AL
空中投下式救命艇

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※ALはAirbone Lifeboatの略で、艦種記号ではない。1947年7月26日に、陸軍から陸軍航空軍が空軍として独立。それに伴い、空軍に移管
排水量:1.49t 全長:8.22m 主機/軸数:2基 速力:6.95kt 航続力:約1,303浬 乗員:12名
SB-17Gフライング・フォートレス SB-17G Flying Fortressに搭載され運ばれる
↑B-17Fフライング・フォートレス

↑A1 type Airborne Lifeboats laid up at Clark Field, Philippines in 1946. Referring to the above photo, the airborne lifeboat at Clark Field with number 419 became USAF A-1-419. In the plan the old AAF serial number was simply appended after the role and type designators – and went from A-1-3 up to A-1-449. The block A-1-501 through A-1-650 was not used. Image courtesy of U.S. Crash Boats.
Airborne Lifeboat (1944). British Pathé.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
1~650 ヒギンズ・インダストリーズ社 ◎1944 製造開始
◎1947 空軍に移管


Update 23/08/11