C4−S−66a
C4-S-66a型貨物船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFO等超常現象に遭遇した事柄です


積貨重量トン数:13,808t 全長:164.59m 主機/軸数:タービン

↑Aerial view of SS Howell Lykes under way in 1975. Photo from the Chris Howell collection (negative received from Keith Wood). Image courtesy of NavSource.

船名 NAME 造船所
記号
海事局
記号
建造所 引き渡された日 備考
ルイーズ・ライクス Louise Lykes 1040 156 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1964/9/5 進水
◎1995 解体
エリザベス・ライクス Elizabeth Lykes 1041 157 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1966/7/16 進水
◎1983 運航
◎1995 Alangにて解体
ルース・ライクス Ruth Lykes 1042 158 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1964/9/5 進水
◎1994(1995?) 解体
レティシア・ライクス Letitia Lykes 1043 159 エイヴォンデール・インダストリーズ 1965/9/9 艤装中、ハリケーン“ベッツィ”により破壊される
◎1966/10/26 進水
◎1983 運航
◎1994 Alangにて解体
ジュヌヴィエーヴ・ライクス Genevieve Lykes 1052 171 エイヴォンデール・インダストリーズ 1965/9/9 艤装中、ハリケーン“ベッツィ”により破壊される
メイソン・ライクス Mason Lykes 1053 172 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1965/1/21 起工
◎1965/7/10 進水
◎1966/9/20 海事局に移管、Lykes Bros SS Co. が運航
◎海事局に再取得され、海事局の国家防衛予備船隊の一部としてアラメダにて横付けされた
◎1986/7 ケープ・ブランコ Cape Blancoは、軍事海上輸送軍団(MSC)のModular Cargo Delivery System Ready Reserve Force(RRF)の1隻として、軍事海上輸送軍団に配属された
◎ケープ・ブランコは必要に応じて活動可能
◎2002/12/19 RRFから格下げされ、海事局のSuisun Bayの国家防衛予備船隊に編入
マロリー・ライクス Mallory Lykes 1054 173 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1987 Galveston Bayと改名
◎1997 解体
ステラ・ライクス Stella Lykes 1055 174 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1965/12/18 進水
◎1986(1987?) タンパ・ベイ Tampa Bayと改名
◎1996(1997?) 解体
フレデリック・ライクス Frederick Lykes 1066 179 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1985 Cape Boverと改名
◎NDRF
ハーウェル・ライクス Howell Lykes 1067 180 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1985 Cape Bordaと改名
◎NDRF
ドリー・ターマン
12
Dolly Turman 1068 181 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1964/1/15 起工
◎1966/6/4 進水
◎1967/5/15 海事局に移管、Lykes Bros SS Co. が運航
◎ドリー・ターマンは、メキシコ湾から西インド諸島、英国、ポルトガル北部国境からデンマーク南部国境まで、綿花やその他のパレット貨物、撒積貨物を輸送する伝統的なブレイク・バルク貨物(オープントップコンテナやフラットラックコンテナに積載しても一般道路を走行できないような重量物、嵩高貨物や長尺物のこと)船であった。 ◎1985 海事局が再取得
◎1985/5/1 Suisun Bayの国家防衛予備船隊に編入
◎1985/9 ケープ・ブレトン Cape Bretonと改名
◎1989/5/13 Triple A Machine Ship(サン・フランシスコ、ハンターズ・ポイント、MARAD契約DTMA-91-95-C-50575)に輸出、代理店はAmerican President Lines)、ケープ・ブレトンは軍事海上輸送軍団(MSC)の5日で活動開始できるModular Cargo Delivery System Ready Reserve Force(RRF)の1隻として、軍事海上輸送軍団に配属された
◎ケープ・ブレトンは、1990年8月24日から1991年9月まで、“砂漠の盾作戦 Operation Desert Shield”/“砂漠の嵐 Operation Desert Storm作戦”に投入
◎ケープ・ブレトンはアラメダにて縮小された運航状態(一部乗員)で維持されたのち、Suisun Bay予備船団にて係船
◎RRFから格下げされ、2002年12月19日に海事局のSuisun Bayの国家防衛予備船隊にて横付けされた
◎2017 解体のため売却
◎2017/8/7 サン・フランシスコ湾を出航、曳船RachelによりBrownsvilleのAll Star Metalsへ曳航(2017/9/3日到着)
ヴェルマ・ライクス Velma Lykes 1069 182 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1964 起工
◎1966/7/16 進水
◎1966 海事局に移管、Lykes Bros SS Co. が運航(12
◎1985/6/26 Lykes Bros SS Co. から購入し海事局に再取得、Suisun Bayの国家防衛予備船隊に編入
◎1985/9(1986?) ケープ・ボン Cape Bonと改名
◎ケープ・ボンは軍事海上輸送軍団(MSC)のModular Cargo Delivery System Ready Reserve Force(RRFの1隻として、軍事海上輸送軍団に配属された
◎ケープ・ボンは、International Corp. とのMARAD契約DTMA 91-85-C-50574、およびAmerican President LineとのRRF 5ステータス RRF 5 statusに関する一般代理店契約(General Agency Agreement)に基づき、1986年2月18日、サン・フランシスコのハンターズ・ポイントにて積み出された(outportは同盟が管轄する港で、通常定期寄港地に含まれない港のこと。これら港への寄港し荷役する場合、臨時寄港にともなう港湾経費、航海日数の増加などに伴う経費増を補うために割増料金(Outport Surcharge)が発生する場合がある)
◎2001 Massachusetts Maritime Academyに移管、エンタープライズ Enterpriseと改名(1234
◎2008(2009/1?) ケネディ Kennedyと改名
フレデリック・ライクス Letitia Lykes 1115 208 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1995 解体
フレデリック・ライクス Genevieve Lykes 1116 209 エイヴォンデール・インダストリーズ ◎1995 解体


Update 23/07/29