1043型貨物船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 積貨重量トン数:5,350t
船名 | NAME | 造船所 記号 |
合衆国 船舶院 記号 |
建造所 | 引き渡された日 | 備考 |
80 | 1107 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
81 | 1108 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
デルウッド | Dellwood | 82 | 1109 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | 1920/4 | ◎1919 進水 ◎1920 United States Shipping Boardに移管(1、2) ◎1921/11/19 カリフォルニア州サン・フランシスコにて陸軍需品科が購入。ハリー K. プール大尉 Capt. Harry K. Poole, USAが指揮を執り、陸軍輸送科に配属される ◎デルウッドの陸軍輸送科のための最初の航海は1921年11月26日に開始された ◎陸軍輸送科太平洋船隊(A.T.S. Pacific Fleet)の老朽化した陸軍輸送船バーンサイド Burnsideの後継船として指定される ◎デルウッドは、1922年にワシントン州Harbor IslandのTodd Shipyardで電纜敷設船に改装され、1921年から1932年までワシントン州シアトルに母港を置いた ◎陸軍電纜敷設船は、1922年から1931年の間、ワシントン・アラスカ軍用ケーブル・電話システム(Washington-Alaska Military Cable and Telephone System: WAMCATS)の支援・修理作業を行い、通常はシアトル輸油所を経由していた ◎デルウッドは1924年、機器の改造と米国政府が購入した新しい海底ケーブルの回収を目的として、イギリスとアゾレス諸島へ数回航海した ◎無線がアラスカとシアトル間の主要な通信手段となったのち、デルウッドの必要性は減少した ◎デルウッドは1932年8月31日に運用終了し、シアトルのUnited States Shipping Boardに引き渡された ◎貨物船に改装 ◎Alaska Steamship Co. がチャーター ◎1941/12/17 War Shipping AdministrationがAlaska Steamship Co. から定期用船として取得 ◎1942年に陸軍が再取得し、WAMCATSに就航するため電纜敷設船に再改装 ◎1942/5/7 一般代理店契約(General Agency Agreement)に基づき、Alaska Steamship Co. に譲渡 1943年7月19日、アリューシャン列島アッツ沖のMassacre Bayにて海中の尖塔に衝突し沈没 |
83 | 1110 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
84 | 1111 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
85 | 1112 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
86 | 2253 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
87 | 2254 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. | ||||
88 | 2255 | Hanlon Dry Dock & Ship Building Corp. |
Update 24/05/06