貨客船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※FP-236、FP-521〜FP-523は欠番。Freight and Passenger Boat (140'-)もしくはFreight-Personnel Vessel(のちのFS)はFTのカテゴリーに入る
- ※データは大型貨物補給船ジョン・オニール大佐の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ジョン・オニール大佐 | Col. John O'Neil | FP-20 | Western Boatbuilding Co. | ◎1942 進水、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-20)に改める |
- ※データは大型貨物補給船アイルトンの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アイルトン | Isleton | FP-21 | Charles Ruling | ◎1942 1902年起工、進水のカリフォルニア州サン・フランシスコのCalifornia Transportation Co. に引き渡され、サクラメント川/サンホアキン川デルタ地帯で使用された汽船アイルトン(1、2)を陸軍需品科が取得、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-21)に改める |
- ※データは大型貨物補給船レオン S. ローガン大佐の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
レオン S. ローガン大佐 | Col. Leon M. Logan | FP-26 | Western Boatbuilding Co. | ◎1941 進水、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-26)に改める |
- 総トン数:270t 全長:34.74m 主機/軸数:ジェネラル・モータース・クリーヴランド部門式6-278A 6-cyl. V6ディーゼル2基/2軸 乗員:24名
- ※木製船体
- ※FP-29〜FP-34は1943年4月〜1943年8月に陸軍に引き渡される
- ※FP-35、FP-36は1943年5月〜1943年7月に陸軍に引き渡される
- ※FP-42〜FP-45は1943年6月〜1943年7月に陸軍に引き渡される
- ※FP-46、FP-47は1943年5月〜1943年8月に陸軍に引き渡される
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
FP-29 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-29)に改める |
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FP-30 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-30)に改める |
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FP-31 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-31)に改める |
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FP-32 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-32)に改める |
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FP-33 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-33)に改める |
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◎USAV FP-33 was assigned to duty in the Alaskan area during World War II. | |||||
FP-34 | Petrich Shipbuilding | ◎1942〜1943頃 この間、起工 ◎1943 進水 ◎陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-34)に改める |
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沿岸警備隊員が乗員していた期間 1943/5/22〜1946/1/30 |
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FP-35 | Chilman Shipyards | ◎1943 起工、進水 ◎1943/5 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-35)に改める |
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FP-36 | Chilman Shipyards | ◎1943 起工、進水 ◎1943/7 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-36)に改める |
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FP-37 | Northwestern Shipbuilding | ◎1943 起工、進水 ◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-37)に改める |
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FP-38 | Northwestern Shipbuilding | ◎1943 起工、進水 ◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-38)に改める |
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FP-39 | Northwestern Shipbuilding | ◎1943/1 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-39)に改める |
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FP-40 | Northwestern Shipbuilding | ◎1943/1 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-40)に改める |
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FP-41 | Northwestern Shipbuilding | ◎1943/1 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-41)に改める |
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FP-42 | Davis & Sons, M. M. | ◎1943/6〜7 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-42)に改める |
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FP-43 | Davis & Sons, M. M. | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-43)に改める | |||
FP-44 | Davis & Sons, M. M. | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-44)に改める | |||
FP-45 | Davis & Sons, M. M. | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-45)に改める | |||
FP-46 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-46)に改める | |||
FP-47 | Martinolich Repair | ◎1943/8 陸軍輸送隊に引き渡される ◎当初はアラスカでの貨物・旅客輸送を目的としていた ◎無線通信船として南西太平洋戦域で使用するため、米陸軍信号軍団 US Army Signal Corpsに割り当てられる USAV FP-47は、南西太平洋地域の米陸軍補給部の米陸軍小型船舶課(U.S. Army Small Ships Section, U.S. Army Services of Supply: USASOS)に配属された ◎1944〜1945 この間、フィリピンにて入渠 ◎のちにBritish Columbia州の業者に売却され宿屋となる |
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FP-56 | Casey Boatbuilding | ◎1943/11 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-56)に改める |
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FP-57 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-58 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-59 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-60 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-61 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-62 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-63 | Stowman-Deer Island Yacht Basin Corp. | ◎1943 起工 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-63)に改める |
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FP-64 | Stonington Yacht Basin | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-64)に改める | |||
FP-65 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-66 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-67 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-68 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-69 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-70 | Stowman Shipyard | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-70)に改める | |||
FP-71 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-72 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-80 | ◎商船に改装 | ||||
FP-81 | ◎商船に改装 | ||||
FP-82 | ◎商船に改装 | ||||
FP-83 | ◎商船に改装 | ||||
FP-84 | ◎商船に改装 | ||||
FP-85 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-86 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-87 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-88 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 | ||
FP-89 | ◎商船に改装 | ||||
FP-90 | ◎商船に改装 | ||||
FP-97 | ◎商船に改装 | ||||
FP-98 | ◎商船に改装 | ||||
FP-99 | ◎商船に改装 | ||||
FP-100 | ◎商船に改装 | ||||
FP-101 | ◎商船に改装 |
- 総トン数:450t 全長:42.67m
- ※木製船体
- ※FP-102〜FP-104は1943年11月〜1944年3月に陸軍に引き渡される
- ※FP-105、FP-106は1944年7月〜1944年10月に陸軍に引き渡される
- ※FP-108、FP-109は1944年3月〜1944年4月に陸軍に引き渡される
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
FP-102 | Cambridge Shipbuilding | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-102)に改める | |||
FP-103 | Cambridge Shipbuilding | ◎1943 起工 ◎1943/12頃 進水 ◎1944/1 陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-103)に改める |
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FP-104 | Cambridge Shipbuilding | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-104)に改める | |||
FP-105 | Cambridge Shipbuilding | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-105)に改める | |||
FP-106 | Cambridge Shipbuilding | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-106)に改める | |||
FP-107 | Minneford Yacht Yard | ◎1943/10 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-107)に改める |
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FP-108 | Minneford Yacht Yard | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-108)に改める | |||
FP-109 | Minneford Yacht Yard | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-109)に改める | |||
FP-110 | Grays Harbor Shipbuilding | ◎1943 起工、進水 ◎1943/6 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-110)に改める |
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FP-111 | Stonington Yacht Basin | ◎1944/3 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-111)に改める |
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FP-112 | Stonington Yacht Basin | ◎1944/8 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-112)に改める |
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FP-113 | Warren Fish | ◎1943/10 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-113)に改める |
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FP-114 | Warren Fish | ◎1944/4 引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-114)に改める |
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FP-123 | ◎商船に改装 | ||||
FP-124 | ◎商船に改装 | ||||
FP-125 | ◎商船に改装 | ||||
FP-131 | ◎商船に改装 | ||||
FP-132 | ◎商船に改装 | ||||
FP-133 | ◎商船に改装 |
- 総トン数:512t(FP-162〜FP-203は573t) 全長:54.86m 乗員:(FP-140〜FP-203、FP-222〜FP-233は乗員が沿岸警備隊員で内、FP-188は1945年10月3日から乗員が陸軍軍人)
- ※鋼製船体
- ※FP-135〜FP-161は1943年9月〜1944年3月に陸軍に引き渡される
- ※FP-162〜FP-179は1944年4月〜1944年5月に陸軍に引き渡される
- ※FP-180〜FP-189は1944年5月〜1944年7月に陸軍に引き渡される
- ※FP-190〜FP-203は1944年7月〜1944年10月に陸軍に引き渡される
- ※FP-222〜FP-234は1945年1月〜1945年3月に陸軍に引き渡される
↑FS-172 (S-775) underway, date and location unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 | 沿岸 警備隊員が 乗員していた期間 |
FP-135 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-135)に改める | ||||
FP-136 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-136)に改める | ||||
FP-137 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-137)に改める | ||||
FP-138 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-138)に改める | ||||
FP-139 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-139)に改める | ||||
FP-140 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/10/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-140)に改める | |||
沿岸警備隊員が乗員していた期間 1944/10/31〜? |
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FP-141 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/10 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-141)に改める | 1944/10〜1945/12 | ||
FP-142 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/20 | 1945/10/13 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-142)に改める | 1944/9/20〜1945/10/9 | |
FP-143 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-143)に改める | ?〜? | |||
FP-144 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/10/27 | 1945/10/13 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-144)に改める | 1944/10/27〜1945/10/13 | |
FP-145 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/2 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-145)に改める | 1944/5/2〜1945/11 | ||
FP-146 (1、2) |
ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-146)に改める | 1944/4/21〜1945/12 | ||
FP-147 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/2/27 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-147)に改める | 1944/4/24〜1945/12 | ||
FP-148 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/24 | 1945/10/7 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-148)に改める | 1944/4/24〜1945/10/7 | |
FP-149 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-149)に改める | 1944/4/21〜? | ||
FP-150 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/20 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-150)に改める | 1944/9/20〜1946/1 | ||
FP-151 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/17 | 1945/10/12 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-151)に改める | 1944/4/17〜1945/10/13 | |
FP-152 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/28 | 1945/10/19 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-152)に改める | 1944/4/28〜1945/10/19 | |
FP-153 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/28 | 1945/10/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-153)に改める | 1944/4/28〜1945/10/31 | |
FP-154 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-154)に改める | 1944/4/21〜1945/12 | ||
FP-155 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/10 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-155)に改める | 1944/5/10〜1945/11 | ||
FP-156 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/6 | 1945/9/14 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-156)に改める | 1944/5/6〜1945/9/4 | |
FP-157 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/6 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-157)に改める | 1944/5/6〜1945/11 | ||
FP-158 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/17 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-158)に改める | 1944/5/17〜1945/12 | ||
FP-159 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/17 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-159)に改める | 1944/5/17〜1944/9/2 | ||
FP-160 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/17 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-160)に改める | 1944/5/17〜1945/12 | ||
FP-161 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-161)に改める | ?〜1944/5/19 | |||
FP-162 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/17 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-162)に改める | 1944/4/17〜? | ||
FP-163 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/18 | ― | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-163)に改める | 1944/4/18〜1945/10/12 | |
FP-164 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-164)に改める | 1944/4/21〜? | ||
FP-165 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/26 | 1945/9/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-165)に改める | 1944/4/26〜1945/9/21 | |
FP-166 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/4/28 | 1945/10/9 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-166)に改める | 1944/4/28〜1945/10/9 | |
FP-167 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/1 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-167)に改める | 1944/5/1〜? | ||
FP-168 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/4 | 1944/10/2 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-168)に改める | 1944/5/4〜1945/10/1 | |
FP-169 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/4 | 1945/10/5 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-169)に改める | 1944/5/4〜1945/10/5 | |
FP-170 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/6 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-170)に改める | 1944/5/8〜1945/12 | ||
FP-171 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/10 | 1945/9/22 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-171)に改める | 1944/5/10〜1945/9/22 | |
FP-172 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/19 | ― | ◎1942〜1943ごろ この間、起工 ◎1944 進水 ◎1944/4〜5 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎1944年5月19日、沿岸警備隊の乗員とともにFS-172に乗り込む FS-172(S-775)は、第二次大戦中、米陸軍小型船舶課南西太平洋地区 US Army Small Ship Section Southwest-Pacific Areaに配属された ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-172)に改める |
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沿岸警備隊員が乗員していた期間 1944/5/19〜? |
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FP-173 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/18 | 1945/10/25 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-173)に改める | 1944/5/14〜1945/10/25 | |
FP-174 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/18 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-174)に改める | 1944/5/18〜1945/11/29 | ||
FP-175 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/19 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-175)に改める | 1944/5/19〜? | ||
FP-176 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-176)に改める | 1944/5/21〜1946/1 | ||
FP-177 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/26 | 1945/8/19 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-177)に改める | 1944/5/26〜1945/8/19 | |
FP-178 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/27 | 1945/10/16 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-178)に改める | 1944/5/27〜1945/10/16 | |
FP-179 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/28 | 1945/10/1 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-179)に改める | 1944/5/28〜1945/10/1 | |
FP-180 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/5/31 | 1945/10/18 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-180)に改める | 1944/5/31〜? | |
FP-181 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-181)に改める | 1944/8/31〜? | ||
FP-182 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/6/24 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-182)に改める | 1944/6/24〜? | ||
FP-183 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/7/22 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-183)に改める | 1944/7/22〜1945/11 | ||
FP-184 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/2 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-184)に改める | 1944/8/2〜1945/12 | ||
FP-185 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/7/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-185)に改める | 1944/7/24〜1945/10 | ||
FP-186 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/7/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-186)に改める | 1944/7/24〜1945/11 | ||
FP-187 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/7/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-187)に改める | 1944/7/31〜1945/12 | ||
FP-188 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/2 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-188)に改める | 1944/8/2〜1944/10/3 | ||
FP-189 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/9 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-189)に改める | 1944/8/9〜1945/11 | ||
FP-190 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/9 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-190)に改める | 1944/8/9〜? | ||
FP-191 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/12 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-191)に改める | 1944/8/12〜1945/12 | ||
FP-192 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/21 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-192)に改める | 1944/8/21〜1945/12 | ||
FP-193 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-193)に改める | 1944/8/23〜1945/12 | |||
FP-194 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-194)に改める | ||||
FP-195 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-195)に改める | ||||
FP-196 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/8/29 | 1945/8/22 | ◎1944ごろ 起工 ◎1944 進水 ◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎ニュー・オーリンズにて就役 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-196)に改める |
1944/8/29〜1945/8/22 | |
FP-197 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-197)に改める | ||||
FP-198 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/5 | ◎1944ごろ 起工 ◎1944 進水 ◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎ニュー・オーリンズにて就役 ◎第二次大戦中、レイテ島を含むアジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-198)に改める |
1944/9/5〜1945/11 | ||
FP-199 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/18 | ◎1944ごろ 起工 ◎1944 進水 ◎1944/7〜10 この間、陸軍需品科に引き渡される、陸軍輸送隊にて運用開始 ◎ニュー・オーリンズにて就役 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域、南西太平洋地域に割り当てられる ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-199)に改める |
|||
FP-200 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/19 | 1945/10/29 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-200)に改める | 1944/9/19〜1945/10/29 | |
FP-201 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/9/19 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-201)に改める | 1944/9/30〜1946/1 | ||
FP-202 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/10/7 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-202)に改める | 1944/10/7〜? | ||
FP-203 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1944/10/1 | 1945/10/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-203)に改める | 1944/10/17〜1945/10/31 | |
FP-222 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/1/31 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-222)に改める | 1945/1/31〜1946/1/18 | ||
FP-223 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/2/6 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-223)に改める | 1945/2/6〜1945/11/10 | ||
FP-224 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-224)に改める | ?〜1945/11 | |||
FP-225 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/2/14 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-225)に改める | 1945/2/14〜1945/12 | ||
FP-226 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/2/17 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-226)に改める | 1945/2/17〜1945/11 | ||
FP-227 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/3/1 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-227)に改める | 1945/3/1〜? | ||
FP-228 | ヒギンズ・インダストリーズ | 1945/3/13 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-228)に改める | 1945/3/13〜? | ||
FP-229 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-229)に改める | ?〜? | |||
FP-230 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-230)に改める | ?〜? | |||
FP-231 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-231)に改める | ?〜? | |||
FP-232 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-232)に改める | ?〜? | |||
FP-233 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-233)に改める | ?〜? | |||
FP-234 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-234)に改める | ?〜? | |||
FP-235 | ◎商船に改装 |
- 総トン数:573t 全長:54.86m
- ※鋼製船体
- ※FP-204〜FP-221は1944年10月〜1945年1月に陸軍に引き渡される
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
FP-204 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-204)に改める | |||
FP-205 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-205)に改める | |||
FP-206 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-206)に改める | |||
FP-207 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-207)に改める | |||
FP-208 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-208)に改める | |||
FP-209 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-209)に改める | |||
FP-210 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-210)に改める | |||
FP-211 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-211)に改める | |||
FP-212 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-212)に改める | |||
FP-213 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-213)に改める | |||
FP-214 (1、2) |
ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型補給船(FS-214)に改める | |||
FP-215 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-215)に改める | |||
FP-216 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-216)に改める | |||
FP-217 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-217)に改める | |||
FP-218 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-218)に改める | |||
FP-219 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-219)に改める | |||
FP-220 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-220)に改める | |||
FP-221 | ヒギンズ・インダストリーズ | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-221)に改める |
- 総トン数:540t 全長:45.11m
- ※木製船体
- ※FP-238〜FP-248は1944年3月〜1944年8月に陸軍に引き渡される
- ※FP-249〜FP-252は1944年3月〜1944年7月に陸軍に引き渡される
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
FP-238 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-238)に改める | |||
FP-239 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-239)に改める | |||
FP-240 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-240)に改める | |||
FP-241 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-241)に改める | |||
FP-242 | Martinolich Repair | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-242)に改める | |||
FP-243 | Northwestern SB | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-243)に改める | |||
FP-244 | Northwestern SB | ◎1943 起工、進水 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-244)に改める |
|||
FP-245 | Northwestern SB | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-245)に改める | |||
FP-246 | Northwestern SB | ◎1944 起工、進水 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-246)に改める |
|||
FP-247 | Northwestern SB | ◎のち艦種を大型貨物補給船(FS-247)に改める | |||
FP-248 | Northwestern SB | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-248)に改める | |||
FP-249 | Pacific Shipways | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-249)に改める | |||
FP-250 | Pacific Shipways | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-250)に改める | |||
FP-251 | Pacific Shipways | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-251)に改める | |||
FP-252 | Pacific Shipways | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-252)に改める |
- 総トン数:560t 全長:53.64m
- ※鋼製船体
- ※FP-253〜FP-256は1944年4月〜1945年3月に陸軍に引き渡される
- ※FP-387〜FP-393は1944年4月〜1944年12月に陸軍に引き渡される
↑USAV FP-363 underway, date and location unknown. US Army Corps of Engineers Digital Library. Image courtesy of NavSource.
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 | 沿岸 警備隊員が 乗員していた期間 |
FP-253 | Wheeler Shipbuilding Corp. | 1944/5/7 | 1945/10/23 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-253)に改める | 1944/5/7〜1945/10/23 | |
FP-254 | Wheeler Shipbuilding Corp. | 1945/5/23 | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-254)に改める | 1945/5/23〜1945/12/7 | ||
FP-255 | Wheeler Shipbuilding Corp. | 1944/6/6 | ― | ◎1944頃 起工 ◎1944 進水 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-255)に改める |
1944/6/6〜1945/5/11 | |
FP-256 (1、2) |
Wheeler Shipbuilding Corp. | 1944/6/16 | 1945/10/14 | ◎1944 起工 ◎1944 引き渡される ◎ニュー・ヨークにて就役 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-256)に改める |
1944/6/16〜1945/10/14 | |
FP-257 (1、2) |
Wheeler Shipbuilding Corp. | ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-257)に改める | ||||
FS-263 (1、2) |
Wheeler Shipbuilding Corp. | 1944/8/16 | 1945/10/12 | ◎1944/8 陸軍輸送隊に引き渡される ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-263)に改める |
1944/8/16〜1945/10 | |
FS-344 (1、2、3、4) |
キウォーニー・シップビルディング&エンジニアリング社 | 1945/4/7 | ◎1944 起工 ◎1944/4/16 進水 ◎1944/7/5 引き渡される ◎ニュー・オーリンズにて就役 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-344)に改める |
|||
沿岸警備隊員が乗員していた期間 1945/4/7〜1946/1 |
||||||
FP-391 (1、2、3) |
United Concrete Pipe Corp. | 1944/7 | ◎1944 起工 ◎1944/4/16 進水 ◎ロサンゼルスにて就役 ◎のちに艦種を大型貨物補給船(FS-391)に改める |
|||
◎Assigned to and operated in the Southwest Pacific area. 沿岸警備隊員が乗員していた期間 1944/7/28〜1945/12 |
- 総トン数:560t 全長:53.64m
- ※鋼製船体
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
FP-370 (1、2) |
スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ◎建造中に冷蔵貨物船に改装、艦種を貨客船(農産物貨物船、FP-370)に改める ◎1944/4/20 進水 ◎1944/7/15 竣工、その月の終わりにニュー・オーリンズへ曳航、現地陸軍当局に受け入れられ、同地にて使用。パナマ運河、ハワイを経由してマーシャル諸島に向かい、1945年初頭から中旬に到着 1945年8月5日にクェゼリン環礁ロイ島で座礁するまで、陸軍の各先進基地への食糧を輸送した。引き揚げあと、修理のため、ハワイに戻る ◎1946初め 陸軍の乗員に代わって民間人が配属され、1946年7月にビキニ環礁で行われた原子爆弾実験“クロスロード Crossroads”作戦の支援任務に就く為の準備を開始した。ほぼ同時期、FP-370は陸軍輸送隊から軍事海上輸送部隊(MSTS)への移管を前提に艦種を軽輸送艦(T-AKL-28)に改める、しかし、実際に移籍が実現したのは1950年になってからである。その間、T-AKL-28は陸軍の支援のもと、民間人の乗員によって太平洋諸島の信託統治領で活動を続けた ◎1950/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行 |
Update 24/03/31