- ※第1案(1、2、3)
- 軽荷排水量:15,902t 満載排水量:17,172t(17,210tともいわれる) 全長:213.40m 幅:23.50m 吃水:6.70m 主機/軸数:D2G加圧水型原子炉2基、蒸気タービン2基/2軸 出力:60,000馬力以上 速力:30.0kt+ 兵装:トマホークSLCM4連装発射機2基、ハープーンSSM4連装発射機2基、ターターD SAM/アスロックSUM連装発射機2基、203o単装両用砲1基、20oCIWS2基、324o3連装短魚雷発射管2基 搭載機:ヘリコプター2機
- ※レーダー:SPS-49対空レーダー、SPG-51射撃指揮レーダー ソナー:SQS-53ソナー
- ※第2案(K案)
- 基準排水量:18,869t 満載排水量:21,146t 全長:203.00m 幅:水線24.30m 搭載機:VTOL機6機、ヘリコプター2機
- ※第2案(L案(K案を基本案として))
- 兵装:トマホークSLCM用VLS、ハープーンSSM4連装発射機6基、SAM連装発射機、203o単装両用砲1基
- ※第2案(M案)
- 兵装:トマホークSLCM用VLSを増やし、203o単装両用砲をもう1基追加
- ※DXGN(次期原子力ミサイル・フリゲイト)の代替案として1974年に浮上した計画。イージス・システムによる防空能力に加えて、巡航ミサイルと対艦ミサイルを装備し、さらにLAMPSヘリコプター2機を搭載する原子力艦。8隻の建造が予定されていた。しかし、研究中にVTOL機の搭載や203o単装両用砲Mk. 71など、さらに大きな能力が盛り込まれ(航空巡洋艦型案)、ついには1977年にカーター政権下で計画が中止された
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
― | ― | CSGN-1 | ― | ― | ― | ◎1977/2/22 未着手のまま建造中止 |
Update 16/07/12