アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 常備排水量:13,000t 満載排水量:14,239t(14,465tともいわれる) 全長:116.43m 幅:23.46m 吃水:7.51m(平均、常備排水量時) 主缶:バブコック&ウィルコックス缶8基 主機/軸数:vertical triple-expansion機関2基/2軸 出力(計画):10,000馬力 速力:17.0kt 燃料搭載量:石炭1,800t 航続力:10ktで5,750浬 兵装:40口径305mm連装砲2基、45口径203mm連装砲4基、45口径178mm単装砲8基、50口径76mm単装砲12基、3ポンド砲6基、1ポンド自動砲2基(1ポンド自動砲4基ともいわれる)、7.62mm機銃2基(BB-24は7.62mm機銃6基)、533mm水中魚雷発射管2門 装甲:水線101.6mm〜228.6mm、主砲塔前楯304.8mm、主砲塔天蓋63.5mm、砲郭177.8mm、甲板76.2mm、隔壁177.8mm、バーベット190.5mm〜254mm、司令塔228.6mm 乗員:士官34名、下士官兵710名(BB-24は士官、下士官兵合わせて836名)
- ※1908年に篭マストを設置。BB-23は1910年に前部マストを篭マストに換装。BB-24は1912年に前部マストを篭マストに換装
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ミシシッピ (1、2) |
Mississippi | BB-23 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1908/2/1 | 1914/7/21 | 1914/7/21 | ◎1904/5/12 起工 ◎1905/9/30 進水 ◎1908/1/22 引き渡される ◎フィラデルフィア海軍工廠にて就役 ◎1908/9中旬 フィラデルフィア海軍工廠にて修理 ◎1909/10/5 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1909/10/20) ◎1910/4末 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1910/7/16) ◎1910/10/5 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1910/11/1) ◎1911/4/12 フィラデルフィアにて入渠(〜1911/5/1) ◎1911/9/7 フィラデルフィアにて入渠(〜1911/10/8) ◎1911/12上旬 フィラデルフィアにて修理(〜1912/3中旬) ◎1912/8/1 フィラデルフィア海軍工廠にて退役、フィラデルフィアにて大西洋予備艦隊に編入(〜1913/12/30) ◎1914/1/12 再役 ◎1914/1/20 ペンサコラ航空基地の支援艦(Aeronautical Station Ship)となる ◎1914/7/21(1914/7/30?) ギリシャに売却され海防戦艦Kilkisとなる ◎1930年代中ごろ 練習艦となる 1941/4/10 Salamisのピアにてドイツ空軍急降下爆撃機の爆撃で沈没 ◎1948 船体は引き揚げられる、解体 |
◎Aeronautic station ship, Pensacola, 1913. Mexican Intervention, 1914, launched nine reconnaissance flights. | |||||||
アイダホ (1、2) |
Idaho | BB-24 | ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 | 1908/4/1 | 1914/7/30 | 1914/7/30 | ◎1904/5/12 起工 ◎1905/12/9 進水 ◎1908/3/26 引き渡される ◎フィラデルフィア海軍工廠にて就役 ◎1908/5/15 リーグ・アイランドにて艤装(〜1908/6/20) ◎1908/7/6 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1908/9/12) ◎1908/9/14 ノーフォークにて篭マスト設置(〜1908/9/17) ◎1908/10上旬 フィラデルフィアにて修理、改装(〜1909/2/9) ◎1910/4末 フィラデルフィアにて修理(〜1910/7/17) ◎1910/10/2 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1910/10/28) ◎1911/4/12 フィラデルフィア海軍工廠にて入渠、修理(〜1911/5/4) ◎1911/6末 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1911/7/15) ◎1911/9上旬 フィラデルフィア海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1911/10/26) ◎1911/11/3 フィラデルフィア海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1911/12/16) 1912/2/10 グアンタナモにて右舷エンジン故障 ◎1912/2中旬 フィラデルフィア海軍工廠にて修理(〜1912/8中旬) ◎1912/12/8 フィラデルフィアにて入渠、修理(〜1912/12末) ◎1913/4/10 フィラデルフィアにて入渠(〜1913/4/16) ◎1913/10/27 フィラデルフィア海軍工廠にて退役、大西洋予備艦隊に編入 ◎1914/3/16 フィラデルフィアにて再役 ◎1914/7/30 ギリシャに売却され海防戦艦Lemnos(Limnos?)となる 1941/4/10 Salamisにてドイツ空軍急降下爆撃機の爆撃で沈没 ◎1948 船体を引き揚げられる ◎1951 解体のため売却 |
Update 24/12/10