研究機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
ボーイング社製 初飛行:2000年9月18日(X-32A) X-32Aデータ=全幅:10.97m 全長:13.74m 全高:5.28m 翼面積:54.81m² 最大離陸重量:17,236kg パワープラント:アフターバーナー使用時定格推力191.35kNのプラット&ホイットニー製F135ターボファン・エンジン1基 制限マッハ数:1.6 戦闘行動半径:1,574km 兵装:機関砲:M61A2ヴァルカン20mm回転式機関砲1門 空対空ミサイル:AIM-120 AMRAAM 精密誘導兵器(PGM)、投棄可能兵装:機内搭載にはAIM-120 AMRAAM6発もしくはAIM-120 AMRAAM2発と2,000lb(907kg)2発を含む 機外搭載には6,803kgの投棄可能兵装を主翼下のハードポイントに携行 乗員:1名
※1996年頃に統合攻撃戦闘機(Joint Strike Fighter)計画が誕生し、1996年11月16日に概念実証計画(CDP)に進む担当会社として、ボーイング・チームとロッキード・マーチン・チームが選ばれた。計画機名称は、ボーイング・チームにはX-32、ロッキード・マーチン・チームにはX-35が与えられる。2001年10月26日にロッキード・マーチン・チームが勝者に選定され、次のシステム開発及び実証(SDD)段階(これまでは技術、製造、開発(EMD)と呼ばれていた)に進むことになった。そして、X-35からF-35に制式名称を改めた

↑Image courtesy of Shipbucket.


ノースロップ・グラマン社製 初飛行:2011年2月4日 X-47Bデータ=全幅:18.92m 全長:11.63m 全高:3.10m 空虚運用重量:6,530.29kg 最大離陸重量:20,215kg パワープラント:プラット&ホイットニー製F100-PW-220Uターボファン・エンジン1基 制限マッハ数:0.45 実用上昇限度:12,190m以上 フェリー航続距離:3,891km 兵装:精密誘導兵器(PGM):GBU-31 JDAM
↑ATLANTIC OCEAN (Dec. 11, 2012) - An X-47B Unmanned Combat Air System (UCAS) demonstrator aircraft is transported on an aircraft elevator aboard the aircraft carrier Harry S. Truman (CVN-75). U.S. Navy photo courtesy of Northrop Grumman by Alan Radecki. (Released)
↑WASHINGTON (July 22, 2013) - This historical timeline graphic shows the evolution of the U.S. Navy's effort to integrate unmanned aircraft aboard aircraft carriers. U.S. Navy photo illustration. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No. 機数、備考1 備考2
X-47B 168063、168064 ◎2機 ◎168063(c/n AV-1)
168064は2013年5月14日に大西洋にて原子力汎用航空母艦ジョージ H. W. ブッシュ George H. W. Bush(CVN-77)から無人機による初の発艦


Update 23/08/25