FP
貨客船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FP-236、FP-521〜FP-523は欠番。Freight and Passenger Boat (140'-)もしくはFreight-Personnel Vessel(のちのFS)はFTのカテゴリーに入る
※データは大型貨物補給船ジョン・オニール大佐の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ジョン・オニール大佐 Col. John O'Neil FP-20 Western Boatbuilding Co. ◎1942 進水、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-20)に改める


※データは大型貨物補給船アイルトンの項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アイルトン Isleton FP-21 Charles Ruling ◎1942 1902年起工、進水のカリフォルニア州サン・フランシスコのCalifornia Transportation Co. に引き渡され、サクラメント川/サンホアキン川デルタ地帯で使用された汽船アイルトン(12)を陸軍需品科が取得、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-21)に改める


※データは大型貨物補給船レオン S. ローガン大佐の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
レオン S. ローガン大佐 Col. Leon M. Logan FP-26 Western Boatbuilding Co. ◎1941 進水、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-26)に改める


総トン数:270t 全長:34.74m 主機/軸数:ジェネラル・モータース・クリーヴランド部門式6-278A 6-cyl. V6ディーゼル2基/2軸 乗員:24名
※木製船体
※FP-29〜FP-34は1943年4月〜1943年8月に陸軍に引き渡される
※FP-35、FP-36は1943年5月〜1943年7月に陸軍に引き渡される
※FP-42〜FP-45は1943年6月〜1943年7月に陸軍に引き渡される
※FP-46、FP-47は1943年5月〜1943年8月に陸軍に引き渡される
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FP-29 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-29)に改める
FP-30 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-30)に改める
FP-31 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-31)に改める
FP-32 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-32)に改める
FP-33 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-33)に改める
USAV FP-33 was assigned to duty in the Alaskan area during World War II.
FP-34 Petrich Shipbuilding ◎1942〜1943頃 この間、起工
◎1943 進水
◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-34)に改める
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/5/22〜1946/1/30
FP-35 Chilman Shipyards ◎1943 起工、進水
◎1943/5 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-35)に改める
FP-36 Chilman Shipyards ◎1943 起工、進水
◎1943/7 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-36)に改める
FP-37 Northwestern Shipbuilding ◎1943 起工、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-37)に改める
FP-38 Northwestern Shipbuilding ◎1943 起工、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-38)に改める
FP-39 Northwestern Shipbuilding ◎1943/1 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-39)に改める
FP-40 Northwestern Shipbuilding ◎1943/1 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-40)に改める
FP-41 Northwestern Shipbuilding ◎1943/1 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-41)に改める
FP-42 Davis & Sons, M. M. ◎1943/6〜7 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-42)に改める
FP-43 Davis & Sons, M. M. ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-43)に改める
FP-44 Davis & Sons, M. M. ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-44)に改める
FP-45 Davis & Sons, M. M. ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-45)に改める
FP-46 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-46)に改める
FP-47 Martinolich Repair ◎1943/8 陸軍輸送隊に引き渡される
◎当初はアラスカでの貨物・旅客輸送を目的としていた
◎無線通信船として南西太平洋戦域で使用するため、米陸軍信号軍団 US Army Signal Corpsに割り当てられる
USAV FP-47は、南西太平洋地域の米陸軍補給部の米陸軍小型船舶課( U.S. Army Small Ships Section, U.S. Army Services of Supply: USASOS)に配属された
◎1944〜1945 この間、フィリピンにて入渠
◎のちにBritish Columbia州の業者に売却され宿屋となる
FP-56 Casey Boatbuilding ◎1943/11 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-56)に改める
FP-57 ◎未着手のまま建造中止
FP-58 ◎未着手のまま建造中止
FP-59 ◎未着手のまま建造中止
FP-60 ◎未着手のまま建造中止
FP-61 ◎未着手のまま建造中止
FP-62 ◎未着手のまま建造中止
FP-63 Stowman-Deer Island Yacht Basin Corp. ◎1943 起工
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-63)に改める
FP-64 Stonington Yacht Basin ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-64)に改める
FP-65 ◎未着手のまま建造中止
FP-66 ◎未着手のまま建造中止
FP-67 ◎未着手のまま建造中止
FP-68 ◎未着手のまま建造中止
FP-69 ◎未着手のまま建造中止
FP-70 Stowman Shipyard ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-70)に改める
FP-71 ◎未着手のまま建造中止
FP-72 ◎未着手のまま建造中止
FP-80 ◎商船に改装
FP-81 ◎商船に改装
FP-82 ◎商船に改装
FP-83 ◎商船に改装
FP-84 ◎商船に改装
FP-85 ◎未着手のまま建造中止
FP-86 ◎未着手のまま建造中止
FP-87 ◎未着手のまま建造中止
FP-88 ◎未着手のまま建造中止
FP-89 ◎商船に改装
FP-90 ◎商船に改装
FP-97 ◎商船に改装
FP-98 ◎商船に改装
FP-99 ◎商船に改装
FP-100 ◎商船に改装
FP-101 ◎商船に改装


総トン数:450t 全長:42.67m
※木製船体
※FP-102〜FP-104は1943年11月〜1944年3月に陸軍に引き渡される
※FP-105、FP-106は1944年7月〜1944年10月に陸軍に引き渡される
※FP-108、FP-109は1944年3月〜1944年4月に陸軍に引き渡される
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FP-102 Cambridge Shipbuilding ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-102)に改める
FP-103 Cambridge Shipbuilding ◎1943 起工
◎1943/12頃 進水
◎1944/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-103)に改める
FP-104 Cambridge Shipbuilding ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-104)に改める
FP-105 Cambridge Shipbuilding ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-105)に改める
FP-106 Cambridge Shipbuilding ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-106)に改める
FP-107 Minneford Yacht Yard ◎1943/10 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-107)に改める
FP-108 Minneford Yacht Yard ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-108)に改める
FP-109 Minneford Yacht Yard ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-109)に改める
FP-110 Grays Harbor Shipbuilding ◎1943 起工、進水
◎1943/6 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-110)に改める
FP-111 Stonington Yacht Basin ◎1944/3 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-111)に改める
FP-112 Stonington Yacht Basin ◎1944/8 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-112)に改める
FP-113 Warren Fish ◎1943/10 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-113)に改める
FP-114 Warren Fish ◎1944/4 引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-114)に改める
FP-123 ◎商船に改装
FP-124 ◎商船に改装
FP-125 ◎商船に改装
FP-131 ◎商船に改装
FP-132 ◎商船に改装
FP-133 ◎商船に改装


総トン数:512t(FP-162〜FP-203は573t) 全長:54.86m 乗員:(FP-140〜FP-203、FP-222〜FP-233は乗員が沿岸警備隊員で内、FP-188は1945年10月3日から乗員が陸軍軍人)
※鋼製船体
※FP-135〜FP-161は1943年9月〜1944年3月に陸軍に引き渡される
※FP-162〜FP-179は1944年4月〜1944年5月に陸軍に引き渡される
※FP-180〜FP-189は1944年5月〜1944年7月に陸軍に引き渡される
※FP-190〜FP-203は1944年7月〜1944年10月に陸軍に引き渡される
※FP-222〜FP-234は1945年1月〜1945年3月に陸軍に引き渡される

↑FS-172 (S-775) underway, date and location unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.

艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考 沿岸
警備隊員が
乗員していた期間
FP-135 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-135)に改める
FP-136 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-136)に改める
FP-137 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-137)に改める
FP-138 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-138)に改める
FP-139 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-139)に改める
FP-140 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/10/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-140)に改める
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1944/10/31〜?
FP-141 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/10 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-141)に改める 1944/10〜1945/12
FP-142 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/20 1945/10/13 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-142)に改める 1944/9/20〜1945/10/9
FP-143 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-143)に改める ?〜?
FP-144 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/10/27 1945/10/13 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-144)に改める 1944/10/27〜1945/10/13
FP-145 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/2 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-145)に改める 1944/5/2〜1945/11
FP-146
12
ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-146)に改める 1944/4/21〜1945/12
FP-147 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/2/27 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-147)に改める 1944/4/24〜1945/12
FP-148 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/24 1945/10/7 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-148)に改める 1944/4/24〜1945/10/7
FP-149 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-149)に改める 1944/4/21〜?
FP-150 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/20 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-150)に改める 1944/9/20〜1946/1
FP-151 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/17 1945/10/12 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-151)に改める 1944/4/17〜1945/10/13
FP-152 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/28 1945/10/19 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-152)に改める 1944/4/28〜1945/10/19
FP-153 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/28 1945/10/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-153)に改める 1944/4/28〜1945/10/31
FP-154 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-154)に改める 1944/4/21〜1945/12
FP-155 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/10 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-155)に改める 1944/5/10〜1945/11
FP-156 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/6 1945/9/14 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-156)に改める 1944/5/6〜1945/9/4
FP-157 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/6 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-157)に改める 1944/5/6〜1945/11
FP-158 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/17 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-158)に改める 1944/5/17〜1945/12
FP-159 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/17 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-159)に改める 1944/5/17〜1944/9/2
FP-160 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/17 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-160)に改める 1944/5/17〜1945/12
FP-161 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-161)に改める ?〜1944/5/19
FP-162 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/17 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-162)に改める 1944/4/17〜?
FP-163 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/18 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-163)に改める 1944/4/18〜1945/10/12
FP-164 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-164)に改める 1944/4/21〜?
FP-165 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/26 1945/9/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-165)に改める 1944/4/26〜1945/9/21
FP-166 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/4/28 1945/10/9 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-166)に改める 1944/4/28〜1945/10/9
FP-167 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/1 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-167)に改める 1944/5/1〜?
FP-168 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/4 1944/10/2 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-168)に改める 1944/5/4〜1945/10/1
FP-169 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/4 1945/10/5 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-169)に改める 1944/5/4〜1945/10/5
FP-170 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/6 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-170)に改める 1944/5/8〜1945/12
FP-171 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/10 1945/9/22 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-171)に改める 1944/5/10〜1945/9/22
FP-172 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/19 ◎1942〜1943ごろ この間、起工
◎1944 進水
◎1944/4〜5 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎1944年5月19日、沿岸警備隊の乗員とともにFS-172に乗り込む FS-172(S-775)は、第二次大戦中、米陸軍小型船舶課南西太平洋地区 US Army Small Ship Section Southwest-Pacific Areaに配属された
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-172)に改める
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1944/5/19〜?
FP-173 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/18 1945/10/25 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-173)に改める 1944/5/14〜1945/10/25
FP-174 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/18 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-174)に改める 1944/5/18〜1945/11/29
FP-175 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/19 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-175)に改める 1944/5/19〜?
FP-176 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-176)に改める 1944/5/21〜1946/1
FP-177 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/26 1945/8/19 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-177)に改める 1944/5/26〜1945/8/19
FP-178 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/27 1945/10/16 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-178)に改める 1944/5/27〜1945/10/16
FP-179 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/28 1945/10/1 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-179)に改める 1944/5/28〜1945/10/1
FP-180 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/5/31 1945/10/18 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-180)に改める 1944/5/31〜?
FP-181 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-181)に改める 1944/8/31〜?
FP-182 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/6/24 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-182)に改める 1944/6/24〜?
FP-183 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/7/22 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-183)に改める 1944/7/22〜1945/11
FP-184 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/2 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-184)に改める 1944/8/2〜1945/12
FP-185 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/7/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-185)に改める 1944/7/24〜1945/10
FP-186 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/7/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-186)に改める 1944/7/24〜1945/11
FP-187 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/7/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-187)に改める 1944/7/31〜1945/12
FP-188 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/2 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-188)に改める 1944/8/2〜1944/10/3
FP-189 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/9 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-189)に改める 1944/8/9〜1945/11
FP-190 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/9 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-190)に改める 1944/8/9〜?
FP-191 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/12 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-191)に改める 1944/8/12〜1945/12
FP-192 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/21 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-192)に改める 1944/8/21〜1945/12
FP-193 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-193)に改める 1944/8/23〜1945/12
FP-194 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-194)に改める
FP-195 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-195)に改める
FP-196 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/8/29 1945/8/22 ◎1944ごろ 起工
◎1944 進水
◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-196)に改める
1944/8/29〜1945/8/22
FP-197 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-197)に改める
FP-198 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/5 ◎1944ごろ 起工
◎1944 進水
◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎第二次大戦中、レイテ島を含むアジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-198)に改める
1944/9/5〜1945/11
FP-199 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/18 ◎1944ごろ 起工
◎1944 進水
◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-199)に改める
FP-200 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/19 1945/10/29 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-200)に改める 1944/9/19〜1945/10/29
FP-201 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/9/19 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-201)に改める 1944/9/30〜1946/1
FP-202 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/10/7 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-202)に改める 1944/10/7〜?
FP-203 ヒギンズ・インダストリーズ 1944/10/1 1945/10/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-203)に改める 1944/10/17〜1945/10/31
FP-222 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/1/31 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-222)に改める 1945/1/31〜1946/1/18
FP-223 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/2/6 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-223)に改める 1945/2/6〜1945/11/10
FP-224 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-224)に改める ?〜1945/11
FP-225 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/2/14 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-225)に改める 1945/2/14〜1945/12
FP-226 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/2/17 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-226)に改める 1945/2/17〜1945/11
FP-227 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/3/1 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-227)に改める 1945/3/1〜?
FP-228 ヒギンズ・インダストリーズ 1945/3/13 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-228)に改める 1945/3/13〜?
FP-229 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-229)に改める ?〜?
FP-230 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-230)に改める ?〜?
FP-231 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-231)に改める ?〜?
FP-232 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-232)に改める ?〜?
FP-233 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-233)に改める ?〜?
FP-234 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-234)に改める ?〜?
FP-235 ◎商船に改装


総トン数:573t 全長:54.86m
※鋼製船体
※FP-204〜FP-221は1944年10月〜1945年1月に陸軍に引き渡される
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FP-204 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-204)に改める
FP-205 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-205)に改める
FP-206 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-206)に改める
FP-207 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-207)に改める
FP-208 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-208)に改める
FP-209 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-209)に改める
FP-210 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-210)に改める
FP-211 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-211)に改める
FP-212 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-212)に改める
FP-213 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-213)に改める
FP-214
12
ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型補給船(FS-214)に改める
FP-215 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-215)に改める
FP-216 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-216)に改める
FP-217 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-217)に改める
FP-218 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-218)に改める
FP-219 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-219)に改める
FP-220 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-220)に改める
FP-221 ヒギンズ・インダストリーズ ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-221)に改める


総トン数:540t 全長:45.11m
※木製船体
※FP-238〜FP-248は1944年3月〜1944年8月に陸軍に引き渡される
※FP-249〜FP-252は1944年3月〜1944年7月に陸軍に引き渡される
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FP-238 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-238)に改める
FP-239 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-239)に改める
FP-240 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-240)に改める
FP-241 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-241)に改める
FP-242 Martinolich Repair ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-242)に改める
FP-243 Northwestern SB ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-243)に改める
FP-244 Northwestern SB ◎1943 起工、進水
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-244)に改める
FP-245 Northwestern SB ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-245)に改める
FP-246 Northwestern SB ◎1944 起工、進水
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-246)に改める
FP-247 Northwestern SB ◎のち艦種を大型貨物補給船(FS-247)に改める
FP-248 Northwestern SB ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-248)に改める
FP-249 Pacific Shipways ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-249)に改める
FP-250 Pacific Shipways ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-250)に改める
FP-251 Pacific Shipways ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-251)に改める
FP-252 Pacific Shipways ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-252)に改める


総トン数:560t 全長:53.64m
※鋼製船体
※FP-253〜FP-256は1944年4月〜1945年3月に陸軍に引き渡される
※FP-387〜FP-393は1944年4月〜1944年12月に陸軍に引き渡される

↑U.S. Army Cargo Vessel FP-344. Fitting out at the Kewaunee Shipbuilding & Engineering Corp. shipyard, Kewaunee, Wisconsin, circa July 1944. FP-344 was later renamed FS-344. Transferred to the Navy in 1966, she became USS Pueblo (AGER-2). Courtesy of Kewaunee Shipbuilding Corp., 1968. U.S. Naval Historical Center Photograph. Image courtesy of HyperWar.

↑USAV FP-363 underway, date and location unknown. US Army Corps of Engineers Digital Library. Image courtesy of NavSource.

艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考 沿岸
警備隊員が
乗員していた期間
FP-253 Wheeler Shipbuilding Corp. 1944/5/7 1945/10/23 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-253)に改める 1944/5/7〜1945/10/23
FP-254 Wheeler Shipbuilding Corp. 1945/5/23 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-254)に改める 1945/5/23〜1945/12/7
FP-255 Wheeler Shipbuilding Corp. 1944/6/6 ◎1944頃 起工
◎1944 進水
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-255)に改める
1944/6/6〜1945/5/11
FP-256
12
Wheeler Shipbuilding Corp. 1944/6/16 1945/10/14 ◎1944 起工
◎1944 引き渡される
◎ニュー・ヨークにて就役
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-256)に改める
1944/6/16〜1945/10/14
FP-257
12
Wheeler Shipbuilding Corp. ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-257)に改める
FS-263
12
Wheeler Shipbuilding Corp. 1944/8/16 1945/10/12 ◎1944/8 陸軍輸送隊に引き渡される
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-263)に改める
1944/8/16〜1945/10
FS-344
1234
キウォーニー・シップビルディング&エンジニアリング社 1945/4/7 ◎1944 起工
◎1944/4/16 進水
◎1944/7/5 引き渡される
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-344)に改める
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1945/4/7〜1946/1
FP-391
123
United Concrete Pipe Corp. 1944/7 ◎1944 起工
◎1944/4/16 進水
◎ロサンゼルスにて就役
◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-391)に改める
◎Assigned to and operated in the Southwest Pacific area.
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1944/7/28〜1945/12


総トン数:560t 全長:53.64m
※鋼製船体
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FP-370
12
スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎建造中に冷蔵貨物船に改装、艦種を貨客船(農産物貨物船、FP-370)に改める
◎1944/4/20 進水
◎1944/7/15 竣工、その月の終わりにニュー・オーリンズへ曳航、現地陸軍当局に受け入れられ、同地にて使用。パナマ運河、ハワイを経由してマーシャル諸島に向かい、1945年初頭から中旬に到着
1945年8月5日にクェゼリン環礁ロイ島で座礁するまで、陸軍の各先進基地への食糧を輸送した。引き揚げあと、修理のため、ハワイに戻る
◎1946初め 陸軍の乗員に代わって民間人が配属され、1946年7月にビキニ環礁で行われた原子爆弾実験“クロスロード Crossroads”作戦の支援任務に就く為の準備を開始した。ほぼ同時期、FP-370は陸軍輸送隊から軍事海上輸送部隊(MSTS)への移管を前提に艦種を軽輸送艦(T-AKL-28)に改める、しかし、実際に移籍が実現したのは1950年になってからである。その間、T-AKL-28は陸軍の支援のもと、民間人の乗員によって太平洋諸島の信託統治領で活動を続けた
◎1950/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行


Update 24/03/31