陸軍機雷敷設船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※データは補助機雷敷設艦シモ級の項を参照
- ※鋼製船体
- ※MP-1〜MP-12は1942年4月〜1942年12月に陸軍に引き渡される
- ※MP-13〜MP-16は1943年2月〜1943年5月に陸軍に引き渡される
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ヘンリー・ノックス大将 | General Henry Knox | MP-1 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941 起工 ◎1941(1942?) 進水 ◎1945/1/2 海軍に移管、チャールトン海軍工廠で補助機雷敷設艦に改装(〜1945/3/5)、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-8)に改め、ピケット Picketと改名 |
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ヘンリー J. ハント大佐 | Colonel Henry J. Hunt | MP-2 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941 起工 ◎1941/12/2 進水 ◎1945/1/4 海軍に移管、補助機雷敷設艦に改装、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-6)に改め、バスティオン Bastionと改名 |
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ジョージ・アーミステッド大佐 (1、2) |
Colonel George Armistead | MP-3 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941 起工 ◎1942/8/18 進水 ◎1945/1/5(1945/1/6?) 海軍に移管 |
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サミュエル L. ミルス大将 | General Samuel L. Mills | MP-4 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942 起工 ◎1942/2 進水(1、2、3) ◎1942/2 陸軍沿岸砲兵隊 U.S. Army Coast Artillery Corpsにて運用 ◎1945 ケーブル工事に転換、主な任務は港湾防衛ケーブルの敷設作業 ◎1950年代 リベリアに売却されGran Canariaと改名 ◎1975 解体 |
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ウィリアム G. シルヴェスター中尉 | 1st Lt. William G. Sylvester | MP-5 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941 起工 ◎1942/3/24 進水 ◎1945/1/4 海軍に移管 |
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ヘンリー L. アボット准将 | Brig. Gen. Henry L. Abbott | MP-6 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942 起工 ◎陸軍沿岸砲兵隊 U.S. Army Coast Artillery Corpsにて運用 ◎1951 民間に売却され貨物船に改装 ◎1969 漁船に改装、Neptuneと改名 1975 沈没 |
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ウォーレス F. ランドルフ少将 | Maj. Gen. Wallace F. Randolph | MP-7 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942 起工 ◎1942/6/2 進水 ◎1951/3/21 海軍に移管、補助機雷敷設艦に改装、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-15)に改める |
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ジョン・ストリー大佐 | Colonel John Storey | MP-8 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941/10/10 起工 ◎1942/7/16 進水 ◎1944/4/7 海軍に移管、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-3)に改め、バリケード Barricadeと改名 |
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アーサー・マリ少将 (1、2) |
Maj. Gen. Arthur Murray | MP-9 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942/8/15 進水 ◎1945/1/2 海軍に移管、チャールトン海軍工廠で補助機雷敷設艦に改装、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-9)に改め、トラッパー Trapperと改名 |
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エラスマス・ウェーヴァー少将 | Maj. Gen. Erasmus Weaver | MP-10 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942/9/7 進水 ◎1949/12/20 海軍に移管、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-12)に改める |
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サミュエル・リングゴールド少佐 | Maj. Samuel Ringgold | MP-11 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942/10/6 進水 ◎1951/3 海軍に移管、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-14)に改める |
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ロイヤル T. フランク准将 | Brig. Gen. Royal T. Frank | MP-12 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942 起工 ◎1942/10/31 進水(1、2、3) ◎1949/12/2 海軍に移管、補助機雷敷設艦に改装、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-11)に改める |
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アルフレッド A. メイバック大佐 | Colonel Alfred A. Maybach | MP-13 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1942/10/6 進水 ◎1951/3/7(1951/3/27?) 海軍に移管、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-16)に改める |
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ホレース F. スパーギン大佐 | Colonel Horace F. Spurgin | MP-14 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941/12/24(1942/12/24?) 進水 ◎1943/3 引き渡される ◎1950/1/25 海軍に移管、艦種を補助機雷敷設艦(ACM-13)に改める |
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チャールズ W. バンディ大佐 | Colonel Charles W. Bundy | MP-15 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1943 起工 ◎1943/2/2 進水 ◎1944/4/7 海軍に移管、ノーフォーク海軍工廠で改装 |
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ジョージ・リッカー大佐 | Colonel George Ricker | MP-16 | Marietta Manufacturing Co. | ◎1941/4 起工 ◎1943/2/23 進水 ◎1944/4/4 海軍に移管、ノーフォークで改装 |
- ※艦種記号がない艦船(掲載はABC順)
- 総トン数:704t 全長:52.42m 幅:9.75m 吃水:5.18m 主缶:Page & Burton水管缶2基 主機/軸数:アリスチャルマー式compound, inverted, reciprocating蒸気機関2基/2軸 出力:1,000軸馬力 速力:11.0kt
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ジョージ F. E. ハリソン大佐 | Colonel George F. E. Harrison | Fabricated Shipbuilding Co. | ◎1920 進水 ◎1920/5/4 パナマ海岸砲兵区 Panama Coast Artillery Districtに配備 ◎1920/10/31 陸軍需品科にて運用開始 ◎1920/11/2 ミルウォーキー出航 ◎1920/11/9 Balboaの沿岸防衛に割り当てられる(〜1922/8/9) ◎1920/12/16 ブルックリンの陸軍補給基地に到着、配備(〜1921/10) ◎1921/10/19 ブルックリンの陸軍補給基地出航、チャールストンとキューバのCienfuegosを経由してフォート・シャーマンへ ◎1921/11/7 フォート・シャーマンに到着 ◎マニラとスービック湾の沿岸防衛で、陸軍機雷敷設船ヘンリー J. ハント大佐 Col. Henry J. Huntとヘンリー・ノックス大将 Gen. Henry Knoxの後任としてフィリピンに配備を命じられる ◎1922/9/24 フォート・シャーマン出航 ◎1922/10/29 フォート・メイソンに到着 ◎1923/2/12 フォート・メイソン出航、真珠湾経由でマニラへ ◎1923/3/11 マニラに到着、マニラとスービック湾の沿岸防衛に割り当てられた ◎1924/6/30、ジョージ F. E. ハリソン大佐に配属された乗員は、第59海岸砲兵隊 59th Coast Artilleryに同時に配属(〜1927/8/31) ◎1935/11/21 フォート・ミルスへ、通常はマニラのATS Dockに、のちにコレヒドール島のフォート・ミルスのNorth Dockに停泊 ◎1941/7〜8 この間、マニラ湾港の出入り口に機雷原を計画 ◎北海峡の港の入口/出口の機雷原の維持を担当(海軍が南海峡を担当) 1942/5/4〜5 この間、マニラ湾にて日本軍機の爆撃により沈没 ◎1942/5 日本が引き揚げ拿捕、春島丸に改名、キャヴィテ海軍工廠にて修理(〜1942/7) ◎1942/7/15 佐世保海軍区に登録 ◎1942/10/19 艦種を特設電纜敷設艇に改める ◎1943/7/15 艦種を電纜敷設艇に改め、春島に改名 ◎1943/10/15 石川島造船所にて改装と修理(〜1943/12/21) ◎1944/1/10 鳥羽出航、四日市に到着。舵の故障(左舷エンジンの高圧ピストンの変形) 1944/1/22 伊勢湾。外海では、ふたたび舵が故障(今回は、左舷エンジンの高圧スライディング・ヴァルヴ入口バスケットに亀裂) ◎1944/1/31 横須賀海軍工廠にて故障したポート機械の修理 ◎1944/2/2 システムの修理、船体の手入れ、メンテナンスを行う。その日遅く、長浦に到着 ◎1944/2/15 艦種を駆潜艇に改める 1945/4/19 横須賀出航、城島灯台の南西海域にてアメリカ陸軍航空軍P-51の攻撃により損傷、伊東にて一時的な修理 1945/7/18 横須賀港にてアメリカ海軍機の攻撃により損傷、真っ二つになる ◎1947/5/3 除籍 |
- 総トン数:704t 全長:52.57m 幅:9.75m 吃水:3.50m 主缶:Page & Burton水管缶2基 主機/軸数:アリスチャルマー式compound, inverted, reciprocating蒸気機関2基/2軸 出力:1,000軸馬力 速力:12.0kt 航続力:1,692浬
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
ジョン P. ストーリー大将 | Gen. John P. Story | Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | 1921/11/10 | ◎1919/9/11(1919/9/15?) 進水 ◎1920/5/4 北大西洋沿岸砲兵区 North Atlantic Coast Artillery Districtに配備 ◎1920初め 陸軍需品科にて運用開始 ◎陸軍沿岸砲兵軍団 U.S. Army Coast Artillery Corps、機雷敷設部 Mine Planter Serviceに配属、ペンサコラ沿岸防衛に配属されるが、実際にペンサコラで勤務したことはない ◎1920年1月、ウィスコンシン州ミルウォーキーに駐留 ◎1920年11月、ニュー・ヨーク州ブルックリンの陸軍補給基地に転属 ◎1921年4月、ニュー・ヨーク州フォート・トッテンに転属 ◎1921年8月、ヴァージニア州フォート・モンローに転属 ◎1927/4/14 Lighthouse Serviceに移管、船種を設標船に改め、アカシア Acaciaと改名、設標船に改装され、プエルト・リコのサン・フアンに配属 |
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Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | ||||||
ジョン V. ホワイト大佐 | Colonel John V. White | Fabricated Ship Building & Coddington Engineering Co. | 1921/10/19 | ◎1920 進水 ◎1920/5/4 北大西洋沿岸砲兵区 North Atlantic Coast Artillery Districtに配備 ◎1920/10/22 陸軍需品科にて運用開始 ◎陸軍沿岸砲兵軍団 U.S. Army Coast Artillery Corps、機雷敷設部 Mine Planter Serviceに配属、乗員はジョージ F. E. ハリソン大佐からの転属者で構成されていた ◎1920/11/3 ミルウォーキーを出発 ◎1920/11/26 ブルックリンの陸軍補給基地 Army Supply Baseに到着 ◎1920/11/9 ナラガンセット湾の海岸防衛に配属 ◎1921/1/2 フォート・アダムスに運ばれる ◎1923/4/23 Lighthouse Serviceに移管、船種を設標船に改め、スピードウェル Speedwellと改名 |
- 総トン数:621t 全長:50.29m 幅:9.75m 吃水:5.18m 主機/軸数:reciprocating蒸気機関2基/2軸 出力:900軸馬力
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ロイヤル T. フランク大将 | Genenral Royal T. Frank | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | ◎1908/10/20 進水 ◎1909/6/3 陸軍需品科にて運用開始 ◎1919年1月、ロイヤル T. フランク大将は米陸軍沿岸砲兵部隊 U.S. Army Coast Artillery Corps、機雷敷設隊 Mine Planter Service、北大西洋沿岸砲兵地区 North Atlantic Coast Artillery Districtに配属され、マサチューセッツ州ボストンが母港 ◎1920/11/9 ボストン沿岸防衛隊 Coast Defenses of Bostonに配属。ボストン沿岸防備に配属されたものの、ロイヤル T. フランク大将はポーツマスとナラガンセット湾の沿岸防備にも従事した ◎1922/9/30 運用終了し、マサチューセッツ州チェルシーのR. T. Greene Shipyardにて保管 ◎1929/4/22 港湾艇サーヴィス Harbor Boat Serviceにて運用開始し、ニュー・ヨーク州ブルックリンで再調整され、ハワイ州の陸軍需品科に報告するよう命じられる ◎ロイヤル・T・フランク元帥は1929年6月7日にホノルルに到着し、ハワイ諸島の島間輸送船としてハワイ州で使用された(1、2) ◎ロイヤル T. フランク大将は1941年12月7日、真珠湾にいた 1942/1/28 アレヌイハ海峡ウポル岬北方海域にて日本海軍潜水艦第百七十一号艦の雷撃により沈没 |
- 総トン数:611t 全長:51.81m 幅:9.75m 吃水:5.18m 主機/軸数:reciprocating蒸気機関2基/2軸 出力:800軸馬力
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ウィリアム M. グラハム大将 (1、2) |
Genenral William M. Graham | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1945 | ◎1916〜1917 この間、起工 ◎1917/8/29 進水 ◎1918/1/3 陸軍需品科に引き渡され、陸軍沿岸砲兵軍団 U.S. Army Coast Artillery Corps、機雷敷設部 Mine Planter Service、パナマ沿岸砲兵管に割り当てられる ◎この船は機雷敷設船と電纜敷設船を組み合わせて設計された最初のアメリカ陸軍船舶である ◎1919年1月現在、パナマ運河のフォート・シャーマン Fort Shermanに配属 ◎1920/11/9 Cristobalの海岸防衛のために配属され、通常はフォート・シャーマンの機雷埠頭に停泊していた ◎1924/6/30 同船にされた人員は、同時に第1沿岸砲兵隊本部砲台 Headquarters Battery, 1st Coast Artilleryにも配属された(〜1926/8ごろ) 1937 機雷除去の効率性を評価され、“E賞 E awards”を受賞 ◎1940/6 陸軍機雷敷設船エラリー W. ナイルズ中佐 USAMP Lt. Col. Ellery W. Nilesと協力してパナマ運河地帯を守る戦時機雷原を設置(〜1940/8) ◎退役後、パナマにて民間業者に売却されPanama Cityと改名 ◎1949以降 US Merchant Vesselsから除籍 ◎1948 解体 |
- 総トン数:840t 全長:56.38m 幅:10.66m 吃水:4.57m 主機/軸数:ディーゼルエレクトリック3基/3軸 出力:1,120軸馬力 兵装:40mm機関砲1基 乗員:下士官兵12名
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
エラリー W. ナイルズ中佐 | Lt. COL. Ellery W. Niles | Pusey & Jones Co. | 1938/1/7 | ◎1937/6/22ごろ 進水 ◎1937/5/1 陸軍需品科にて運用開始 ◎1937年7月、米陸軍沿岸砲兵隊機雷敷設隊 U.S. Army Coast Artillery Corps, Mine Planter Serviceに配属される ◎艤装および初期シェイクダウン期間中、Fort Du Pontに配属され、サン・フランシスコの海岸防衛に従事 ◎1938年1月7日就役、Fort Du Pontを出発、ヴァージニア州Fort Monroeへ向かう ◎1938年3月、ブルックリンの陸軍補給基地 Army Supply Baseを経由してFort Du Pontに帰着 ◎1938年5月、Fort Du Pontを出発、パナマ運河経由でカリフォルニア州Fort Bakerへ向かう ◎1938年6月、カリフォルニア州Fort Winfield Scottに到着 ◎到着後、退役した陸軍機雷敷設船ジョージ・アーミステッド大佐 USAMP Col. George Armisteadからナイルズへ増員が行われた。通常、Fort Winfield Scottの機雷埠頭 mine wharfに停泊していたが、1939年にサン・フランシスコ湾の対岸にあるFort Bakerに建設された新しい機雷埠頭に移動 ◎1939年1月、サン・ディエゴの港湾防衛の訓練を行うため、カリフォルニア州Fort Rosecransに派遣 ◎1939年、カリフォルニア州Vallejoのメア・アイランド海軍工廠で乾ドック入りしたエラリー W. ナイルズ中佐。スタンリー“スコッティ”G. マクインズ米陸軍沿岸砲兵部隊 Stanley "Scotty" G. McInnes US Army Coast Artillery Corpsのアルバムより ◎1940年6月、バルボアの港湾防衛のための採掘作業のため、パナマ運河地帯Fort Amadorに派遣され、陸軍機雷敷設船ウィリアム M. グラハム大将 USAMP Gen. William M. Grahamと連携。第二次大戦中、パナマ運河地帯を守る戦時機雷原を設置 ◎1945年、UJS陸軍通信隊 UJS Army Signals Corpsに転属、ケーブル敷設用に改装される ◎のちに米陸軍から退役 ◎1965/1 フロリダ州マイアミのMarine Acoustical Servicesに売却され、F. V. Huntと改名し、バハマで音響調査船として活躍 ◎1978 T. A. Thompsonに売却されサルヴェージ船に改装、Cayman Salvage Masterと改名 ◎1985 人工環礁のため沈没処分 |
Update 24/10/06