艦隊兵站支援飛行隊 Fleet Logistics Support Squadron
- ※“VR”という名称は、1942年に“輸送 Transport”、“航空輸送 Air Transport”、あるいは“艦隊兵站航空(Fleet Logistic Air”飛行隊を指すものとして初めて導入された。1958年から1976年にかけては艦隊戦術支援飛行隊 Fleet Tactical Support Squadronを指す名称となり、1976年から現在までは艦隊兵站支援飛行隊 Fleet Logistics Support Squadronを指している。今日、全ての艦隊兵站支援飛行隊は、米海軍予備役の飛行隊となっている。艦隊兵站支援飛行隊は、“海軍固有の艦隊必須空輸 Navy Unique Fleet Essential Airlift:NUFEA”機を世界規模で運用し、海上からの戦闘作戦を維持するために不可欠な、即応性が高く柔軟かつ迅速に展開可能な航空兵站支援を提供している。平時には、海軍のあらゆる指揮部隊に対して航空兵站支援を行うとともに、動員に備えた質の高い訓練を継続的に実施している。艦隊兵站支援飛行隊に相当する部隊は、米海軍の現役部隊(正規海軍)には存在しない。これらの飛行隊は、海軍における戦域内の中型・大型空輸能力の100%を担っており、世界各地で年間を通じて運用され、展開中の海上部隊と航空機動軍の兵站拠点とを結ぶ重要な架け橋となっている。なお、VR-1は、海軍長官室 Office of the Secretary of the Navy、海軍作戦部長室 Chief of Naval Operations、および海兵隊総司令官室 Commandant of the Marine Corpsに対して、専用の空輸支援を提供している
Update 26/10/19