哨戒艇、全天候型哨戒艇
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船等の内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁として又は演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争等で沈没み、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
UFO等超常現象に遭遇した事柄です |
- 満載排水量:37.42t 全長:19.53m 幅:5.50m 吃水:1.67m 主機/軸数:ジェネラル・モータース式8V71TIディーゼル3基/3軸 出力:600馬力 速力:26.0kt 航続力:26.0ktで450浬 兵装:40mm単装機関砲1基、20mm連装機関砲または12.7mm連装機銃1基、同単装機銃4基 乗員:士官1名、下士官兵4名
- ※シー・スペクター Sea Specter型または中型特殊戦支援艇(SWCM)ともいわれる。メキシコ湾の油井掘削支援用の民間艇をベースにしたもので、軽合金製船体の右舷寄りに操舵室を設け、甲板有効スペースを広くしているのが特徴
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
65PB731〜65PB738 | Peterson Builders | ◎8隻、1973会計年度に発注 | |||
65PB751〜65PB7510 | Peterson Builders | ◎10隻、1975会計年度に発注 | |||
65PB771〜65PB774 | Peterson Builders | ◎4隻、1977会計年度に発注。フィリピンに貸与 | |||
65PB775〜65PB778 | Peterson Builders | ◎4隻、1977会計年度に発注 |
- 満載排水量:57t 全長:24.99m 幅:5.33m 吃水:1.32m 主機/軸数:MTU式16V396TE94ディーゼル2基/Kamewa K50Sウォータージェット2基 出力:4,570制動馬力 速力:50.0kt+ 航続力:50.0ktで500浬 兵装:12.7mm連装機銃2基〜4基、7.62mm機銃2基、Mk. 19 40mmグレネード・ランチャー2基 乗員:5名、特殊部隊員16名
- ※設計はハルター・マリーン社。兵装は選択式でスティンガー簡易SAMや25mm単装機関砲も搭載可能。軽合金製船体で船体後部はスターン・スリップを設けCombat Rubber Reconnaissance(CRRC)を1隻搭載
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
25MPB0001 | Trinity-Equitable SY | ◎1隻、1995年8月27日に運用開始 | |||
25MPB0501 | Trinity-Equitable SY | ◎1隻、1996年1月に運用開始 | |||
25MPB9501 | Trinity-Equitable SY | ◎1隻、1996年8月に運用開始 | |||
25MPB0201〜25MPB0212 | Trinity-Equitable SY | ◎12隻、25MPB0201は1999年に運用開始 | |||
25MPB0301〜25MPB0332 | Trinity-Equitable SY | ◎32隻 | |||
25MPB00401〜25MPB00403 | Trinity-Equitable SY | ◎3隻 | |||
25PN9401 | Trinity-Equitable SY | ◎1隻 |
- 全長:7.62m 主機/軸数:マーキュリー・マリーン式船外機2基/2軸
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
25PBシリーズ | SeaArk Marine |
- 満載排水量:5.5t 全長:9.75m 幅:2.71m 吃水:0.55m 主機/軸数:Cummins式6BTA5.9-370ディーゼル2基/ウォータージェット2軸 出力:710馬力 速力:30.0kt+ 航続力:210浬 兵装:7.62mm単装機銃3基 乗員:下士官兵5名
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
32IB0001〜32IB0003 | ウィラード・マリーン社 | ◎3隻、2001年運用開始。アルミニウム製 | |||
32IB0004、32IB0005 | ウィラード・マリーン社 | ◎2隻、アルミニウム製 |
- 軽荷排水量:6.8t 満載排水量:9.0t 全長:10.36m 幅:3.65m 吃水:艇首0.60m、艇尾0.96m 主機/軸数:Cummins式ターボディーゼル2基/2軸またはウォータージェット2軸 出力:740馬力 速力:35.0kt〜45.0kt 兵装:7.62mm単装機銃2基〜4基 乗員:6名
- ※CR34ともいわれる
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
34IBシリーズ | SeaArk Marine | ◎2002年運用開始。アルミニウム製 |
- 軽荷排水量:2.38t 全長:7.92m 幅:2.59m 吃水:0.56m 主機/軸数:ヤマハ式150DPIガソリン船外機2基 出力:300制動馬力 速力:30.0kt+ 航続力:29.0ktで100浬 兵装:7.62mm単装機銃2基 乗員:下士官兵2名〜3名
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
Glacier Bay Cats | ◎2隻、2001年〜2002年に引き渡される。glass-reinforced plastic製 |
- 満載排水量:46.6t 全長:24.99m 幅:6.70m 吃水:1.21m 主機/軸数:ディーゼル2基/ウォータージェット2軸 出力:5,200制動馬力 速力:41.0kt 航続力:30.0ktで690浬 兵装:25o機関砲2基、機銃8基 乗員:10名(兵員8名を塔載)
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
SAFE Boats International | ◎2016/3 引き渡される | ||||
SAFE Boats International | ◎2016/3 引き渡される |
- ※2017年10月2日に海軍遠征戦闘コマンド(Naval Expeditionary Combat Command: NECC)向けの哨戒艇×50隻の建造をルイジアナ州JeaneretteのGravois Aluminum Boats, LLC(dba Metal Shark)に発注。契約額$29,825,856で。初期分は11隻
- ※25フィート型と34フィート型CRF(Coastal Riverine Forces)哨戒艇の後継艇である
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
Gravois Aluminum Boats, LLC |
Update 23/08/05