |
- 排水量:400t 全長:38.92m 速力:11.5kt 乗員:10名、科学者9名
- ※海軍の域外調達(OSP)によって建造
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
― | ― | AGOR-2 | Oerens Mekaniske Verksted | ― | ― | ◎1959/9 起工 ◎1960/2 進水 ◎1960/6/15 ノルウェーのNorwegian Defense Research Establishmentが運行、H. U. Sverdrupと命名 |
- 軽荷排水量:1,200t(T-AGOR-12は1,520t) 満載排水量:1,370t(T-AGOR-12は1,915t) 全長:63.70m(T-AGOR-12は74.67m) 幅:12.19m(T-AGOR-12は14.02m) 吃水:4.87m 主機/軸数:ディーゼル電気/1軸 出力:2,500馬力 速力:12.0kt 乗員:民間人23名、科学者38名
- ※重力、時期、水温、音響特性、海底状況等の調査、観測のための設備を持つ
- ※煙突前部に静粛運転(電気推進)時に使用するガス・タービン発電機が設けられている
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ロバート D. コンラッド | Robert D. Conrad | AGOR-3 | ギブス・システムズ社 | 1962/11/29 | 1982/10 | 1989/10/4 | ◎1961/1/19 起工 ◎1962/5/26 進水 ◎1962/11/29 取得、コロンビア大学ラモント・ドハティ地質観測所が運航(〜1974) ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(T-AGOR-3) ◎退役後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎2004/4/27 解体のため売却 |
ジェームズ M. ギリス | James M. Gilliss | T-AGOR-4 | Christy Corp. | 1962/11/5 | 1982/10 | ◎1961/5/31 起工 ◎1962/5/19 進水 ◎1962/10/5 取得 ◎1962/11/5 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-4) ◎1996/12/9 イタリアに貸与されAltair(H05)と改名 |
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チャールズ H. デイヴィス | Charles H. Davis | T-AGOR-5 | Christy Corp. | 1963/1/25 | 1960年代中頃 (1970?) |
1997/10/1 (1997/10/16?) |
◎1961/6/15 起工 ◎1962/6/30 進水 ◎1963/1/25 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-5) ◎1970/7/28 ニュー・ジーランドに貸与されTui(A2)と改名 ◎後に艦種記号をA5に改める ◎1999/2/20 Tutukakaにて人工環礁ため沈没処分 |
サンズ | Sands | T-AGOR-6 | Marietta Manufacturing Co. | 1965/2/2 | 1973/4 | 1990/5/25 | ◎1962/8/23 起工 ◎1963/9/14 進水 ◎1965/2/2 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-6) ◎1973/4 予備艦隊に編入 ◎1990/12/5 ブラジルに売却されAlmirante Camara(H41)と改名 |
リンチ | Lynch | T-AGOR-7 | Marietta Manufacturing Co. | 1965/7/23 | 1991/10/21 (1994/12/23?) |
1991/11/6 (1994/12/23?) |
◎1962/9/7 起工 ◎1964/3/17 進水 ◎1965/7/23 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-7) ◎1994/12/23 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎2001/11/29 解体のため、BrownsvilleのD & D Steel Co. に売却 |
トーマス G. トムソン | Thomas G. Thompson | T-AGOR-9 | Marinette Marine Corp. | 1965/8/1 | 2004/2/27 | ◎最初の予定艦名はサイラス・ベント Silas
Bentだった ◎1963/9/12 起工 ◎1964/7/18 進水 ◎1965/8/1(1965/9/14?) 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-9) ◎1965/9/21 ワシントン大学に移管 ◎後に海軍に移管 ◎1989/12/11 艦種を非分類雑役船(IX-517)に改め、パシフィック・エスコート Pacific Escortと改名 |
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トーマス・ワシントン | Thomas Washington | T-AGOR-10 | Marinette Marine Corp. | 1965/9/17 | 1992/8/1 | 1992/8/1 | ◎1963/9/12 起工 ◎1964/8/1 進水 ◎1965/9/17 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-10) ◎後にカリフォルニア大学Scripps Institute of Oceanographyに移管 ◎1992/9/28 チリに貸与されVidal Gormaz(AGOR60)と改名 |
ド・スタイガー | De Steiguer | T-AGOR-12 | ノースウェスト・マリーン鉄工所 | 1969/2/28 | 1992/11/2 | 1992/11/2 | ◎1965/11/12 起工 ◎1966/3/21 進水 ◎1969/2/28 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-12) ◎1969 大学に移管 ◎1992/11/2 チュニジアに貸与されSalammbo(A701)と改名 |
バートレット | Bartlett | T-AGOR-13 | ノースウェスト・マリーン鉄工所 | 1969/3/31 | 1996/7/26? | 1993/8/30 (1996/7/26?) |
◎1965/11/18 起工 ◎1966/5/24 進水 ◎1969/3/31 取得、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-13) ◎1993/7/26 モロッコに貸与 |
- 満載排水量:700t(総トン数700tともいわれる) 全長:108.20m 幅:7.92m 吃水:3.84m(曳航時、展開中91.44m) 主機/軸数補助発電機2基 出力:60馬力 速力:7kt〜10kt(曳航時) 乗員:5名、研究者11名
- ※FLIP(FLoating Instrument Platform)の略で海洋調査船。“スーパー・ブイ Spar buoy”とも呼ばれるこの船はU.S. Office of Naval Research所属。洋上で直立不動になり海洋調査するユニークな船。船首側に海水を注入して直立不動になる。海面に出るのは船尾部分である
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
フリップ | Flip | Gunderson Brothers Engineering Company | ◎1962/6/22 起工 ◎1962/7/23 進水 ◎1962/9 Scripps Institution of Oceanographyが運航 ◎1995 サン・ディエゴにて近代化改装(〜1998、修理額$2,000,000) ◎COVID-19の大流行と資金削減の結果、このプラットフォームは廃止されることになった。2023年8月、ONRの研究船プログラムを監督するプログラムオフィサー、ロブ・スパロックは、“...FLIPをあと5年か10年使えるようにするには約$8,000,000かかるが、その資金はほかの場所でもっと有効に使うことができる”と指摘した。2023年8月3日、この名高い船は、Scrippsの桟橋に設置される計器ブームを除き、メキシコのスクラップ置き場に向けて出発した ◎英国に本社を置くDEEP(次世代の水中人間居住環境を開発する海底設計会社)が購入したこのプラットフォームは、近代化と任務変更のため、パナマ運河を通ってフランスの造船所に曳航された。作業には12ヶ月から18ヶ月かかる見込み |
- 軽荷排水量:1,200t 満載排水量:1,950t(改装後は2,670t) 全長:85.03m 幅:14.02m(14.12mともいわれる) 吃水:4.57m(74.67m) 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ディーゼル電気2基/2軸(Z-Drive Lips propellers) 出力:2,500制動馬力 速力:12.5kt(13.5ktともいわれる) 航続力:10.0ktで10,000浬 乗員:民間人23名、科学者38名
- ※ロバート D. コンラッド級の改良型。微妙な船位調整を行うため出力900馬力のバウ・スラスター(retractable Azimuthing thruster)1基を備えている
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
メルヴィル (1、2) |
Melville | T-AGOR-14 | デフォー・シップビルディング社 | ◎1967/7/12 起工 ◎1968/7/10 進水 ◎1969/8/11 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGOR-14) ◎1969 カリフォルニア大学がチャーター(1、2、3) ◎後に入渠 1976 映画会社のDino De Laurentiis Companyの映画「キングコング King Kong」撮影用に用いられる ◎2014/10/1 運用終了 ◎2014/12/31 海軍に移管 ◎2016/4/27 フィリピンに貸与されGregorio Velasquez(AGR702)と改名 |
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ノール | Knorr | AGOR-15 | デフォー・シップビルディング社 | ◎1967/8/9 起工 ◎1968/8/21 進水 ◎1970/1/14 引き渡される ◎1970/4 ウッズ・ホール海洋研究所が運用 |
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― | ― | AGOR-19 | ― | ― | ◎1969/2 未着手のまま建造中止 | ||
― | ― | AGOR-20 | ― | ― | ◎1969/2 未着手のまま建造中止 |
- 軽荷排水量:2,329t 満載排水量:4,521t 全長:74.98m 幅:22.86m 吃水:6.70m(最大) 主機/軸数:ディーゼル電気(キャタピラー式ディーゼル2基、ディーゼル発電機2基、ウェスティングハウス式モーター2基)/2軸 出力:3,620馬力 速力:17.0kt(最大) 乗員:民間人26名、科学者30名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ヘイズ | Hayes | T-AGOR-16 | Todd Shipyards, Corp. | 2008/12/3 | ◎最初の予定艦名はハドソン Hudsonだった ◎1969/11/12 起工 ◎1970/7/2 進水 ◎1971/7/21 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎1983/6/10 保管 ◎1984 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1987中頃 タコマ造船所でAcoustic Research Shipに改装(〜1990/4) ◎1989/3/20 海軍に移管され艦種を雑役艦(T-AG-195)に改める |
- 軽荷排水量:2,155t 満載排水量:3,200t 全長:83.51m 幅:16.15m 吃水:5.79m(最大) 主機/軸数:ディーゼル電気/2軸、バウ・スラスター 出力:3,000馬力 速力:12.5kt 乗員:民間人25名、科学者34名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
トーマス G. トムソン | Thomas G. Thompson | T-AGOR-23 | ハルター・マリーン社 | ◎最初の予定艦名はユーイング Ewingだった ◎1989/3/29 起工 ◎1990/7/27 進水 ◎1991/7/8 引き渡される ◎1991/7 University of Washington, School of Oceanographyが運行 ◎2014/9 オーヴァーホール(〜2016/12/31、修理額$12,776,050) |
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ロジャー・リヴェル | Roger Revelle | T-AGOR-24 | ハルター・マリーン社 | ◎1993/12/9 起工 ◎1995/4/20 進水 ◎1996/6/11 引き渡される ◎1996/6 サン・ディエゴのScripps Institution of Oceanography, University of Californiaが運行 ◎2018/10 University of California San Diego, Scripps Institution of Oceanographyにて補修・オーヴァーホール(〜2020/9/30、修理額$9,568,563、ポートランドにて実施) |
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アトランティス | Atlantis | T-AGOR-25 | ハルター・マリーン社 | ◎1994/8/16 起工 ◎1996/2/1 進水 ◎1998/2/25 引き渡される ◎1998/2 Woods Hole Oceanographic Instituteが運行 ◎後に深海潜水艇アルヴィン Alvinの支援船に改装 ◎2018/10 Woods HoleのWoods Hole Oceanographic Institutionにて改修とオーヴァーホール(〜2021/12/31、修理額$37,524,183、船の補修や搭載機器の換装等を実施) |
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リサーチャー | Researcher | AGOR-26 | ハルター・マリーン社 | ― | ― | ◎1995/2/21 起工 ◎1996/5/30 進水、ロナルド H. ブラウン Ronald H. Brownと改名 ◎1997/4/18(1997/4/25?) 国立海洋大気局に移管 |
- 満載排水量:2,542t 全長:56.60m 幅:26.82m 吃水:7.62m 主機/軸数:ディーゼル電気(ディーゼル発電機4基、電動機2基)/2軸 出力:4,025馬力 速力:15.0kt 航続力:10,000浬 乗員:民間人17名、科学者31名
- ※マルチビーム音響測深儀、浅海用音響測深儀等各種機材を搭載
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
キロ・モアナ | Kilo Moana | AGOR-26 | アトランティック・マリーン | 2002/1/26 | ◎2001/2/9 起工 ◎2001/11/17 進水 ◎2002 ハワイ大学海洋センターが運航 |
- 全長:72.54m 幅:15.24m 速力:12.0kt
- ※以前はオーシャン級 Ocean Classまたはキール・オーシャン Keel Ocean Classと呼ばれた
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ニール・アームストロング | Neil Armstrong | AGOR-27 | ダコタ・クリーク・インダストリーズ社 | ◎2012/8/17 起工 ◎2012/9/24 艦名をニール・アームストロングにすると発表 ◎2014/2/22 進水 ◎2014/3/29 命名式 ◎2015/9/23 引き渡される |
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サリー・ライド | Sally Ride | AGOR-28 | ダコタ・クリーク・インダストリーズ社 | 2016/10/28 | ◎2012/8/17(2012/8/31?) 起工 ◎2013/4/12 艦名をサリー・ライドにすると発表 ◎2014/8/4 進水 ◎2014/8/9 命名式 ◎2016/7/1 引き渡される ◎サン・ディエゴにて就役 |
- 総トン数:3,371t 全長:76.45m 幅:15.01m 吃水:7.46m 速力:12.1kt 乗員:20名、調査員10名
- ※高精度な海底探査が可能なマルチビーム測深機、深度の深い領域でも活動できる自律型無人潜水機など高性能な装備を持っている
↑RV Petrel in December 2017. Image courtesy of en.wikipedia.org.
↑Exploring the wreck where it rests 5,000 m below the surface. Vulcan photo. Image courtesy of USNI news.
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ペトレル | Petrel | Brattvaag Skipsverft | ◎2022/10 2002年10月進水、2003年10月竣工のStolt Offshoreの深海洋上点検船Seaway Petrel(2007年にAcergy
Petrelと改名、2013年にSeven Petrelと改名、2016年にマイクロソフトの共同創業者Paul Allenが購入しペトレルと改名。2017年から2020年にかけて、20数隻の沈没船が探索され記録された。2020年夏フロリダでの入渠ののち、ペトレルは2020年8月16日にスコットランドのLeithに向けて出航し、9月3日に到着して係船)は海軍施設工学・遠征戦センター(Naval
Facilities Engineering and Expeditionary Warfare Center: NAVFAC EXWC)用に購入されアメリカ企業Oceaneering
Internationalが運用することなった 2023/3/22 Edinburgh州Leithのインペリアル・ドック Imperial Dockにて乾ドック中、強風のため船体から外れ、45度の角度で転覆した。その結果、33名が負傷し、21名が病院に運ばれ、12名が現場で手当てを受けた。午前8時35分にスコットランド警察 Police Scotlandに通報され、その後すぐにスコットランドの救急隊が重大インシデントを宣言 alerted to the incidentした。 HM Coastguard、NHS Lothianの医療関係者、2台のスコットランド航空救急車など、複数の専門医療・救助チームが活動中に動員された。事件発生時、時速38〜44マイル(61〜71q)の突風が記録された ◎2023/3/27 海軍は、スコットランドで乾ドック中の調査船が転覆した原因について独自の調査を開始。海軍施設工学システム司令部(Naval Facilities Engineering Systems Command: NAVFAC)工学・遠征戦センターが海軍のために調査を主導 ◎2023/5上旬 再浮揚 |
Update 24/11/07