陸軍電纜敷設船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※United States Cable Ship(合衆国陸軍電纜敷設船)の略
- 総トン数:318.6t 全長:41.07m 幅:7.31m 吃水:4.26m 主機/軸数(建造時):triple-expansion reciprocating機関1基/1軸
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ブリンコ | Brico | Moran Bros. Shipyard | ◎1908年進水、1909年引き渡されたシアトルのChlopeck Fish Co. の鋼鉄船Chicago(1913年にシアトルのBooth
& Co. にhalibut steamerとして売却、1913年5月1日にFish Egg Islandにて座礁し、わずかに損傷、1913年6月21日にアラスカ州プリンス・オブ・ウェールズ島のWarm Chuckにて難破、積荷は全損したが船体は引き揚げられ、艀に改装されブリンコと改名)を陸軍が取得、電纜敷設船に改装、船種を電纜敷設船に改める 1929 座礁により損傷 ◎1929 British Columbia州VancouverのBritish Columbia Telephone Co. に売却 ◎1964 British Columbia州ヴィクトリアのCapital Iron & Metals Co. に売却 ◎1964 ファニー・ベイに引き上げられレストランに改装 ◎1968 ファニー・ベイのJoseph McLennan, Mac's Oystersに売却 ◎2008年ごろ ファニー・ベイにて解体 |
- ※データは電纜敷設艦ネプチューン級の項を参照
- ※S3-S2-BP1型船を改装
艦名 | NAME | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ウィリアム H. G. バラード | William H. G. Bullard | Pusey & Jones Corp. | ◎1946/2 陸軍に移管、船種を電纜敷設船に改める ◎1953 海軍に移管、ボルティモアのベスレヘム・スチール社Shipyard, Key Highway Plantで電纜敷設艦に改装(1、2) |
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アルバート J. マイヤー | Albert J. Myer | Pusey & Jones Corp. | ◎1946/5/17 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1952/2/7 陸軍に移管、船種を電纜敷設船に改め、アルバート J. マイヤーと命名(1、2) ◎1966/6/13 海事局に移管 ◎のちに海軍に移管 |
Update 24/05/06