SST
練習潜水艦、標的練習潜水艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


水上排水量:303t 水中排水量:347t 全長:40.02m 最大幅:4.17m 吃水:3.71m(平均) 主機/軸数:GM式ディーゼル機関2基+電動機1基/1軸 出力:水上250馬力、水中380馬力 速力:水上10.0kt/水中10.5kt 航続力:水上10.0ktで2,000浬 兵装:533mm魚雷発射管1門、BQS-3、JTソナー 安全潜行深度:69m 乗員:14名
↑The T-1 (SST-1) in the Cooper River at the Charleston S.C. Naval shipyard. The T-1 was at the yard for repairs to the hull in October of 1954. The hull was coated with neoprene rubber to protect from the corrosion. This was a major project for the paint shop. Image courtesy of NavSource.
↑OMAHA, Neb. (Aug. 25, 2009) - Sailors from Strategic Command and Navy Operational Support Center, Omaha prepare the surface of the T-1 class submarine USS Marlin (SST-2) for painting at the U.S. Naval Museum in Freedom Park. The community service project was part of Omaha Navy Week. Navy Weeks are designed to show Americans the investment they have made in their Navy and increase awareness in cities that do not have a significant Navy presence. U.S. Navy photo by Lieutenant Amy Carmickle. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
T-1
12
T-1 SST-1 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1953/10/9 1973/1/31 1973/1/31 ◎のちに艦種を練習潜水艦(SST-1)に改める
◎1952/4/1 起工
◎1953/7/17 進水
◎1956/7/15 マッケレル Mackerelと改名
◎1967/3 改装、キー・ウェストのFleet Sonar Schoolにて標的艦となる(〜1971)
◎1978/10/18 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
T-2
12
T-2 SST-2 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1953/11/20 1973/1/31 1973/1/31 ◎1952/5/1 起工
◎1953/10/14 進水
◎1956/7/15 マーリン Marlinと改名
1974/8/20 オマハのFreedom Parkにて記念艦となる


※データは対潜潜水艦K級→バラクーダ級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
バラクーダ Barracuda SST-3 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1951/11/10 1959/8/15 1973/10/1 ◎1959/7/3 艦種を練習潜水艦(SST-3)に改める
◎1974/7/8 解体のため、チャールストン近くのBraswell Shipyardsに売却


Update 24/11/06