HSC
海上戦闘ヘリコプター飛行隊 Helicopter Sea Combat Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※第2海上戦闘ヘリコプター飛行隊(Helicopter Sea Combat Squadron 2: HELSEACOMBATRON 2 または HSC-2)。旧称:第2戦闘支援ヘリコプター飛行隊(Helicopter Combat Support Squadron 2: HC-2)、通称“フリート・エンジェルズ Fleet Angels” 旧称“サーキット・ライダーズ Circuit Riders”は、ノーフォーク海軍基地 NS Norfolkを拠点とし、シコルスキーMH-60Sシーホークを運用する米国海軍のヘリコプター飛行隊である。“フリート・エンジェルズ”は、東海岸の部隊に訓練を受けたMH-60Sの乗組員を供給する艦隊転換飛行隊である

↑Image courtesy of en.wikipedia.org.

所在地 駐留日
NS Norfolk
航空機の割り当て 初受領日
CH-53E
MH-53E
SH-3G
UH-3H
VH-3A
MH-60S
日付 主な出来事
1956/3 HSC-2は、1987年4月1日、幾つかのヘリコプター飛行隊の部隊を統合して、第2戦闘支援ヘリコプター飛行隊(Helicopter Combat Support Squadron TWO、HC-2)として編成された。具体的には、VH-3Aシー・キングを運用するHC-6の大西洋艦隊VIP分遣隊 Atlantic Fleet VIP det、CH-53Eスーパー・スタリオンを運用するHM-12の垂直搭載輸送(Vertical Onboard Delivery: VOD)分遣隊、およびSH-3Gシー・キング運用し、イタリアのガエータ Gaetaに駐留する米第6艦隊司令官 Commander U.S. 6th Fleetおよびバーレーンのマナマ Manamaに駐留する中東部隊司令官 Commander Middle East Force(のちに第5艦隊 5th Fleetとなる)を支援していたHS-1の海上分遣隊。マナマ分遣隊は、親しみを込めて“デザート・ダックス Desert Ducks”と呼ばれていた。この飛行隊は当初“サーキット・ライダーズ Circuit Riders”と名乗っていたが、1994年に“フリート・エンジェルズ Fleet Angels”という名称を採用した。この名称は、1948年4月1日にHU-2として創設され、1977年9月30日に閉隊した最初のHC-2飛行隊に由来する。そののち、同飛行隊はSH-3Gシー・キングをUH-3HおよびUH-3H(ET-Executive Transport)型に、CH-53Eスーパー・スタリオンをシコルスキー社製MH-53Eシー・ドラゴンにそれぞれ置き換えた。HC-2は、1990年および1991年に“砂漠の盾作戦 Operation Desert Shield”および“砂漠の嵐作戦 Operation Desert Storm”を支援するため、ペルシャ湾に分遣隊を派遣し、捜索救助、医療後送、捕虜輸送の飛行を実施したほか、海軍機雷の捜索を支援し、艦隊に対してそのほかの支援を行った
ハリケーン“デニス Dennis”および“フロイド Floyd”の被災後には民間支援活動が行われ、その際、ノース・カロライナ州で立ち往生した人々を救助した英雄的な活躍により、同飛行隊の隊員2名が海軍・海兵隊勲章を授与された。長年にわたり同部隊が受章した表彰には、戦闘効率賞 Battle Efficiency Awardや功績部隊表彰 Meritorious Unit Commendationに加え、60,000飛行時間以上を無事故で達成したことを称える海軍作戦部長航空安全賞 Chief of Naval Operations Aviation Safety Awardも含まれている
1997/6 1997年6月、当時海軍で唯一のH-3艦隊転換飛行隊(Fleet Replacement Squadron: FRS)であったHS-1が閉隊したことに伴い、HC-2はほかの任務に加え、H-3艦隊転換飛行隊(FRS)の役割も引き継いだ
2006/1 2006年1月、HC-2によって、由緒あるH-3はついに海軍飛行隊での運用から退役し、海軍の新型多用途戦闘支援ヘリコプターであるMH-60Sシーホークに置き換えられた。2006年1月1日、同飛行隊は第2海上戦闘ヘリコプター飛行隊(Helicopter Sea Combat Squadron TWO: HSC-2)に改称され、MH-60Sの東海岸艦隊転換飛行隊となった

↑Two of HSC-2's MH-60S helicopters. Image courtesy of en.wikipedia.org.


Update 26/06/26