HA
回収船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です


排水量:483t 全長:48.23m 幅:9.75m 吃水:2.43m 主機/軸数:ジェネラル・モータース・クリーヴランド部門式6-278A 6-cyl. V6ディーゼル2基/2軸 出力:300軸馬力 兵装:20mm対空機銃4基
※30tクレーンを搭載
※貨物積載量は500t

↑USAV Chandler (HA-7) underway, 18 May 1943, in the Great Lakes. U.S. Army Trnasportation Corps photo from www.flickriver.com. Image courtesy of NavSource.

艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
HA-2 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎後にモロー Morrowと命名
◎During World War II USAV Morrow (HA-2) was assigned to the Alaskan area.
HA-3 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工、進水
◎1942/12 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにヴァン・ノストランド Van Nostrandと命名
◎のちにメキシコの業者に売却されEnsenada IIと改名、メキシコ船籍となる
HA-4 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにミラー Millerと命名
◎のちにホンジュラスの業者に売却されBabunと改名、ホンジュラス船籍となる
HA-5 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにベック Beckと命名
HA-6 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにコルガン Colganと命名
◎のちに民間に売却されAleutian Queenと改名
HA-7 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/5ころ 陸軍需品科に引き渡される、チャンドラー Chandlerと命名
◎のちに民間に売却されJean Arnouxと改名
HA-8 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにベイン Baneと命名
◎のちに民間に売却されRene Nicolauと改名
HA-9 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942 起工
◎1942〜1943 この間、進水
◎1943/1 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにバウアー Bowerと命名
HA-10 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1943 起工、進水
◎1943/7 陸軍需品科に引き渡される
◎のちにストーン Stoneと命名
◎のちに中国の業者に売却されAvisと改名、中国船籍となる
HA-11 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1943 起工、進水
◎1943/8 陸軍需品科に引き渡される
HA-12 スタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1944 起工、進水
◎1944/5 陸軍需品科に引き渡される
◎1960 空軍に移管、艦種をケーブル敷設船(C-50-1816)に改める、パンナム社誘導弾発射場部門(Guided Missile Range Division: GMRD)がカリブ海にて運航(12


Update 23/10/15