戦闘機、戦闘攻撃機

※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0sf=102.0s
グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1937年9月2日(XF4F-2) F4F-4データ=全幅:11.58m 全長:8.76m 全高:2.81m 翼面積:24.15u 空虚運用重量:2,612s 最大離陸重量:3,607s パワープラント:定格出力1,200hpのプラット&ホイットニー製R-1830-36ツイン・ワスプ星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度(5,913m):512q/h 初期上昇率:594m/min 実用上昇限度:12,010m 航続距離:1,239q 兵装:機関銃:12.7o機銃6挺 無誘導弾薬:91sの投棄可能兵装を主翼下に携行(通常は100lb(45.3s)爆弾2発) 乗員:1名
※社内呼称モデル18(G-18)
↑F4F-3
↑F4F-3S
↑F4F-4
↑FM-2
↑イギリス海軍所属マートレットMk. IV[FM-2]
↑Grumman F4F-4 "Wildcat" fighter, assigned to the Red Rippers of Fighting Squadron 41 (VF-41). In flight, circa early 1942. Official U.S. Navy Photograph, now in the collections of the National Archives.

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XF4F-2 0383
(c/n 356)
◎1機 社内呼称モデル18(モデルG-18)。1937年11月8日にNACAに移管(〜1937年12月23日)。XF4F-3(社内呼称モデル36(モデルG-36))に改造。1939年8月10日にNACAに移管 ◎1940年12月16日に減耗
F4F-3 1844〜1896 ◎53機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。1849、1852、1856、1867、1870〜1872、1875、1880、1894はF4F-3Pとして完成。1845は1940年11月8日にNACAに移管(〜1941年3月17日)。1846、1847はXF4F-5に改造 ◎1844は1941年3月5日にメリーランド州Norbeckにて墜落
1848は1942年3月23日に航空母艦ホーネット Hornet(CV-8)への着艦中、墜落炎上
1850は1942年11月に海にて墜落(VMO-251所属機)
1851は1943年4月にジャクソンヴィル海軍航空基地にて消失
1852は1942年1月に海にて喪失(VMO-251所属機)
1853は1941年12月に海にて喪失(VF-41所属機)
◎1858は1942年7月18日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第892飛行隊に貸与。1942年9月12日にイギリス海軍より返還
1859は1942年6月に海にて喪失(VMF-111所属機)
1860は1942年1月12日に喪失(VF-42所属機)
◎1862は1941年5月28日に減耗
1863は1942年7月に海にて喪失(VMF-111所属機)
1864は1943年1月に海にて喪失(VMF-213所属機)
◎1869は1942年6月29日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第890飛行隊に貸与。1942年8月21日にイギリス海軍より返還(1942年8月16日にノーフォークにて脚を出さずに着陸、出火ともいわれる)
1870は1943年5月に墜落(VMO-251所属機)
1873は1942年9月に海にて喪失(VMO-251所属機)
1875は1942年8月に海にて墜落(VMF-111所属機)
1877は1942年3月に海にて喪失(VF-8所属機)
1881は1942年12月に海にて喪失(VMF-111所属機)
1883は1942年5月4日〜8日に珊瑚海海戦にて喪失(VF-42所属機)
1886は1942年1月14日に喪失(VF-42所属機)
1891は1942年8月に墜落(VMF-111所属機)
◎1892は1942年6月29日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第890飛行隊に貸与。1942年8月26日にイギリス海軍より返還
1893は1942年11月に海にて墜落(VMF-111所属機)
1895は1943年1月に墜落(VMF-111所属機)
XF4F-4 1897 ◎1機 社内呼称モデル36(モデルG-36) 1943年1月にジャクソンヴィル海軍航空基地にて墜落
F4F-3 2512〜2538 ◎27機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。2512、2517、2520、2524、2526、2530、2537はF4F-3Pとして完成。2538は1941年4月15日にNACAに移管(〜1941年8月22日) ◎2519は1941年6月11日に減耗
◎2521は1941年3月24日に減耗
◎2523は1942年7月18日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第892飛行隊に貸与。1942年9月12日にイギリス海軍より返還
2527は1942年5月4日〜8日に珊瑚海海戦にて喪失(VF-42所属機)
2528は1942年5月4日〜8日に珊瑚海海戦にて喪失(VF-42所属機)
2529は1942年1月8日に喪失(VF-42所属機)
2531は1942年5月4日〜8日に珊瑚海海戦にて喪失(VF-42所属機)。1942年5月8日に航空母艦ホーネット(CV-8)から発艦後、日本海軍の零式艦上戦闘機を撃墜、後に燃料が少なくなり航空母艦レキシントン Lexington(CV-2)に着艦するも搭載されたまま沈没
◎2535は1941年2月26日に減耗
◎2536は1942年7月3日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第890飛行隊に貸与。1942年8月25日にイギリス海軍より返還
F4F-3 3856〜3874 ◎19機 社内呼称モデル36(モデルG-36) ◎3856は1942年6月29日にヴァージニア州ノーフォークにてイギリス海軍第890飛行隊に貸与。1942年9月15日にイギリス海軍より返還
F4F-3A 3875〜3969
(c/n 757〜851)
◎95機 社内呼称モデル36(モデルG-36) 3907は1941年12月31日に航空母艦エンタープライズ Enterprise(CV-6)から発艦後、海上にて喪失(VF-6所属機)
◎3919は1941年6月14日に減耗
◎3921は1941年7月8日に減耗(VF-6所属機)
3932は1942年2月21日に航空母艦エンタープライズ(CV-6)から発艦後、海上にて喪失(VF-6所属機)
◎3934は1941年8月16日に減耗(VF-6所属機)
3935は1941年12月7日の夜に戦闘空中哨戒飛行後にフォード島への着陸中、味方の誤った砲撃により撃墜(VF-6所属機)。機体はパール・シティの住宅に墜落。パイロットは死亡
3937は1942年2月1日の夜にマーシャル諸島及びギルバート諸島侵攻中、夜間出撃にて墜落(VF-6所属機)
3938は1941年12月7日の夜に戦闘空中哨戒飛行後にフォード島への着陸中、味方の誤った砲撃により撃墜(VF-6所属機)。機体は爆発し海に墜落。パイロットは脱出し掃海艇に救出されるも翌日死亡
◎3953は1941年8月30日に減耗(VMF-11所属機)
3964は1942年5月8日に航空母艦レキシントン(CV-2)に搭載されたまま沈没(VF-2所属機)
3969は1943年11月にミシガン湖にて水没。後に揚げられサン・ディエゴ航空宇宙博物館にてレストア。後にペンサコラの国立海軍航空機博物館にて展示。1997年にサン・ディエゴ航空宇宙博物館にて展示
F4F-3 3970〜4057 ◎88機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。4038はF4F-3Sとして完成。3990は1942年2月23日にNACAに移管(〜1942年5月28日)
F4F-4 4058〜4098 ◎41機 社内呼称モデル36(モデルG-36)
F4F-4 5030〜5262 ◎233機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。5262は社内呼称モデル53(G-53)に改造
F4F-7 5263〜5283 ◎21機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。エアフレームはF4F-4だがF4F-7(社内呼称モデル52(G-52))として完成
XF4F-6 7031 ◎1機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。F4F-3Aのプロトタイプ
F4F-4 01991〜02152 ◎162機 社内呼称モデル36(モデルG-36)
F4F-4 03385〜03544 ◎1機 社内呼称モデル36(モデルG-36)。03386はF4F-3Pに改造
F4F-4 11655〜12227 ◎573機 社内呼称モデル36(モデルG-36) 11673は1942年12月13日にニュー・カレドニアから離陸後、墜落(VGS-11所属機)。乗員は脱出し魚雷艇PT-123に救出される
◎11676(c/n 3371)
11906は1942年11月12日に着艦中、テイルフックが下りず墜落(VGF-26所属機)。乗員は脱出し駆逐艦コリー Corry(DD-463)に救出される
11969は1942年12月28日にバミューダ南方海域にて燃料が無くなり水没(VGF-29所属機)。乗員は脱出し駆逐艦エバール Eberle(DD-430)に救出される
XF4F-8 12228、12229 ◎2機 社内呼称モデル36(モデルG-36)
F4F-3 12230〜12329 ◎100機 社内呼称モデル36(モデルG-36)
FM-1 14992〜15951 ◎960機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。14992〜15951の内、222機(JV415〜JV636)はイギリス海軍に貸与されマートレット Martletsと呼ばれる ◎15392(c/n 401)
FM-2 15952〜16791 ◎840機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。15952〜16791の内、50機(JV637〜JV686)はイギリス海軍に貸与 ◎16161(c/n 1360)
◎16278(c/n 1477)
FM-1 46738〜46837 ◎100機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
FM-2 46838〜47437 ◎600機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。47043〜47067(JV687〜JV711)、47368〜47392(JV712〜JV736)はイギリス海軍に貸与。46867は民間登録No. N909WJ、47030は民間登録No. N315Eを割り当てられる
FM-2 55050〜55649 ◎600機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。55305〜55324(JV737〜JV756)はイギリス海軍に貸与
FM-2 56684〜57083 ◎400機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。56759〜56778(JV757〜JV776)はイギリス海軍に貸与
FM-2 73499〜75158 ◎1,660機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。73700は1945年3月31日にNACAに移管(〜1946年2月25日)。74507は1945年1月17日にNACAに移管(〜1945年4月18日)。73499〜73513(JV782〜JV796)、73814〜73833(JV797〜JV816)、74134〜14153(JV817〜JV836 )、74254〜74273(JV837〜JV856 )、74374〜74393(JV857〜JV876 )、74594〜74618(JV877〜JV901)、74719〜74741(JV902〜JV924)、74742〜74743(JW785〜JW786)、74844〜74868(JW787〜JW811)、74994〜75018(JW812〜JW836)はイギリス海軍に貸与。74560は民間登録No. N90523を割り当てられる ◎74120(c/n 4312)
◎74560(c/n 4752)
75028は後に水没(VC-83所属機)
FM-2 86297〜87719 ◎1,423機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。86564は民間登録No. N4629V、86572は民間登録No. N86572、86581は民間登録No. NL1PP、86680は民間登録No. N11FE、86711は民間登録No. N4845V、86741は民間登録No. N222FM、86746は民間登録No. N6290C、86754は民間登録No. N85918、86777は民間登録No. NL5HP、86819は民間登録No. N5833を割り当てられる。86974〜87719はキャンセル ◎86564(c/n 5618)は1983年6月にカリフォルニア州ChinoのYankee Air Corpsへ。2002年11月現在、カリフォルニア州ChinoのYanks Air Museumにて見られる
◎86572(c/n 5626)
◎86581(c/n 5635)
◎86680(c/n 5734)
◎86690(c/n 5744)
◎86711(c/n 5765)
◎86747(c/n 5805)
◎87650(c/n 5808)
◎87773(c/n 5831)
◎86774(c/n 5832)
◎86819(c/n 5877)
◎86956(c/n 6014)


Update 16/11/20