攻撃機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
マクドネル・ダグラス社/ブリティッシュ・エアロスペース社(現ボーイング社/BAEシステムズ社)製 初飛行:1978年11月9日(AV-8A) AV-8Bデータ=全幅:9.25m 全長:14.12m 全高:3.55m 翼面積:22.18m²(0.40m²の主翼前縁付け根延長部を含む)、22.61m²(1990年12月以降の引き渡し機で0.62m²の主翼前縁付け根延長部を含む) 空虚運用重量:6,336kg(パイロットと使用不能燃料を含む) 最大離陸重量:14,061kg(短距離発進時)、8,596kg(垂直発進時) パワープラント:定格推力95.42kNのロールスロイス製F402-RR-406Aターボファン・エンジン、あるいは1990年12月以降の引き渡し機は定格推力105.87kNのロールスロイス製F402-RR-408ターボファン・エンジン1基 水平飛行最大速度(海面高度):1,065km/h 初期上昇率:4,485m/min 実用上昇限度:15,240m以上 航続距離(Hi-Lo-Hi攻撃ミッション、500lb(226kg)爆弾7発を搭載して短距離離陸時):1,001km 兵装:機関砲:GAU-12/Aイコライザー25mm回転式機関砲1門(胴体下ポッド左側)、携行弾数300発(胴体下ポッド右側) 空対空ミサイル:AIM-120 AMRAAM(ハリアーIIプラスのみ)、AIM-7スパロー(ハリアーIIプラスのみ)、AIM-9サイドワインダー 精密誘導兵器(PGM):AGM-65マヴェリック、AGM-84ハープーン(ハリアーIIプラスのみ)、GBU-12/16レーザー誘導爆弾 無誘導弾薬:B61自由落下熱核爆弾、Mk. 80シリーズ汎用爆弾、Mk. 7子弾ディスペンサー、CBU-55/72気体爆薬(FAE)爆弾、Mk. 77火炎爆弾、LAU-10/68/69自由飛翔空対空ロケット(FFAR)ポッド  乗員:1名(TAV-8は2名) ユニット・コスト:$24,000,000~$30,000,000(1996年時)
2023年12月にアール・エアハートV世海兵隊大尉 USMC Captain Earl Ehrhart V搭乗(VMA-231所属機)のAV-8B+がフーシ派のドローン7機を撃墜。ヴェトナム戦争以来のアメリカ人エースとなる参考文献THE AVIATION GEEK CLUB

↑ATLANTIC OCEAN (Dec. 6, 2022) - Capt. Robert Weede, an AV-8B Harrier II pilot assigned to Marine Attack Squadron (VMA) 231, receives the signal for takeoff from Aviation Boatswain's Mate (Handling) 3rd Class Donahven Beaver on the flight deck aboard the amphibious assault ship USS Kearsarge (LHD-3), Dec. 6, 2022. VMA-231 trained with U.S. Sailors to strengthen interoperability and conduct carrier qualifications prior to their upcoming deployment with the 26th Marine Expeditionary Unit. VMA-231 is a subordinate unit of 2nd Marine Aircraft Wing, the aviation combat element of II Marine Expeditionary Force. (U.S. Marine Corps photo by Cpl. Christian Cortez)

↑SOUTH CHINA SEA (April 29, 2008) - Aviation Boatswain's Mate (Handling) 3rd Class Quoc Nguyen looks on as an AV-8B Harrier II, assigned the "Nightmares" of Marine Attack Squadron (VMA) 513, lands aboard the flight deck of the forward-deployed amphibious assault ship USS Essex (LHD-2). Essex is the lead ship of the only forward-deployed amphibious force. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Gabriel S. Weber. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
AV-8A 158384~158395
(c/n 712062/1~712070/9、712088/10~712090/12)
◎12機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 50(イギリス軍シリアル・ナンバーのXW644~XW655)。158385はNASAに移管。N716NAを割り当てられる。158387は1986年1月21日にNASAに移管(NASA 719、~1995年2月17日)。N719NAを割り当てられる。158394は1984年4月11日にNASAに移管(~1995年11月30日)。V/STOL Systems Research Aircraft(VSRA)に改造。N704NAを割り当てられる。158387、158389、158390~158393はAV-8Cに改修。158394はYAV-8B-1、158395はYAV-8B-2に改造 158384は1980年9月5日に強襲揚陸艦(汎用)タラワ Tarawa(LHA-1)から発艦後、出力不足により墜落
158386は1971年6月18日にチェサピーク湾にて急降下から回復できず墜落(VMA-513所属機)。パイロットは死亡
◎158387(c/n 712065/4)はのちに民間登録No. N719NAを割り当てられる。2008年にカリフォルニア州ミラマーのFlying Leatherneck Aviation Museumへ
158388は1973年3月27日にビューフォート海兵航空基地にてバードストライクにより墜落(VMA-513所属機)。パイロットは脱出
◎158390(c/n 712068/7)
◎158391(c/n 712069/8)は1986年12月17日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0034として保管
◎158392(c/n 712070/9)は1986年12月17日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0035として保管
◎158393(c/n 712088/10)は1986年9月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0026として保管(1982年8月26日に墜落したともいわれる(VMA-513所属機)。 もし当機がAMARCに行ったならば墜落後修理されたあとになる)
158394は現在はアリゾナ州ハンツヴィルのAviation Challenge Museumにて展示
158395は1979年11月15日にOzarks湖にてエンジン・トラブルにより墜落。パイロットは脱出
AV-8A 158694~158711
(c/n 712091/13~712108/30)
◎18機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 50。158694、158696、158697、158700~158702、158704、158707、158710、158711はAV-8Cに改造 ◎158695はユマ海兵航空基地にて展示
◎158697(c/n 712094)は1986年7月16日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0025として保管
◎158698はのちにAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0036として保管
158699は1983年9月22日にユマ海兵航空基地にて墜落(VMA-513所属機)。パイロットは脱出
◎158700(c/n 712097)は1986年9月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0027として保管
◎158701(c/n 712098)は1986年2月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0010として保管
◎158702(c/n 712099)は1986年4月15日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0014として保管
158703は1981年6月26日に強襲揚陸艦(汎用)タラワ(LHA-1)から発艦後、太平洋にて墜落
◎158705(c/n 712101)は1986年9月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0028として保管
158708は1979年11月29日に嘉手納にてエンジン故障により墜落(VMA-231所属機)。パイロットは脱出
158709は1976年1月10日にジャクソンヴィル海軍航空基地に着陸中、墜落(VMA-542所属機)。パイロットは脱出
158710はメンフィス海軍航空基地に。現在はロード・アイランド州Quonset Air Museumにて展示
AV-8A 158948~158977
(c/n 712109/3~712138/60)
◎30機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 50。158949、158954、158956、158958~158962、158964~158966、158969、158972、158973、158975はAV-8Cに改造 158948は1974年6月5日にCamp Lejeuneに着陸中、墜落(VMA-542所属機)。パイロットは脱出するも死亡
◎158949(c/n 712110)は1985年9月19日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて7A0004として保管
158950は1984年6月26日にCherry Point海兵航空基地にて墜落(VMA-231所属機)
◎158951(c/n 712112)は1986年9月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0029として保管
158952は1978年2月3日にエンジン故障により墜落(VMA-542所属機)。パイロットは脱出するも負傷
158953は1977年7月27日にCherry Point海兵航空基地にて墜落(VMA-542所属機)。パイロットは死亡
◎158962(c/n 712123)
◎158965(c/n 712126)
◎158972(c/n 712133)
AV-8A 159230~159259
(c/n 712139/61~712168/90)
◎30機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 50。159254、159258、159231、159232、159238、159242、159243、159247~159249、159252、159253、159255~159257はAV-8Cに改造
AV-8A 159366~159377
(c/n 712169/91~712175/97、712176/106、712177/107、712178/100、712179/108、712180/102)
◎12機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 50。159366、159367、159369~159371、159373~159376はAV-8Cに改造 ◎159366(c/n 712169)
TAV-8A 159378~159385
(c/n 212018/1~212021/4、212022/8、212023/6、212024/10、212025/9)
◎8機 ホーカー・シドリー社製ハリアーMk. 54 ◎159378(c/n 212018)は1987年11月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0043として保管。のちに強襲揚陸艦(多目的)ボノム・リシャール Bonhomme Richard(LHD-6)にて消火作業兼クレーン作業練習機となる
◎159379は1987年11月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0042として保管
◎159382(c/n 212022/8)は1987年10月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0040として保管
◎159383は1987年10月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0039として保管
◎159385は1987年11月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7A0041として保管
AV-8S 159557~159562
(c/n 712181/103~712183/105、712184/98、712185/99、712186/101)
◎6機 ホーカー・シドリー社製でスペイン海軍に貸与されマタドール Matadorと呼ばれる(スペイン海軍のシリアル・ナンバーVA.1-1、VA.1-3、VA.1-4、VA.1-5、VA.1-2、VA.1-2)。159557(3104)、159558(3105)は1996年10月24日にタイ海軍へ。159559(タイ海軍のシリアル・ナンバー3106)、159560、159562(3103)は1996年にタイ海軍へ 159561はスペイン海軍にVA.1-2として引き渡される前、1976年6月11日にホワイトマンにて短距離離陸中、墜落
◎159562は墜落した159561の代わりにVA.1-2
TAV-8S 159563、159564
(c/n 212029/5、212030/7)
◎2機 ホーカー・シドリー社製でスペイン海軍に貸与されマタドール Matadorと呼ばれる(VAE.1-1、VAE.1-2)。1996年にタイ海軍へ
AV-8S 161174~161178
(c/n 712223/109~712227/113)
◎5機 ホーカー・シドリー社製でスペイン海軍に貸与されマタドール Matadorと呼ばれる。ハリアーMk. 55(VA.1-6~VA.1-10)。161174、161176、161178は1996年にタイ海軍へ(3107~3109)
1979 AV-8B-1-MC 161396~161399
(c/n 512001/1~512004/4)
◎4機 ◎161399はのちに強襲揚陸艦(多目的)キアサージ Kearsarge(LHD-3)にて消火作業兼クレーン作業練習機となる
1982 AV-8B-2-MC 161573~161578
(c/n 512005/5~512010/10)
◎6機 161575は165391として再生産 ◎161573(c/n 512005/5)
1982 AV-8B-3-MC 161579~161584
(c/n 512011/11~512016/16)
◎6機 161579、161580は 165398、165397として再生産。161581、161583はAV-8B+(R)-23-MC(165306、165307)に改造
1983 AV-8B-4-MC 162068~162076
(c/n 512017/17~512025/25)
◎9機 162068~162070は 165310、165386、165420として再生産。162074はAV-8B+(R)-24-MC(165311)に改造 ◎162068の前部胴体は2007年10月20日にイギリスのドンカスター Doncasterにあるエアロヴェンチャー Aeroventureにて見られたと報告。165310として改造された際に前部胴体が交換されたのか?前部胴体は2019年にカナダに販売されたと報告(元の胴体は、2015年7月にイギリスのRAF WitteringにてハリアーGR.7に似せて改造されたと指摘されている)
◎162076(c/n 512025/25)
1983 AV-8B-5-MC 162077~162088
(c/n 512026/26~512037/37)
◎12機 162077、162080、162085、162086、162088は165418、165417、165427、165357、165381として再生産。162082はAV-8B+(R)-23-MC(165308)に改造。162083、162087はAV-8B+(R)-24-MC(165309、165312)に改造 ◎162083(c/n 512032/32)
◎162084(c/n 512033)
◎162085(c/n 512034)
AV-8B-MC 162089(キャンセル) ◎1機
1984 AV-8B-6-MC 162721~162734
(c/n 512038/38~512040/40、512044/41~512054/51)
◎14機 162723、162726、162729、162730(イギリス空軍に売却)、162731、162733は165422、165574、165380、165588、165421、165577として再生産。162728はAV-8B+(R)-23-MC(165305)に改造 ◎162730は現在、前部胴体がトレーラーに搭載、イギリスのリヴァプールで個人所有
1984 AV-8B-7-MC 162735~162746
(c/n 512055/52~512066/63)
◎12機 162738、162741、162742、162744は165589、165390、165591、165389として再生産
1984 TAV-8B-7-MC 162747
(c/n 212201/T1)
◎1機 のちにスペイン海軍に貸与(VAE.1A-33/01-922) ◎1987年7月24日にCherry Point海兵航空基地にてMAT-203へ引き渡される
AV-8B-MC 162748~162752(キャンセル) ◎5機
1985 AV-8B-8-MC 162942~162962
(c/n 512067/54~512070/67、512074/68~512090/84)
◎21機 ◎162949(c/n 512077/071)
◎162958は2009年12月現在、コクピットはイギリス、ファーンボロー飛行場 Farnborough Airfieldの国防科学技術研究所 Defence Science & Technology Laboratoryにてシミュレーターとして使用されていることが確認されている
1985 TAV-8B-9-MC 162963
(c/n 212202/T2)
◎1機
1985 AV-8B-8-MC 162964
(c/n 512091/85)
◎1機
1985 AV-8B-9-MC 162965~162970
(c/n 512092/86~512097/91)
◎6機
1985 TAV-8B-9-MC 162971
(c/n 212203/T3)
◎1機
1986 EAV-8B-9-MC 163010~163021 ◎12機 スペイン海軍に貸与されマタドール Matadorと呼ばれる。VA.1A-13/01-901~VA.1A-24/01-912(元のシリアル・ナンバーはVA.2-1~VA.2-12)
1986 AV-8B-10-MC 163176~163179
(c/n 512100/94~512103/97)
◎4機
1986 TAV-8B-10-MC 163180
(c/n 212204/T4)
◎1機
1986 AV-8B-10-MC 163181~163185
(c/n 512104/98~512108/102)
◎5機
1986 TAV-8B-10-MC 163186
(c/n 212205/T5)
◎1機
1986 AV-8B-10-MC 163187~163190
(c/n 512109/103~512111/105)
◎4機
1986 TAV-8B-10-MC 163191 ◎1機
1986 AV-8B-10-MC 163192~163195
(c/n 107~110)
◎4機
1986 TAV-8B-11-MC 163196
(c/n T6)
◎1機
1986 AV-8B-11-MC 163197~163201
(c/n 111~115)
◎5機
1986 TAV-8B-11-MC 163202
(c/n T8)
◎1機
1986 AV-8B-11-MC 163203~163206
(c/n 116~119)
◎4機
1986 TAV-8B-11-MC 163207
(c/n T9)
◎1機
AV-8B-MC 163348~163394(キャンセル) ◎47機
1987 AV-8B-11-MC 163419~163426
(c/n 120~127)
◎8機
1987 AV-8B-11-MC 163514~163519
(c/n 128~133)
◎6機
1988 AV-8B-12-MC 163659~163673
(c/n 134~148)
◎15機
1988 AV-8B-13-MC 163674~163690
(c/n 149~165)
◎17機 ◎163686(c/n 161)
◎163687(c/n 162)
1989 AV-8B-13-MC 163852
(c/n 166)
◎1機
1989 AV-8B-13(NA)-MC 163853~163855
(c/n 167~169)
◎3機
1989 TAV-8B-12-MC 163856~163858
(c/n T10~T12)
◎3機
1989 TAV-8B-13-MC 163859~163861
(c/n T13~T15)
◎3機
1989 AV-8B-14(NA)-MC 163862~163872
(c/n 170~180)
◎11機 ◎163870(c/n 178)
1989 AV-8B-15(NA)-MC 163873~163883
(c/n 181~191)
◎11機 ◎163876(c/n 184)
◎163879(c/n 187)
1990 TAV-8B-16-MC 164113、164114
(c/n T16、T17)
◎2機
1990 AV-8B-15(NA)-MC 164115、164116
(c/n 192、193)
◎2機
1990 AV-8B-16(NA)-MC 164117~164121
(c/n 194~198)
◎5機 ◎164117(c/n 194)
1990 TAV-8B-16-MC 164122
(c/n T18)
◎1機
1990 AV-8B-17(NA)-MC 164123~164135
(c/n 199~211)
◎13機
1990 TAV-8B-16-MC 164136~164138
(c/n T19~T21)
◎3機 164136、164137はイタリア海軍に貸与(イタリア海軍のシリアル・ナンバーMM55032、MM55033)
1990 AV-8B-18(NA)-MC 164139~164154
(c/n 212~227)
◎16機 ◎164140(c/n 213)
◎164141(c/n 214)
◎164142はのちに強襲揚陸艦(汎用)トリポリ Tripoli(LHA-7)にて消火作業兼クレーン作業練習機となる
◎164148(c/n 221)
1991 TAV-8B-18-MC 164540~164542
(c/n T22~T24)
◎3機
1991 AV-8B-18(NA)-MC 164543~164547
(c/n 228~232)
◎5機 ◎164545(c/n 230)
1991 AV-8B+-19-MC 164548~164571
(c/n 233~256)
◎24機 164563~164565はイタリア海軍に貸与(MM7199~MM7201) ◎164553(c/n 238)
◎164554(c/n 239)
◎164562(c/n 247)
◎164566(c/n 251)
◎164567(c/n 252)
◎164570(c/n 255)
◎164571(c/n 256)
1992 AV-8B+-21-MC 165001~165006
(c/n 257~262)
◎6機 ◎165002(c/n 258)
◎165004(c/n 260)
165006は2013年1月26日に飛行検査後にForeign Object Damage(異物による航空機の損傷)
AV-8B+-22-MC 165007~165027 ◎21機 165007~165027(c/n IT001~IT013)はイタリア海軍に貸与(MM7212~MM7224)。165025~165027はキャンセル
EAV-8B+-22-MC 165028~165035 ◎8機 スペイン海軍に貸与されマタドールII Matador IIと呼ばれる(VA.1B-25/01-914~VA.1B-32/01-921、元のシリアル・ナンバーはVA.2-14~VA.2-21) ◎165306(c/n B264)
◎165307(c/n B265)
◎165309(c/n B267)
◎165310(c/n B268)
TAV-8B-7-MC 165036 ◎1機 スペイン海軍に貸与(VAE.1A-33)
AV-8B+(R)-23-MC 165305~165308
(c/n 263~266)
◎4機 
AV-8B+(R)-24-MC 165309~165312
(c/n 267~270)
◎4機  ◎165309(c/n 267)
AV-8B+(R)-25-MC 165354~165357
(c/n B271~B274)
◎4機 ボーイング社製 ◎165356(c/n 281)
AV-8B+(R)-25-MC 165380~165383
(c/n B275~B278)
◎4機 ボーイング社製 165380(c/n B275)は2014年5月9日にアリゾナ州Maricopa近郊にて墜落(VMA-214所属)。乗員は脱出
◎165382(c/n B277)
AV-8B+(R)-26-MC 165384~165391
(c/n B279~B286)
◎8機 ボーイング社製 165384(c/n B279)は2018年4月3日にDjiboutiにて喪失(VMA-542所属)
◎165385(c/n B280)
◎165387(c/n B282)
◎165388(c/n B283)
◎165389(c/n B284)
◎165390(c/n B285)
AV-8B+(R)-26-MC 165397、165398 ◎2機 ボーイング社製 ◎165397(c/n B287)
AV-8B+(R)-26-MC 165417~165430
(c/n B289~B302)
◎14機 ボーイング社製 ◎165417(c/n B289)
◎165429(c/n B301)
AV-8B+(R)-MC 165431、165432(キャンセル) ◎2機 ボーイング社製
AV-8B+(R)-27-MC 165451~165454(キャンセル) ◎4機 ボーイング社製
AV-8B+(R)-27-MC 165566~165597
(c/n B303~B334)
◎32機 ボーイング社製 ◎165566(c/n B303)
◎165567(c/n B304)は2013年10月にユマ海兵航空基地を拠点とする第311海兵攻撃飛行隊(VMA-311)で、第13海兵航空群(MAG-13)および第3海兵航空団(3rd MAW)の指揮の下、Modex No. WL-09で活動
165568は2012年9月14日にアフガニスタンのFort Bastion基地にてタリバンの攻撃により破壊(VMA-211所属機)
◎165569(c/n B306)
165570は2012年9月14日にアフガニスタンのFort Bastion基地にてタリバンの攻撃により破壊(VMA-211所属機)
◎165572(c/n B309)
◎165574(c/n B311)
165578は2012年9月14日にアフガニスタンのFort Bastion基地にてタリバンの攻撃により破壊(VMA-211所属機)
◎165579(c/n B316)
165588(c/n B325)は2012年9月14日にアフガニスタンのFort Bastion基地にてタリバンの攻撃により損傷(VMA-311所属機)。のちにCherry Point海兵航空基地のFRCE(Fleet Readiness Center East)にて修理
165591は2012年9月14日にアフガニスタンのFort Bastion基地にてタリバンの攻撃により破壊(VMA-211所属機)
◎165592(c/n B329)
165594は2016年5月6日にエンジン故障により墜落(VMA-542所属)。乗員は脱出
◎165595(c/n B332)
◎165596(c/n B333)
◎165597(c/n B334)
AV-8B+(R)-2X-MC 165652~165659 ◎8機 ボーイング社製
AV-8B+(R)-MC 166287、166288 ◎2機 ボーイング社製
AV-8B+(R)-MC 166411~166413 ◎3機 ボーイング社製


Update 24/02/26