捜索救難ヘリコプター

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
シコルスキー社製 初飛行:1943年8月10日(XR-5初号機) UH-19Bデータ=主ローター直径:14.63m テイル・ローター直径:2.56m 全長:12.54m 全高:3.93m 最大離陸重量:2,184kg パワープラント:定格出力450hpのプラット&ホイットニー製R-985星型ピストン・エンジン1基 最大速度:144.84km/h 巡航高度:3,048m 航続距離:451.88km 乗員:2名
※社内呼称モデル327(VS-327)
※1948年のR-5(陸軍航空軍)はH-5(空軍)と改称。海軍、沿岸警備隊はHO2S、HO3Sと名称。民間向けの4座輸送機型はS-51

↑A Sikorsky HO3S-1 flies beside USS Leyte during the Second Task Fleet's Operation Frigid, November 1948. (U.S. Navy Photograph 80-G-K-9496, National Archives and Records Administration, Still Pictures Division, College Park, Md.) Image courtesy of Naval History and Heritage Command.

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
HO3S-1 57995~57998 ◎4機
HO2S-1 75689~75724 ◎22機 75689は元s/n 43-46613で1946年1月に沿岸警備隊へ(沿岸警備隊のビューロ・ナンバー689)。75690は元s/n 43-46618で1946年1月に沿岸警備隊へ(沿岸警備隊のビューロ・ナンバー690)。75691~75724はキャンセル 75689は1950年10月に墜落
◎75690は1946年6月に廃棄
HO2S-1 75731~75738(キャンセル) ◎8機 ヴォートシコルスキー・モデルVS-327ホヴァーフライIは、シコルスキー・モデルS-48として陸軍航空軍のために開発され、YR-5Aと命名
HO3S-1 122508~122529 ◎22機
HO3S-1 122709~122728 ◎20機
HO3S-1 123118~123143 ◎26機 ◎123121(画像解説:NS0311439b:HO3S-1ヘリコプター、Bu.No. 123121、Modex No. UP-33、第1汎用ヘリコプター飛行隊(Helicopter Utility Squadron 1: HU-1)“パシフィック・フリート・エンジェルズ Pacific Fleet Angels”所属機。航空母艦ボノム・リシャール Bon Homme Richard(CV-31)から運用されていたこのヘリコプターは、離艦後に動力を失い、1951年12月14日、北朝鮮のCh'o-do近海の海中に墜落した。パイロットのエドウィン C. ムーア大尉 LT Edwin C. Mooreは捕虜となり、“ビッグ・スウィッチ作戦 Operation Big Switch”で残りの捕虜全員とともに送還された。 写真提供:ジョージ L. ハチェット少尉 ENS George L. Hatchett)
HO3S-1 124334~124353 ◎20機


シコルスキー社製 初飛行:1949年11月10日(YH-19初号機) UH-19Bデータ=主ローター直径:16.15m テイル・ローター直径:2.64m 全長:12.88m(ローター回転時) 全高:4.06m 主ローター回転円盤面積:204.95m² 運用重量:2,381kg 最大離陸重量:3,583kg パワープラント:定格出力700hpのライト製R-1300-3星型ピストン・エンジン1基 最大速度:180km/h 航続距離:579km 乗員:2名
※社内呼称モデル55(S-55)
※1962年9月18日の3軍統一命名法によりH-19(陸軍、空軍)とHO4S(海軍、沿岸警備隊)とHRS(海兵隊)はH-19になる
↑沿岸警備隊所属HO4S-3G
↑"HO4S-3G."; 23 October 1956; Photo by Klein (ARSC photo).

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
HO4S-1 125506~125515
(c/n 55006~55015)
◎10機
HRS-1 127783~127843 ◎61機 ◎1952年11月、護衛航空母艦パラオ Palau(CVE-122)の上空を飛ぶのは、Bu.No. 127793(c/n 55027)のHRS-1。1951年5月26日にノース・カロライナ州チェリー・ポイント海兵航空基地のHMR-261に到着した最初のHRSである。興味深いのは、HMR-261の当初の15機のModex No. が、最初のHRSはHM-15から始まり、最後の引き渡しはHM-1と逆の順序で付けられたというパターンができつつあることである。1953年6月、HRSは姉妹飛行隊HMR-263に、1954年1月には姉妹飛行隊HMR-262に、そして1954年3月にはHMR-263に戻された。同年11月にチェリー・ポイントでO&Rに入り、1955年5月にニュー・リヴァー海兵航空基地にあるHMR-262に復帰した。1955年9月にHMR-263に復帰。1957年11月1日、この機体はわずか1,469時間で、管理上Struck From Inventoryとなり、テネシー州メンフィス海軍航空基地の海軍技術訓練センター Navy Technical Training Centerで地上教練用機体 Ground Instructional Airframeとして降格された。1960年代初期から中期にかけて、この機体は民間市場に売却され、Orlando Helicopters Airwaysが購入した。民間登録No. N4957Sとして登録されたこの機体は、OrlandoによってS-55B規格に改造され、1967年6月にルイジアナ州のW.S. Young Construction Companyに売却された
HRS-2 129017~129049 ◎33機 一部はHRS-3に改造
HO4S-3 133739~133753 ◎22機 MDAPの下でイギリス海軍のために
HO4S-3 133777~133779
(c/n 55471~55473)
◎15機 MDAPの下でオランダ海軍のために
HO4S-3 133844~133853(キャンセル) ◎10機
HO4S-3 138432~138459(キャンセル) ◎28機
HO4S-3 138494~138529 ◎36機 1962年以降の名称はUH-19G
HO4S-3 138577~138601 ◎25機 1962年以降の名称はUH-19G
HO4S-3 150193、150194
(c/n 55562、55641)
◎2機 アメリカ空軍のH-19Bは1961年7月にアイスランドにおけるMATS活動の管理権が移譲された際に、アメリカ海軍に移管


シコルスキー社製 初飛行:1947年2月12日(S-52プロトタイプ) S-52データ=主ローター直径:10.05m 全長:8.35m 全高:2.64m 主ローター回転円盤面積:79.43m² 運用重量:748.42kg 最大離陸重量(過負荷時):1,224.69kg パワープラント:定格出力245hpのフランクリン製6V6-245-B16F空冷6気筒水平対向ピストン・エンジン1基 最大速度(海面高度):177.02km/h 航続距離:667.87km 乗員:2名もしくはストレッチャー2名分
※社内呼称モデル52(S-52)
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
HO5S-1 125516~125527 ◎12機 社内呼称S-52-3。全機海兵隊へ。125516はのちに民間登録No. N6994Cを割り当てられる。125517はのちに民間登録No. N8002Eを割り当てられる。125526はのちに民間登録No. N4645Sを割り当てられる ◎125516(c/n 52009)
125517(c/n 52010)は 2013年はダレス空港のSmithsonian Udvar-Hazy center Museumにて展示
125518 (c/n 52011) はフロリダ州ペンサコラの国立海軍航空博物館にて展示
◎125519(c/n 52012)
◎125520(c/n 52013)
◎125521(c/n 52014)
◎125522(c/n 52015)
◎125523(c/n 52016)
◎125524(c/n 52017)
◎125525(c/n 52018)
◎125526(c/n 52019)
◎125527(c/n 52020)
HO5S-1 126696~126705 ◎10機 社内呼称S-52
HO5S-1 128601~128620 ◎20機 社内呼称S-52 128610(c/n 52040)2020年に放送局A+EネットワークスのTVドラマ「プロジェクト・ブルーブック Project Blue Book (Season 2, Episode 10)」撮影用に用いられる
HO5S-1 130101~130137 ◎37機 社内呼称S-52-3。全機海兵隊へ。125526はのちに民間登録No. NN4653Sを割り当てられる 130115(c/n 52073)
◎130128は2021年に映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの映画「ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン Devotion」撮影用に用いられる


シコルスキー社製 初飛行:1958年5月22日(S-62プロトタイプ) HH-52データ=主ローター直径:16.15m 全長:12.88m 全高:4.87m 主ローター回転円盤面積:204.94m² 運用重量:2,305kg 最大離陸重量:3,764kg パワープラント:定格出力730hpのジェネラル・エレクトリック製T58-GE-8ターボシャフト・エンジン1基 最大速度(海面高度):175km/h 航続距離:763km 乗員:3名
※社内呼称モデル62(S-62)
※1962年9月18日の3軍統一命名法によりHU2S-1GはHH-52Aになる

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
(Serial Number)
機数、備考 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
HH-52A 1352~1379 ◎28機
HH-52A 1382~1413 ◎32機
HH-52A 1415~1429 ◎15機
HH-52A 1439~1450 ◎12機 1411は1972年6月29日にアイスランド沿岸警備隊に貸与(アイスランド沿岸警備隊のシリアル・ナンバーTF-GNA) ◎1411(c/n 62.096)は1975年10月6日にSkalafjellにて減耗
HH-52A 1455~1466 ◎12機


アエロスパシアル社(現エアバス・ヘリコプターズ社)製 初飛行:1980年7月23日(HH-65A初号機) HH-65Aデータ=主ローター直径:11.94m 全長:13.88m(ローター回転時) 胴体長:11.63m 全高:3.98m 主ローター回転円盤面積:111.97m² 運用重量:2,718kg 最大離陸重量:4,050kg パワープラント:定格出力507kWのテキストロン・ライカミング製LTS101-750A-1ターボシャフト・エンジン2基 超過禁止速度:324km/h ホヴァリング高度限界:2,290m(地面効果内)、1,627m(地面効果外) 航続距離:760km(最大燃料時)、400km(最大人員搭乗時)、760km(救難航続距離) 乗員:3名
※社内呼称モデル366G(SA366G)
↑U.S. Coast Guard Air Station Barbers Point, Hawaii (Dec. 20, 2002) -- A Coast Guard HH-65A "Dolphin" rescue helicopter performs a homeland security flight over the waters of near Oahu, Hawaii. U.S. Coast Guard is one of several major government agencies that were recently moved under the organizational control of the newly established Department Homeland Security. U.S. Navy photo by Photographer's Mate 1st Class Keith W. DeVinney. (RELEASED)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
(Serial Number)
機数、備考 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
HH-65A 4101~4123 ◎23機 4101、4102は試験用番号で使用されず。4102はHH-65Bに改造。4103は民間登録No. N6040Tを割り当てられアエロスパシアル社に返却。4104はイスラエル軍に貸与(イスラエル軍のシリアル・ナンバー905/4X-JFB)。のちに4102、4105~4118は6597、6543、6516、6553、6505、6538、6526、6539、6503、6501、6506、6502、6507、6504、6508に改める。4119~4123は保管 ◎4101(c/n 6002)
◎4102(c/n 6003)
HH-65A 6500~6609 ◎110機 6501、6503~6505、6512、6514~6518、6522~6525、6527~6537、6539、6544~6548、6551~6554、6556、6557、6560、6566~6569、6571、6572、6574~6577、6579、6583~6589、6591~6598はのちにHH-65Bに改造。6502、6506、6507、6509、6510、6511、6513、6526、6538、6540、6542、6545はのちにMH-65Cに改造、6543はのちにMH-65Dプロトタイプに改造 ◎6501(c/n 6049)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める。2014年に番組制作会社Davis Entertainment/ユニバーサル・テレビジョン/ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのTVドラマ「ブラックリスト The Blacklist (Season 2, Episode 10)」撮影用に用いられる
◎6502(c/n 6055)
◎6503(c/n 6048)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6504(c/n 6057)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6505(c/n 6038)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6506(c/n 6056)
◎6507(c/n 6056)はのちにMH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6508(c/n 6095)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6509(c/n 6104)
◎6510(c/n 6105)
◎6511(c/n 6121)
◎6512(c/n 6123)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6513(c/n 6125)
◎6514(c/n 6127)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6515(c/n 6129)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6516(c/n 6032)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6517(c/n 6137)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6518(c/n 6135)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6519(c/n 6139)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6520(c/n 6160)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6521(c/n 6162)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6522(c/n 6164)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改める
◎6523(c/n 6166)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6524(c/n 6167)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6525(c/n 6169)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6526(c/n 6044)
◎6527(c/n 6171)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6528(c/n 6172)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6529(c/n 6174)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらMH-65Dに改める
◎6530(c/n 6175)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6531(c/n 6177)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6532(c/n 6178)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める(12
◎6533(c/n 6182)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6534(c/n 6183)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6535(c/n 6185)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6536(c/n 6186)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6537(c/n 6188)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6538(c/n 6043)
◎6539(c/n 6045)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6540(c/n 6189、12345
◎6541(c/n 6194)
◎6542(c/n 6195)
◎6543(c/n 6025)
◎6544(c/n 6197)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6545(c/n 6198)
◎6546(c/n 6208)
◎6547(c/n 6221)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6548(c/n 6222)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6549(c/n 6223)
◎6550(c/n 6226)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6551(c/n 6227)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6552(c/n 6230)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6553(c/n 6035)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6554(c/n 6231)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6555(c/n 6232)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改め、さらにMH-65Dに改める
◎6556(c/n 6235)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める。のちにMH-65Eに改造
◎6557(c/n 6237)はのちにHH-65Bに改造。のちにMH-65Cに改める
◎6558(c/n 6238)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める
◎6590(c/n 6291)はのちにHH-65Cに改造。のちにMH-65Dに改める。2010年にTV・ラジオ・ネットワーク会社CBS放送のTVドラマ「CSI:マイアミ CSI: Miami (Season 9, Episode 7)」撮影用に用いられる
◎6596(c/n 6299)はのちにHH-65Bに改造。のちにHH-65Cに改める。のちにMH-65Eに改造。2021年7月12日に引き渡される
◎6608はのちにHH-65Cに改める。のちにMH-65Dに改める。2015年にTV・ラジオ・ネットワーク会社CBS放送のTVドラマ「CSI:サイバー CSI: Cyber (Season 1, Episode 9)」撮影用に用いられる


アグスタ社(現レオナルド社)製 初飛行:1971年8月4日(A109A) 退役日:2008年 MH-68Aデータ=主ローター直径:10.97m 全長:11.43m(ローター回転時) 全高:3.50m 運用重量:1,588kg 最大離陸重量:2,720kg パワープラント:定格出力423kWのプラット&ホイットニー・カナダ製PW206Cターボシャフト・エンジン2基 最大速度:314km/h 航続距離:777km 乗員:3名+
※社内呼称モデルA109E

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
(Serial Number)
機数、備考 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
MH-68A 1078
(c/n 11078)
MH-68A 1081
(c/n 11081)
MH-68A 1085
MH-68A 1091
(c/n 11091)
MH-68A 1095
(c/n 11095)
MH-68A 1098、1099
(c/n 11098、11099)
MH-68A 1109
(c/n 11109)
MH-68A 1133
(c/n 11133)


Update 24/08/16