YRST
救難雑船母船(非自走)

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


軽荷排水量:700t 満載排水量:2,700t 全長:79.55m 幅:14.63m 吃水:3.96m 乗員:士官15名、下士官兵71名

↑YRST-1 under tow, date and location unknown. US Navy photo from the collections of the US Navy Memorial. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
YRST-1 Everett Pacific Shipbuilding & Drydocking Co. ◎1966〜1967頃 艦種を救難雑船母船(非自走)(YRST-1)に改める
◎1971/7/7 Alpha Docks Naval Station Pearl Harborへ曳航(1971/7/30到着)
◎1971/10/6 真珠湾海軍造船所にて近代化改装
◎1998/3/26 艦種を非分類雑役船(IX-526)に改める
◎After duty in Vietnamese waters YRST-1 was towed, to Naval Station Pearl Harbor via Subic Bay. Modifications included the installation of a Taylor Diving System to support the Navy/Makai Range 1971 Dive Project. At Pearl Harbor YRST-1 was berthed with Service Squadron Five (SERVRON 5) at Alpha Docks with the Salvage Squadron HCU-1 remained aboard her and used her as their headquarters and berthing barge afloat (1, 2).


※データは扉船(非自走)YNG-1級の項を参照
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
YRST-3 ドラヴォ社 ◎のちに艦種を救難雑船母船(非自走)(YRST-3)に改める
◎のちに運用終了


Update 24/06/29