爆撃雷撃機

※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
カーチス社製 XBT2C-1データ=全幅:14.50m 全長:11.94m 全高:3.68m 翼面積:38.65u 空虚運用重量:5,565s 最大離陸重量:8,600s パワープラント:定格出力2,500hpのライト製R-3350-24星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度(5,180m):531q/h 実用上昇限度:8,020m 航続距離:2,100q 兵装:機関砲:20o機関砲2門 無誘導弾薬:魚雷1発その他の搭載兵器最大907sを搭載 乗員:2名
※社内呼称モデル96
↑XBTC-1
FY Block No. Bu.No. 機数、備考
XBTC-1 31401、31402 ◎2機 XBTC-2として完成
XBT2C-1 50879〜50888 ◎10機 社内呼称モデル98。50879〜50888はキャンセルされたR5D-3からのBu.No. を割り当てられる。50888は完成せず


ダグラス社(現ボーイング社)製 初飛行:1943年4月8日(XSB2D-1) BTD-1データ=全幅:13.72m 全長:11.76m 全高:5.05m 翼面積:34.65u 空虚運用重量:5,244s 最大離陸重量:8,618s パワープラント:定格出力2,300hpのライト製R-3350-14サイクロン18星型ピストン・エンジン1基 最大速度(4,905m):554q/h 実用上昇限度:7,195m 航続距離:2,382q 兵装:機関砲:20o機関砲2門 無誘導弾薬:魚雷1発その他の搭載兵器最大1,451sを搭載 乗員:1名

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No. 機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XSB2D-1 03551、03552
(c/n 1207、1208)
◎2機
BTD-1 04959〜04971
(c/n 1891、c/n 1364〜1375)
◎13機 SB2D-1として発注されたが、契約の変更によりBTD-1として製造された。
04962と04964はウェスティングハウス製WE-19XAターボジェットを搭載したXBTD-2に改造
◎04959(c/n 1363)SB2D-1として発注されたが、契約変更が遅すぎてBTD-1として製造するも完成しなかった
◎04959(c/n 1891)は未完成のSB2D-1のBu.No. を引き継いだ。National Warplane Museumに所蔵されている
SB2D-1 09048〜09392 ◎345機 SB2D-1として発注されたが、契約が変更され、BTD-1として製造。09048〜09062(c/n 1876〜1890)はBTD-1として納入。 09063〜09392はキャンセル


カイザーフリートウィングス社製 初飛行:1945年4月12日(XBTK-1) XBTKデータ=全幅:14.83m 全長:11.86m 全高:4.77m 翼面積:35.30u 空虚運用重量:4,517s 最大離陸重量:7,158s パワープラント:定格出力2,100hpのプラット&ホイットニー製R-2800-34W星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度:600q/h 上昇率:1,082m/min 実用上昇限度:10,180m 航続距離:2,100q 兵装:機関砲:20o機関砲2門 無誘導弾薬:魚雷1発その他の搭載兵器最大1,814sを搭載 乗員:1名

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No. 機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XBTK-1 44313、44314 ◎2機
XBTK-1 90484〜90486 ◎3機 ◎90486は1948年4月30日除籍


Update 21/12/04