VFC
混成戦闘飛行隊 Fighter Squadron, Composite

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争等など沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※VFC-111は元々、2006年1月に設立された第13混成戦闘飛行隊(Fighter Squadron Composite 13: VFC-13)キー・ウェスト分遣隊 Det. Key Westとして知られていた。2006年11月にVFC-13キー・ウェスト分遣隊はVFC-111として再指定された。ニックネームはSundowners(2006年〜)
所在地 駐留日
NAS Key West 2006/11/1
航空機の割り当て 初受領日
F-5N/F 2006/11
日付 主な出来事
VFC-111は、ヴェトナム戦争では空母艦載機のF-8F-4、冷戦後期にはF-4やF-14の飛行隊として、また“レストア・ホープ作戦 Operation Restore Hope”や“サザン・ウォッチ作戦 Operation Southern Watch”など幅広い戦歴を持つ米海軍名戦闘飛行隊、第111戦闘飛行隊(Fighter Squadron One Eleven: VF-111)“サンダウナーズ Sundowners”から“サンダウナー”の記章、コールサイン、伝統を受け継いだ。VF-111は、冷戦後の兵力削減により、1995年に当時のカリフォルニア州のミラマー海軍航空基地 NAS Miramarに艦隊飛行隊として設立されたものである。公式には、アメリカ空軍とは対照的に、アメリカ海軍は廃止された飛行隊の直接的な系譜を認めていないが、非公式には、海軍航空界は、飛行隊の名称と名前が新しい部隊に復活するたびに、伝統と歴史を保持するように努めている

↑An F-5N Tiger II assigned to the Sun Downers of Fighter Squadron Composite (VFC) 111 launches from Boca Chica Field in 2014. US Navy Photo. Image courtesy of USNI news.


Update 23/06/03