陸軍輸送船

※United States Army Transport(合衆国陸軍輸送船)の略
総トン数:7,358t 全長:131.06m 幅:16.45m 吃水:11.58m 主機/軸数: triple expansion reciprocating蒸気機関1基/1軸 出力:3,500馬力
1133型貨物船を改装
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ウェスト・リューアーク West Lewark Todd LA/ロサンゼルス・シップビルディング&ドライドック社 ◎1922/1/7 大統領令により陸軍省に移管
◎シアトルにて引き渡され太平洋船隊(A.T.S. Pacific Fleet)に配属され、フォート・メイソンを母港とする
◎1922/5/25 メイグス Meigsと改名。メイグスは、基本的に冷蔵庫・補給品と動物輸送を兼ねていた。268頭の動物が収容出来る部屋を備えていた為、メイグスの船長は通常、陸軍獣医部隊の将校だった
◎サン・フランシスコ〜ホノルル〜マニラ間を運航し、時折パナマやプエルト・リコにも寄港
◎1923年9月に日本を襲った大地震の後、横浜に地震救援物資を輸送
◎1941年12月7日、“ペンサコラ・コンヴォイ Pensacola Convoy”補給作戦の一部としてフィリピンへ向かう途中、オーストラリアへの出航を命じられる
◎アメリカが第二次世界大戦に参戦する直前、海軍に移管、艦種を貨物輸送艦(AK-34)に改めるも就役せず(同船は陸軍にとどまったまま)
◎1941/12 海軍に移管の予定がキャンセル
1942/2/19 ダーウィン港にて日本軍機の爆撃により沈没。メイグスは沈没した6隻のうちの1隻
◎戦後、大阪の藤田サルベージによって上部構造が引き揚げられたが、ポルトガル領ティモール(現在の東ティモール)での連合軍向けの軍需品、鉄道用レール、ブレン・ガン・キャリア、オーストラリア陸軍2/4パイオニア連隊のトラック等の貨物が残されていた。現在、メイグスはダイヴィング・スポットとなっており、船体の残骸と同様に貨物の残骸も見ることが出来る


Update 22/05/03