ＶＳ
航空対潜飛行隊 Air Anti-Submarine Squadron

※偵察飛行隊（Scouting Squadrons）は、第二次大戦中、艦隊所属の空母から編成され、当初は7つの“艦名”空母航空群 "Ship Named" Carrier Air Groupsの飛行隊として、そののちは番号付き空母航空群（Carrier Air Groups: CVG）の飛行隊として運用された。1922年から1946年まで、偵察飛行隊の名称としてVSが使用されていたが、1943年末までに約26のVS飛行隊全てがほかの名称（VF、VT、VC、または巡洋艦偵察飛行隊 cruiser scouting squadron: VCS）に変更された。VS-41/VFA-14を除く全ての飛行隊は、1949年末までに廃止された。1950年から1993年までは、VSは対潜飛行隊 Air Anti-Submarine Squadronに。1993年からは制海飛行隊 Sea Control Squadronに改称された


Ｕｐｄａｔｅ　25／09／29