戦闘機、戦闘攻撃機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
ベル・エアクラフト社(現ベル・ヘリコプター・テクストロン)製 初飛行:1940年5月13日(XFL-1) XFL-1データ=全幅:10.67m 全長:9.07m 全高:3.90m 翼面積:21.55m² 空虚運用重量:2,341kg 最大離陸重量:3,271kg パワープラント:定格出力1,150hpのアリソン製V-1710-6 V形ピストン・エンジン1基 最大速度(3,048m):540km/h 初期上昇率:802m/min 高度6,095mへの上昇時間:9分12秒 実用上昇限度:9,420m 航続距離:1,725km 兵装:機関砲:T9 37mm機関砲1門(または12.7mm機銃1挺) 機関銃:7.62mm機銃2挺 乗員:1名
※社内呼称モデル5
↑XFL-1
FY Block No. Bu.No. 機数、備考
XFL-1 1588 ◎1機


※社内呼称モデル2000
※1956年にアメリカ海軍のVTOL戦闘機計画TS-140のコンペにカナダのアヴロ・カナダ社とベル社が名乗りを上げる。ベル社の海軍用D-188案が採用されXF3Lとなる。空軍も便乗する形でD-188A案を採用。1961年には実用性に問題があるため、開発中止となった。ベル社は当機の正式採用に向けてD-188にF3L、D-188AにF-109の命名を軍に要請。D-188についてはXF3L-1の名称が与えられた(与えられなかったともいわれる)が、XF-109の名称は2度の要請を行ったものの却下。なお、F-109の名称はD-188Aの他にF-101の全天候型、F-106の複座型などにも予定されたが、それぞれF-101B、F-106Bと変更され、またライアン社はX-13を発展させたVTOL戦闘機にも使用を希望したが、計画自体が中止されたため使用されなかった。ほかの候補機が別名称になったり計画中止になったことに加えて、ベル社では広報にあたって命名されていないにも関わらずXF-109の名称を使用していたため、一般的に当機がF-109であると認識されていることが多い(ウィキペディアより)
Flight Tests of a 1-8 Scale Model of the Bell D-188A Jet VTOL Airplane. NASA Langley CRGIS.


Update 24/02/01