CBG
ミサイル大型巡洋艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


※アラスカ級大型巡洋艦ハワイ(CB-3)をミサイル艦に改装する案はいくつかあった。下の画像は基本案。ターターSAMの発射機を装備。CBGに類別された艦はなかった。その他のデータは大型巡洋艦アラスカ級の項を参照
↑Image courtesy of Shipbucket.
※下の画像はCBMG 1957案。後部甲板にVLS 20基のRGM-27を装備

↑Image courtesy of Shipbucket.
※下の画像はハワイ(CB-3)が完成し運用されていた場合の想像図

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ハワイ
12
Hawaii CBG-1 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1958/6/9 ◎1943/12/20 起工
◎1945/3/11(1945/11/3?) 進水
◎1947/2/17 82.4%の完成度で建造中止(1947年9月には84%の完成度)
◎1940年代後半 ミサイル艦への改装計画が考慮されたが計画のみに終わる
◎1952/2/26 艦種を大型戦術指揮艦(CBC-1)に改める
◎1954/10/9 艦種を大型巡洋艦(CB-3)に改める
◎1957 再度、ミサイル艦への改装計画が考慮されたが計画のみに終わる


Update 25/08/27