機械化揚陸艇[内燃機揚陸艇]
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※特務艦艇籍の内燃機揚陸艇 Mortor Landing Claft(MLC)や軽戦車用艀 Tank Lighter,Light Tank Capacity(WL)や中戦車用艀 Tank Lighter, Medium Tank Capacity(WM)は、1942年7月に揚陸艦艇籍に編入し機械化揚陸艇 Landing Craft, Mechanized(LCM)となる
- ※データは機械化揚陸艇[内燃機揚陸艇]プロトタイプ&LCM(2)型の項を参照
- ※1943年トルコに、恐らく元陸軍所属のLSM(2)3隻(No. 402〜No. 404)を貸与
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
TKL-1〜TKL-8 | ◎8隻、1940会計年度(1940年8月10日)に発注。193型で陸軍が使用 | ||||
No. 10〜No. 19 | ◎10隻、1941年2月に発注。陸軍が使用 | ||||
ヒギンズ・インダストリーズ社 | ◎1隻、1941年10月に発注。試験用戦車艀で陸軍が使用 |
- ※データは機械化揚陸艇[内燃機揚陸艇]LCM(3)型&LCM(6)型の項を参照
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
No. 398〜No. 437、No. 455〜No. 474 | ヒギンズ・インダストリーズ社 | ◎60隻、1942年5月に発注。陸軍が使用 | |||
No. 873〜No. 912 | ヒギンズ・インダストリーズ社 | ◎40隻、1942年6月に発注。陸軍が使用 | |||
No. 546、No. 547、No. 810〜No. 834 | ◎25隻、1942年10月に発注。陸軍が使用 | ||||
No. 839〜No. 852 | ◎14隻、1942年10月に発注。陸軍が使用 | ||||
No. 944〜No. 1004 | ◎61隻、1942年10月に発注。陸軍が使用 | ||||
◎27隻、1942年10月に発注。陸軍が使用。ハル・ナンバーなし | |||||
C-200000〜C-200518 | エイヴォンデール (C-200000〜C-200195) |
◎519隻、1952会計年度に発注、全てLSM(6)で陸軍が使用(No. 6000〜No. 6514)。1960年5月に61隻が海軍へ |
- ※データは機械化揚陸艇[内燃機揚陸艇]LCM(8)型の項を参照
- ※2015年8月に陸軍訓練教義軍団(Army Training & Doctrine Command)の輸送部門が、機動支援船(軽) Maneuver Support Vessel (Light)12隻の調達について懇請を発出する計画があることを明らかにする。LCM(8)型の後継艇
- ※2015年10月現在、フランスのCNIM(Constructions Industrielles de la Mediterranee)が、LCM(8)型の後継艇としてL-CAT揚陸艇の改良型の売り込みを図っている
- ※機動支援船(軽)(MSV(L))の提案要求書(RfP)を2016年10月28日に発出。M1A2*1両もしくはストライカー Stryker*2両の搭載能力を要求
- ※2022年10月10日にVigor, LLCの造船所にて機動支援船(軽)(MSV(L))のプロトタイプが進水
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
C-200518〜C-200944 | ◎427隻、1952会計年度に発注し陸軍が使用。C-200514〜C-200835、C-200935〜C-200944は艦種記号をNo. 8000〜No. 8335、No. 8421〜No. 8430に改める。1960年代初めに57隻を海軍に移管 | ||||
74CM671〜74CM6740 | Marinette Marine Gunderson Bros. |
◎40隻、1967会計年度に発注し陸軍が使用。74CM671〜74CM6740は艦種記号をNo. 8500〜No. 8539に改める。Mod. 1スチール製 | |||
No. 8540〜No. 8560、No. 8580〜No. 8619 | Rohr Marine | ◎61隻、1970会計年度に発注し陸軍が使用。No. 8558は2024年5月28日に激しい海況のために係留から外れ、ガザ沖に漂着(1、2、3、ガザ支援桟橋の損傷は、桟橋作業の一部である米陸軍の水上艦船4隻が5月25日の大波のあとに漂着したことによる。今日現在、アシュケロン近くのイスラエル沿岸に漂着した陸軍艦艇のうち1隻は回収された。同じくアシュケロン近郊に漂着した2隻目の艦船は今後24時間以内に、トライデント桟橋付近に漂着した残り2隻の艦船は今後48時間以内に回収される見込みである。イスラエル海軍の支援のもと、船舶の回収作業が進められている。ソーシャルメディアに投稿されたヴィデオには、ガザ沖で揺れる米軍装備のある区画が映っていた。被害に詳しい関係者がUSNI Newsに確認したところ、動画の内容は正確だった。土曜日には、アシュケロン近郊のイスラエル沿岸に揚陸艦と反航曳船が漂着した。タイムズ・オブ・イスラエル紙によると、揚陸艇は係留が解けた曳船を回収しようとした)。No. 8600は2009年1月中旬にメンテナンス。No. 8616は2017年11月に横浜工作所にてメンテナンス |
Update 24/09/04