哨戒爆撃機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船等の内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁として又は演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争等で沈没み、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFO等超常現象に遭遇した事柄です


グレン L. マーチン社(現ロッキード・マーチン社)製 初飛行:1939年2月18日(XPBM-1) PBM-3Dデータ=全幅:35.97m 全長:24.33m 全高:9.872m 翼面積:130.80u 空虚運用重量:15,000s 基本離水重量:26,300s パワープラント:定格出力1,900hpのライト製R-2000-22サイクロン星型ピストン・エンジン2基 最大速度(460m):340q/h 実用上昇限度:6,035m 航続距離:3,660q 兵装:機首と背面銃座と側面及び尾部:12.7o機銃8挺 無誘導弾薬:3,600sまでの爆弾及び爆雷 乗員:7名〜8名
※社内呼称モデル162

↑PBMマリナー

↑Martin PBM-5 "Mariner" Patrol Bomber (with the nickname "HOTOGO" painted on its bow). Is hoisted on board USS Curtiss (AV-4) in the Korean Warzone, 8 November 1950. At that time this plane, and others from Fleet Air Wing 6, wereengaged in anti-mine patrols off the Korean coast. Note twin .50 caliber machine gun turret fully trained to starboard,with guns depressed. Official U.S. Navy Photograph, from the collections of theAviation History Branch, Naval Historical Center. Image courtesy of HyperWar.

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
PBM-5 59000〜59348 ◎349機 59225は1945年12月5日にてバハマ沖にて行方不明となった5機の第19飛行小隊(TBF/TBM)を捜索中に行方不明になった(12)。19時30分に定例の無線連絡を入れた後、それっきり音信不通となった21時15分T2-SE-A1型ゲインズ・ミル Gaines Mill(MCハル337)は、28.59N、80.25Wの位置で、100フィート(30.48m)高く跳躍し10分間燃え続ける爆発と見られる炎を観察したと報告した。船長のShonna Stanleyは、油とガソリンのプールの中で生存者を捜索したが、失敗したと報告した。護衛航空母艦ソロモンズ Solomons(CVE-67)も同じ位置、同じ時刻に航空機とのレーダー・コンタクトを失ったと報告している


Update 22/08/11