DESRON
駆逐戦隊 Destroyer Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※1973年6月30日まで、アメリカ海軍では艦隊内の区分は昇順であり、空母戦隊、戦艦戦隊、巡洋艦戦隊、駆逐隊、および潜水隊はDivision、駆逐戦隊および潜水戦隊などはSquadronと呼称していた。さらに駆逐艦および潜水艦は2~3個戦隊で隊群、Flotillaを編成した。現在のSquadronはかつてのDivisionに相当するものである
※第6駆逐隊はミシシッピ州パスカグーラ Pascagoula、西半球群 Western Hemisphere Groupの一部だったころはホール Hall、タイコンデロガ Ticonderoga(CG-47)ヨークタウン Yorktown(CG-48)も1998年ごろに所属していた)。1994年4 月、第6駆逐隊司令官は母港をミシシッピ州パスカグーラに変更し、そののち、パスカグーラ海軍水上艦群司令官 Commander, Naval Surface Group Pascagoulaを兼任した。1996年1月、米国大西洋艦隊 United States Atlantic Fleetの再編の結果、パスカグーラ海軍水上艦群司令官はパスカグーラ地域支援群司令官 Commander, Regional Support Group Pascagoulaに改名された。1998年4月、さらに別の再編の結果、第6駆逐隊は運用管理を西半球群司令官 Commander, Western Hemisphere Groupに移し、戦術戦隊 Tactical Squadronに再編された。1999年12月、COMDESRON 6は、海軍第2水上艦群司令官 Commander, Naval Surface Group 2の作戦統制下にある戦術/即応戦隊 Tactical/Readiness Squadronに再編成された。ある時点で、第6駆逐隊の構成には、メイポート Mayportのクリフトン・スプレイグ Clifton Sprague(FFG-16)、サウス・カロライナ州チャールストンのファーリオン Fahrion(FFG-22)、同じくチャールストンのサミュエル・エリオット・モリソンSamuel Eliot Morison(FFG-13)、ノーフォークのエストシン Estocin(FFG-15)、パスカグーラのアントリム Antrim(FFG-20)フラットリー Flatley(FFG-21)が含まれていた


Update 25/01/11