中型港内曳船
- 満載排水量:290t 全長:33.71m 幅:7.31m 吃水:3.84m 主機/軸数:6-cyl. ディーゼル機関2基、ジェネラル・エレクトリック式発動機2基、ジェネラル・エレクトリック式モーター1基 出力:800馬力 速力:12.0kt(最大) 航続力:10.0ktで1,500浬 兵装(1944年時):80口径20o機銃2基、爆雷投下軌条2条 乗員(1938年時):士官2名、下士官兵14名
船名 | NAME | 船種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
カルメット | Calumet | WYTM-86 | チャールストン海軍工廠 | 1934/12/3 | 1967/9/29 | ◎後に船種を中型港内曳船(WYTM-86)に改める ◎1968/11/25 売却 |
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ハドソン | Hudson | WYTM-87 | ポーツマス海軍工廠 | 1934/10/31 | 1968/11/11 | ◎後に船種を中型港内曳船(WYTM-87)に改める ◎1970/7/8 ノースウェスタン大学に移管 |
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ナヴェシンク | Navesink | WYTM-88 | チャールストン海軍工廠 | 1935/1/5 | 1968/10/30 | ◎後に船種を中型港内曳船(WYTM-88)に改める ◎1970/5/21 売却 |
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タカホー | Tukahoe | WYTM-89 | チャールストン海軍工廠 | 1935/1/30 | 1968/11/14 | ◎後に船種を中型港内曳船(WYTM-89)に改める ◎1969/4/16 Department of Health, Education, & Welfareに寄贈 |
- ※データは大型砕氷曳船カトマイ・ベイ級の項を参照
- ※140フィート型
船名 | NAME | 船種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
カトマイ・ベイ | Katmai Bay | WYTM-101 | タコマ・シップビルディング社 | 1979/1/8 | ◎1977/11/7 起工 ◎1978/4/8 進水 ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-101)に改める |
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ブリストル・ベイ | Bristol Bay | WYTM-102 | タコマ・シップビルディング社 | 1979/4/5 | ◎1978/2/13 起工 ◎1978/7/22 進水 ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-102)に改める |
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モービル・ベイ (1、2、3) |
Mobile Bay | WYTM-103 | タコマ・シップビルディング社 | 1979/5/6 | ◎1978/2/13 起工 ◎1978/11/11 進水 ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-103)に改める |
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ビスケイン・ベイ | Biscayne Bay | WYTM-104 | タコマ・シップビルディング社 | 1979/12/8 | ◎1978/8/29 起工 ◎1979/2/3 進水 ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-104)に改める |
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ネア・ベイ | Neah Bay | WYTM-105 | タコマ・シップビルディング社 | 1980/8/18 | ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-105)に改める | ||
モロ・ベイ | Morro Bay | WYTM-106 | タコマ・シップビルディング社 | 1981/1/25 | ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-106)に改める | ||
ペノブスコット・ベイ (1、2) |
Penobscot Bay | WYTM-107 | ベイ・シティ・マリーン | 1984/9/4 | ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-107)に改める | ||
サンダー・ベイ | Thunder Bay | WYTM-108 | タコマ・シップビルディング社 | 1985/12/29 | ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-108)に改める | ||
スタージョン・ベイ | Sturgeon Bay | WYTM-109 | ベイ・シティ・マリーン | 1988/8/20 | ◎1979/2/5 船種を大型砕氷曳船(WTGB-109)に改める | ||
カーティス・ベイ | Curtis Bay | WYTM-110 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 |
Update 18/06/18