VW
早期警戒飛行隊 Airborne Early Warning Squadron

※1952年の創設から1971年にかけて、VWという名称は航空早期警戒飛行隊 Air Early Warning Squadron、空中早期警戒飛行隊 Airborne Early Warning Squadron、あるいは艦隊早期警戒飛行隊 Fleet Early Warning Squadronを指すものだった。1961年までに、現存していたVW飛行隊は、空中早期警戒を二次的な任務として維持しつつ、猛烈な気象現象(悪天候)の早期警戒や気象偵察を主要任務とする体制へと移行した。1955年から1956年にかけては、米国の“遠距離早期警戒線(Distant Early Warning Line: DEWライン)”を海上へと延伸させた“大西洋バリア”および“太平洋バリア”において早期警戒任務を担うべく、6つの新たなVW飛行隊が編成された。これら“バリア”担当のVW飛行隊は気象偵察任務には従事せず、いずれも1965年までに閉隊された。1967年、残存していた2つのVW飛行隊のうち1つは気象偵察飛行隊 Weather Reconnaissance Squadronへと改称されました(名称自体はVWのままだった)。一方、もう1つの飛行隊は、主要任務が気象偵察であったにもかかわらず、空中早期警戒飛行隊という名称を維持した。1971年に後者の飛行隊が閉隊され、それ以降、唯一残ったVW飛行隊が1975年に閉隊されるまでの間、VWという名称は専ら気象偵察飛行隊を指すものとなった。1975年をもって、VWという名称の使用は終了した


Update 26/09/06