VF
戦闘飛行隊 Fighter Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)。Carrier Tactical Electronics Warfare Squadron or Tactical Electronics Warfare Squadronは後にElectronic Attack Squadronに改称された
※1991年9月27日(金)、第1戦闘航空団 FitWing One司令官ジェームズ“フラッツ”フラハティ Jr. 大佐 CAPT James 'Flats' Flaherty, Jr. とVF-1486のエリック“ヘニー”ロウ少佐 LCDR Eric 'Hennie' Loweは、オシアナ海軍航空基地 NAS OceanaでVF-1486の“ファイティング・ホーボーズ Fighting Hobos”のラスト・フライトを正式に終えた。フラハティ大佐はVF-101の整備/運用担当士官として、1983年にこの飛行隊増強ユニット(Squadron Augment Unit: SAU)の立ち上げに尽力した。彼は最後のフライトを操縦し、部隊の閉隊を監督した。VF-33F-4/F-14を操縦したのち、1985年に飛行隊に加わったロウ少佐は、このフライトでトムキャットの1,000時間飛行を達成した。VF-1486は1983年3月にCNOの指示により、海軍大西洋艦隊 Naval Atlantic FleetのF-14戦闘機飛行隊を支援するSAUとして設立された。1983年10月1日の設立以来、司令部の任務は、予備役搭乗員に地上訓練、シミュレーター訓練、飛行訓練を提供し、予備役下士官に整備訓練を提供することであった。VF-1486は、東海岸の艦隊代替飛行隊(Fleet Replacement Squadron: FRS)であるVF-101から提供された資産と、艦隊飛行隊の資産を利用した。ジェームズ V. レイダー Jr. 中佐 CDR James V. 'Raider' Ray, Jr. を隊長とするVF-1486は、8年目の無事故・無災害飛行を達成した。同飛行隊は、F-14の飛行時間35,000時間以上、空母着艦9,000時間以上を含む、累計飛行時間46,000時間を超える経験豊富な24名の搭乗員で構成された。東海岸各地から集まった43名の下士官選抜予備役が、艦隊飛行隊の整備作業を支援するために訓練を受けた。VF-1486から13名のSAU下士官が“砂漠の盾/嵐作戦 Operation Desert Shield/Storm”の支援に動員された


Update 24/01/14