陸軍無線通信船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※United States Army Radio Communications Ship(合衆国陸軍無線通信船)の略
- ※データは税関監視船部蒸気船ガルヴェストンの項を参照
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アパッチ | Apache | Charles Reeder & Sons | 1946 | ◎退役後、陸軍に移管 ◎1944中ごろ シドニーで無線通信船に改装 ◎1950 解体 |
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◎Broadcast General MacArthur's "I have returned" speech 20 October 1944. |
- ※データは非分類雑役船ヴォラドアの項を参照
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ヴォラドア | Volador | William Muller | ◎1943/9/9 陸軍に移管、無線通信船に改装 | |||
◎Volador served the US Army as a communications ship in the Southwest Pacific Area (SWPA) Volador participated in the Papua-New Guinea campaign. In addition to standard CP fleet duties Volador became a radio repair ship "to supply floating maintenance wherever most required." |
- 排水量:602t 全長:46.93m 幅:10.97m 吃水:1.82m 主機/軸数:フェアバンクスモース式6-cyl. ディーゼル3基/3軸 出力:630馬力 速力:10.0kt 乗員:下士官兵12名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ウィリアム A. グラスフォード大佐 | Col. William. A. Glassford | シアトル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ◎1944 起工、進水 ◎のちに陸軍通信隊に引き渡される ◎1947/6/20 海軍に移管、艦種を雑役艦(AG-142)に改め、ナシャウェナ Nashawenaと改名 |
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バジル O. レノア大佐 | Col. Basil O. Lenoir | シアトル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ◎1944 起工、進水 ◎1944/8 運用開始 ◎のちに空軍に移管 ◎1973 RCA社に売却 |
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◎Assigned to maintain Cables of Alaskan Communication System. |
Update 24/03/31