CGV
航空機搭載ミサイル巡洋艦

※CVX計画の一種として、10,000t〜50,000tまで各種の案を研究。スキージャンプ台を備え搭載機は数機。VLSも搭載。計画のみに終わる
※海軍は1980年代後半に巡洋艦の代替案を検討していたが、MEU(Mission Essential Unit)やCG V/STOLと呼ばれていた。1930年代の航空巡洋艦やソヴィエトの1143型航空巡洋艦(キエフ級)の考えに立ち返り、格納庫、エレヴェーター、飛行甲板を装備した。ミッション・システムはイージス艦、SQS-53ソナー、12機のSV-22対潜機、200基のVLSセルであった。その結果、吃水線長は213.36m、幅(水線)は29.56m、排水量は約25,000tとなった

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 23/08/08