陸軍輸送船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※United States Army Transport(合衆国陸軍輸送船)の略
満載排水量:5,658t 全長:138.68m 幅:14.98m 吃水:9.14m 主缶:スコッチ円缶8基(double-ended 6基、single-ended 2基、1905年にはバブコック&ウィルコックス缶12基に換装) 主機/軸数:Harland & Wolff T3-cyl. reciprocating機関(22.5、36.5、60X42インチ)2基/2軸 出力:600公称馬力
艦名 NAME 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
グラント
12
Grant Harland & Wolff, Ltd. 1898 ◎1898 1892年2月25日進水、1892年7月5日竣工のロンドンのDempster & Co. のElderのAfrican Steamship Co. の貨客船Mohawkを陸軍が購入
◎1899 入渠(画像解説:乾ドック入りしたグラント(ニュー・ヨーク、1899年2月3日)。撮影:Geo. P. Hall and Son 米国議会図書館 - Flickr 国立海軍博物館 ジョン・スパイビー Geo. P. Hall and Son US Library of Congress-Flickr National Museum of the Navy John Spivey)
◎需品科輸送船 USQMD Transportとしてで輸送:
第8オハイオ中隊 8th Ohio, Companyをキューバのサンテ・ィアゴからニュー・ヨーク州ロング・アイランドのモントーク・ポイントへ輸送
第11歩兵中隊C 11th U.S. Infantry Co. CをPort Tampaからプエルト・リコへ
第1ノース・ダコタ義勇歩兵隊 1st North Dakota Volunteer Infantry、フィリピンからカリフォルニア州サン・フランシスコへ(1899年7月30日〜8月29日)
◎1902 陸軍工兵隊が取得、水上ホッパー浚渫船に改造、チヌーク Chinookと改名
◎1932 ノーフォーク海軍工廠、ポーツマスにて入渠(画像解説:1932年3月24日、バージニア州ポーツマスのノーフォーク海軍工廠に乾ドック入りしたチヌークの船尾外観)
◎1946 解体


Update 24/07/07