沿岸警備隊カッター

• レイク級　ＬＡＫＥ　ＣＬＡＳＳ

満載排水量：2,075ｔ　全長：76.20ｍ　幅：12.80ｍ　吃水：3.69ｍ（平均）　主缶：バブコック＆ウィルコックス缶2基　主機/軸数：カーチス式タービン、ジェネラル・エレクトリック式発電機、ジェネラル・エレクトリック式電動機1基/1軸　出力：3,350馬力　速力：17.5kt（最大）　兵装（1929年時）：51口径127�o砲1基、50口径76�o砲1基、6ポンド砲2基　乗員（1940年時）：士官8名、准士官4名、下士官兵85名

※250フィート型、1,700ｔ型

船名	NAME	船種記号	建造所	就役日	退役日	除籍日	備考
チェラン	Chelan	CG-45	ベスレヘム・シップビルディング社	1928/9/5			◎1927/11/14　起工 ◎1928/5/19　進水 ◎1941/5/23　イギリスに貸与され護衛スループLulworth（Y.60）と改名 ◎1946/2/12　イギリスより返還 ◎1947/10/23　売却
ポンチャートレイン	Pontchartrain	CG-46	ベスレヘム・シップビルディング社	1928/10/13	―		◎1927/11/29　起工 ◎1928/6/16　進水 ◎1941/4/30　イギリスに貸与され護衛スループHartland（Y.00）と改名 1942/11/8　Oranにて沿岸砲台の砲撃により沈没
タホー	Tahoe	CG-47	ベスレヘム・シップビルディング社	1928/11/8			◎1927/12/5　起工 ◎1928/6/12　進水 ◎1941/4/30　イギリスに貸与され護衛スループFishguard（Y.59）と改名 ◎1946/3/27　イギリスより返還、再役する予定だったがキャンセル ◎1947/10/24　売却
シャンプレーン	Champlain	CG-48	ベスレヘム・シップビルディング社	1929/1/24			◎1928/5/23　起工 ◎1928/10/11　進水 ◎1941/5/12　イギリスに貸与され護衛スループSennen（Y.21）と改名 ◎1946/3/27　イギリスより返還され船種を砲艦（WPG-319）に改める
メンドータ	Mendota	CG-49	ベスレヘム・シップビルディング社	1929/3/23	―		◎1928/6/20　起工 ◎1928/11/27　進水 ◎1941/5/30　イギリスに貸与され護衛スループCulver（Y.87）と改名 1942/1/31　北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U105の雷撃により沈没（1、2、3）
アイタスカ	Itasca	CG-50	ジェネラル・エンジニアリング＆ドライドック社	1930/7/12	1941/5/30		◎1927/12/5　起工 ◎1929/11/16　進水 ◎1941/5/30　イギリスに貸与され護衛スループGorleston（Y.92）と改名 ◎1946/4/23　イギリスより返還され船種を砲艦（WPG-321）に改める、再役する予定だったがキャンセル
セバゴ	Sebago	CG-51	ジェネラル・エンジニアリング＆ドライドック社	1930/9/2	―		◎1930　進水 ◎1941/5/12　イギリスに貸与され護衛スループWalney（Y.04）と改名 1942/11/8　Oranにてヴィシー・フランス海軍大型駆逐艦Erpervierと駆逐艦Tramontaneと沿岸砲台の砲撃により沈没
サラナック	Saranac	CG-52	ジェネラル・エンジニアリング＆ドライドック社	1930/10/2	1954/8/10		◎1930/4/12　進水 ◎1941？　退役 ◎1941/4/30　イギリスに貸与され護衛スループBanff（Y.43）と改名 ◎1946/2/27　イギリスより返還され船種を砲艦（WPG-164）に改め、セベック Sebecと改名
ショショーニ	Shoshone	CG-53	ジェネラル・エンジニアリング＆ドライドック社	1931/1/10			◎1930/9/11　進水 ◎1941/5/20　イギリスに貸与され護衛スループLanguard（Y.56）と改名 ◎1946　イギリスより返還 ◎1949/10/6　Madrigalの業者に売却 ◎1949〜1950　Colomboにて解体
カユーガ	Cayuga	CG-54	ユナイテッド・ドック社	1932/3/22	1950/5/8		◎1931/10/7　進水 ◎1941？　退役 ◎1941/5/12　イギリスに貸与され護衛スループTotland（Y.88）と改名 ◎1946/5/2　イギリスより返還され船種を砲艦（WPG-163）に改め、モコマ Mocomaと改名

Ｕｐｄａｔｅ　15／11／21