遠征医療船

アイコン	意味
	戦闘や事故で失った場合（沈没、墜落）や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
	戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
	映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
	参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
	インターネットやTVゲームに登場する事柄です
	UFOなど超常現象に遭遇した事柄です

• ベセスダ級 Bethesda Class

※データは統合高速輸送船フォーティテュード/スピアヘッド級の項を参照

※ベセスダ（Bethesda [bəˈθɛzdə]）は、アメリカ合衆国メリーランド州 State of Marylandのモンゴメリー郡 Montgomery County南部に位置し、ワシントンD.C. の北西に隣接する非法人地域にある軍事医療センター Maryland military medical centerにちなんで命名（ウォルター・リード国立軍事病院 Walter Reed National Military Hospitalを含む海軍および軍の医療施設がある海軍支援活動ベセスダ Naval Support Activity Bethesda）。ベセスダは、3つの手術室のほか、研究室を備え、病院レヴェルの医療を提供する予定。船内のプロヴァイダーは、クリティカル・ケア critical care、放射線機能 radiological capabilities、プライマリー・ケア primary care、デンタル・ケア dental care、メンタル・ヘルス・サーヴィス mental health services、産科/婦人科のケア obstetrics/gynecological careを提供できるようになる予定。また、船上で患者を安定させることができるため、複数の負傷者を引き受けることができるように作られている。 この船は高速であることも意図されており、最大30ktで航行し、18ktの速度を5,000海里以上維持する能力があり、現在の病院船コンフォート Comfort（T-AH-20）やマーシー Mercy（T-AH-19）よりも速い船となる

↑Austal USA. Image courtesy of USNI news.

Ｕｐｄａｔｅ　24／01／10