アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
- ダグラス社(現ボーイング社)製 初飛行:1948年3月23日(XF3D-1初号機) 退役日:1970年5月31日 F3D-2(F-10B)データ=全幅:15.24m 全長:13.97m 全高:4.88m 翼面積:37.16m² 空虚運用重量:8,237kg 最大離陸重量:12,179kg パワープラント:定格推力15.12kNのウェスティングハウス製J34-WE-36/36Aターボジェット・エンジン2基 最大速度(6,096m):909km/h 初期上昇率:1,220m/min 実用上昇限度:11,645m 最大航続距離:1,931km 兵装:機関砲:20mm機関砲4門 空対空ミサイル:AAM-N-2スパローI(のちのAIM-7A、F3D-1M/2M) 無誘導弾薬:爆弾、ロケット弾等最大1.80t 乗員:2名
- ※1962年9月18日の3軍統一命名法によりF3DはF-10になる
↑Image courtesy of Shipbucket.
- ダグラス社(現ボーイング社)製 初飛行:1951年1月25日(XF4D-1) F4D-1(F-6A)データ=全幅:10.21m 全長:13.79m 全高:3.96m 翼面積:51.75m² 空虚運用重量:7,270kg 最大離陸重量:12,300kg パワープラント:アフターバーナー使用時定格推力7,260kgのプラット&ホイットニー製J57-P-8Aターボジェット・エンジン1基 水平飛行最大速度(11,000m):1,120km/h 初期上昇率:5,580m/min 実用上昇限度:16,800m 最大航続距離:1,930km 兵装:機関砲:20mm機関砲4門 空対空ミサイル:AIM-9サイドワインダー 無誘導弾薬:爆弾、ロケット弾最大1.80t 乗員:1名
- ※社内呼称モデル571-4(D-571-4)
- ※1962年9月18日の3軍統一命名法によりF4DはF-6になる
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考 |
XF4D-1 | 124586、124587 (c/n 7463、7464) |
◎2機 | |
F4D-1 | 130740~130751 | ◎12機 1962年以降は名称の名称はF-6A | |
F4D-1 | 134744~134973 (c/n 10338~10567) |
◎230機 1962年以降は名称の名称はF-6A |
Update 23/10/09