FMS
修理工場、浮遊式、海上修理、非自走

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


※データはB5-BJ3型艀の項を参照
B5-BJ3型艀を改装
※コンクリート製船体
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FMS-1 Concrete Ship Constructors, Inc. ◎のちに陸軍に移管、艦種を浮き修理工場(FMS-1)に改める
◎1985 カリフォルニア州ロング・ビーチのPacific Towboat and Salvage Co. が取得
◎ワシントン州タコマのFoss Launch & Tug Co. がサン・フランシスコ湾での操業のために取得
FMS-2 Concrete Ship Constructors, Inc. ◎のちに陸軍に移管、艦種を浮き修理工場(FMS-2)に改める


排水量:1,160t 全長:64.00m

↑Floating Machine Shop FMS-788 moored pierside at Fort Eustis, VA., 13 May 1985, during the Army logistics exposition PROLOG'85. U.S. National Archives College Park Identifier 6385569 a U.S. Army photo by SSGT Arnold W. Kalmanson. Image courtesy of NavSource.

艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
FMS-786 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1954 進水
◎1954/8 陸軍需品科に引き渡され運用開始
◎のちにアテナ Athenaと命名
FMS-787 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1954 進水
◎1954/8 陸軍需品科に引き渡され運用開始
◎のちにWarm Seas Engineeringに売却されWarm Seasと命名
FMS-788 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1954 進水
◎1954/8 陸軍需品科に引き渡され運用開始
◎のちにアレス Aresと命名
FMS-789 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1954 進水
◎1954/9 陸軍需品科に引き渡され運用開始
◎のちにヴァルカン Vulcanと命名
◎2010 運用終了
◎2010 Seattle Maritime Academyに貸与され浮遊教室として使用される
FMS-790 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1954 進水
◎1954/9 陸軍需品科に引き渡され運用開始
◎のちにヴァージニア Virginiaと命名


Update 24/03/20