カーティス・ウィルバー訪問記

※2018年4月7日(土曜日)、横須賀海軍施設(U.S. Fleet Activities Yokosuka)の25th CFAY Spring Festivalにてミサイル駆逐艦カーティス・ウィルバー Curtis Wilbur(DDG-54)の一般公開に行ってきました。iPhone 6で撮影しています

揚陸指揮艦ブルー・リッジ Blue Ridge(LCC-19)。EDSRA中です。2018年1月20日にDry Dock No. 6から出渠しています

↑並んで乗艦を待っている時にブルー・リッジとSelected Restricted Availability(SRA:短期間の限定的な有用性向上計画。工期2年事に約5週間)中の原子力汎用航空母艦ロナルド・レーガン Ronald Reagan(CVN-76)とそしてカーティス・ウィルバーを撮影

↑左は25mmブッシュマスターMk. 38。右は前部甲板から撮影した艦橋。右画像中央は20mm/76口径CIWS

5インチ(127mm)/54口径砲塔Mk. 45

↑前部甲板のMk. 41 VLS
↑ロナルド・レーガン。カーティス・ウィルバーの艦首右舷から撮影

↑左上はContinuous Maintenance Availability(CMAV)中のミサイル巡洋艦アンティータム Antietam(CG-54)。右上はアンティータムの艦首に停泊していた航空機運搬船(非自走)YCV-16。左下はアンティータムの向こうに停泊しているのはミサイル駆逐艦マッキャンベル McCampbell(DDG-85)。右下はアンティータムの左舷に接舷中の廃油回収艇(非自走)(SWOB 36)。カーティス・ウィルバーの艦首左舷から撮影。風が強く、飛ばされそうになりながら撮影しました

↑艦首旗竿(Jack Staff)にはためく“ファースト・ネイヴィー・ジャック(First Navy Jack)”。“DON'T TREAD ON ME”(俺を踏むな)と書かれている、現在最古参の艦に掲げられる軍艦旗です

↑艦首の錨鎖巻き上げ機です。奥のカヴァーを被せているのは車地(キャプスタン)。上部は係船索、下部は錨鎖を巻き上げる
↑左は艦名の由来となったカーティス・ドワイト・ウィルバーの生い立ち。右は艦首から艦右舷に行きます

↑航行中の補給についての説明

↑右舷中央に搭載している7mRHIB(7MRB1215と7MRB1216)

ハープーンSSM発射筒と後部甲板のMk. 41 VLS。それらの説明も

↑艦後部を撮影。右上は左舷ドアに書かれた各説明文。下左は短波用ロッド・アンテナ

↑左上のロナルド・レーガンの艦尾に停泊している船は修理宿泊船(非自走)YRB-30。右上のYRB-30の奥の船は工作船(非自走)(YR-85)。左下は奥は工作船(非自走)YR-95、手前はYR-96。カーティス・ウィルバーの後部右舷から撮影

↑ブルー・リッジの手前のこの船は大型港内曳船オペライカ Opelika(YTB-798)
↑各種支援船群。左上は50フィート作業ボート
↑横須賀基地消防隊のピアース社製はしご車


Update 18/04/29