装甲艦船・河用装甲艦
ARMORED VESSELS/RIVER IRONCLADS

※cwtはハンドレッドウェイト(hundredweight)の略で、1cwt=45.3592s
排水量:512t 全長:53.34m 幅:15.60m 吃水:1.82m 主缶:缶5基 主機/軸数:2-cyl. horizontal HP機関/船尾輪 速力:5.5kt 兵装:203oスムースボア砲3門、42ポンド・マズルローディング・ライフル砲4門、32ポンド・マズルローディング・ライフル砲6門、12ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門(ケアロは建造時には42ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、1862年4月には42ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門を増強、1862年11月には203o砲(63cwt)3門、42ポンド砲(80cwt)3門、32ポンド砲(43cwt)6門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門。カロンデレートは1862年11月には203o砲(63cwt)4門、42ポンド砲(80cwt)1門、32ポンド砲(42cwt)6門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、12ポンド・スムースボア砲1門、1863年5月には228oスムースボア砲3門を増強、32ポンド砲(43cwt)5門を撤去、1864年1月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228oスムースボア砲3門、203oスムースボア砲(63cwt)4門、1864年12月には203oスムースボア砲4門を撤去。シンシナティは1862年9月には42ポンド砲2門を30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門に換装。1865年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228oスムースボア砲3門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、24ポンド・スムースボア砲6門。ルイヴィルは1862年9月には42ポンド砲2門を30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門に換装。1862年11月には228oスムースボア砲3門を増強、203oスムースボア砲1門を撤去、1864年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228oスムースボア砲4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、32ポンド砲(42cwt)6門。マウンド・シティは1863年には30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門を増強、42ポンド砲2門を撤去、1863年6月には228oスムースボア砲3門、203o砲(63cwt)3門、177o砲(84cwt)4門、32ポンド砲(42cwt)3門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、1864年には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、228oスムースボア砲4門、203oスムースボア砲3門、50ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、32ポンド砲3門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、1864年には32ポンド砲1門を100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門に換装。ピッツバーグは1862年9月には30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、203oスムースボア砲3門、42ポンド・マズルローディング・ライフル砲(80cwt)2門、32ポンド砲(42cwt)6門、12ポンド・スムースボア砲1門、1863年5月には32ポンド砲(42cwt)2門を228oスムースボア砲2門に換装、1863年12月には100ポンド・マズルローディング・ライフル砲1門、228oスムースボア砲4門、203oスムースボア砲2門、32ポンド砲(42cwt)4門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門、12ポンド・スムースボア砲1門、1864年9月には32ポンド砲2門を撤去。セント・ルイスは1862年10月には42ポンド砲(80cwt)2門を30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門に換装、1862年12月には254oスムースボア砲2門を増強、1863年には254oスムースボア砲1門、203o砲(63cwt)2門、228oスムースボア砲2門、32ポンド砲(42cwt)6門、30ポンド・マズルローディング・ライフル砲2門) 装甲:砲台63.5o、操舵室31.75o 乗員:251名
※シティ級 City Classともいわれる
↑USS Louisville. Halftone reproduction of a photograph taken on the Western Rivers, during the Civil War. Copied from Francis Trevelyn Miller's "The Photographic History of the Civil War", Volume 6, page 150. U.S. Naval Historical Center Photograph.
↑"Gun-Deck of One of the Mississippi Gun-Boats Engaged in the Attack on Fort Henry". Line engraving after a sketch by Alexander Simplot, published in "Harper's Weekly", 1862. It depicts a gun deck scene on board one of the "City" class ironclad gunboats. Of the seven ships of that class, Carondelet, Cincinnati and Saint Louis were present during the attack on Fort Henry, Tennessee, on 6 February 1862. U.S. Naval Historical Center Photograph.

↑USS Cairo. Original artwork and illustration: Donn Thorson. Image courtesy of Naval Analyses.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ケアロ
12
Cairo James B. Eads 1862/1/25 ◎1861 起工
◎1861/10 進水
◎1862/10/1 海軍に移管
1862/12/12 Yazoo Riverにて魚雷(機雷?)により沈没(12
◎1965 引き揚げられる
1966 VicksburgのVicksburg National Military Parkにて展示(1234567
◎Western Gunboat Flotilla. Occupation of Clarksville, Tenn., 19 Feb 1862. Bombardment of Fort Pillow, Tenn., 13 Apr 1862. Engagement with enemy vessels and batteries at Fort Pillow, 10 May 1862 (1, 2). Battle of Memphis, 6 Jun 1862. Expedition up Yazoo River, 21 Nov-11 Dec 1862.
カロンデレート Carondelet James B. Eads 1862/1/15 1865/6/20 ◎1861 起工
◎1861/10/22 進水
1862/2/14 Fort Donelsonにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷
1862/7/15 Vicksburgにてアメリカ連合国海軍砲郭装甲艦アーカンソー Arkansasの砲撃により損傷
◎1862/10/1 海軍に移管
◎1865/11/29 Mound Cityにて売却
◎後に船体はGallipolisにてwharfboatとなり、主機は曳船Quakerに使用
シンシナティ
12
Cincinnati James B. Eads 1862/1/16 1865/8/4 ◎1861 起工
◎1861 進水
◎Mound Cityにて竣工
1862/5/10 Fort Pillowにてアメリカ連合国海軍艦船の攻撃により沈没、後に引き揚げられ改装
◎1862/10/1 海軍に移管
1863/5/27 Vicksburgにてアメリカ連合国軍の砲撃により沈没
◎1863/8 引き揚げられ改装
◎1866/3/28 ニュー・オーリンズにて売却
1866 Cache Riverの係留所にて沈没
ルイヴィル
12
Louisville James B. Eads 1862/1/16 1865/7/21 ◎1861 起工
◎1861 進水
1862/2/14 Fort Donelsonにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷
◎1862/10/1 海軍に移管
◎1865/11/29 Mound Cityにて売却
マウンド・シティ Mound City James B. Eads 1862/1/16 ◎1861 起工
◎1861 進水
1862/5/11 Fort Pillowにてアメリカ連合国海軍外輪衝角艦ジェネラル・アール・ヴァン・ドーン General Earl Van Dornの衝角攻撃により損傷、座礁、後にMound Cityにて修理
1862/6/17  St. Charlesにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷、後に修理
◎1862/10/1 海軍に移管
1863/5/27 Vicksburgにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷
◎1865/11/9 Mound CityにてFrank Bennetに売却
◎1866 解体
ピッツバーグ Pittsburgh James B. Eads 1862/1/16 ◎Pittsburgと綴る場合もあり
◎1861 起工
◎1861 進水
1862/2/14 Fort Donelsonにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷、後に修理
◎1862/10/1 海軍に移管
1863/4/29 Grand Gulfにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷
◎1865/11/29 Mound Cityにて売却
1870/6 放棄
セント・ルイス
123
St. Louis James B. Eads 1862/1/31 ◎1861/9/27 起工
◎1861/10/12 進水
1862/2/14 Fort Donelsonにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷
1862/3/15〜4/17 Island No. 10包囲攻撃中にアメリカ連合国軍の攻撃により損傷
◎1862/9/8 バロン・ド・カルプ Baron de Kalbと改名
◎1862/10/1 海軍に移管
1863/1/10〜11 Fort Hindmanにてアメリカ連合国軍の攻撃により損傷
1863/3/11〜23  Fort Pembertonにてアメリカ連合国軍の攻撃により損傷
1863/7/13 Yazoo Riverにて魚雷(機雷?)により沈没


排水量:396t(旧測定法による総トン数203t) 全長:49.37m(48.46mともいわれる) 幅:15.24m(14.17mともいわれる) 吃水:1.21m(1.85mともいわれる) 主缶:缶3基 主機/軸数:McCord & Junger式機関2基/外輪2基、2軸 速力:7.0kt 兵装:279oスムースボア砲2門(1863年10月には12ポンド・スムースボア砲1門を増強) 装甲:水線50.8o、甲板25.4o、操舵室76.2o
↑USS Chillicothe. Engraving, dated 22 February 1864, published Bufford's Print Publishing House, 313 Washington St., Boston, Massachusetts. Courtesy of Belle Mather, 1932. U.S. Naval Historical Center Photograph.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
チリコシ Chillicothe Joseph Brown 1862/9/5 ◎1862 起工
◎1862 進水
◎1862/9 修理、改装(〜1863/1初め?)
1863/3/11〜23  Fort Pembertonにてアメリカ連合国軍の攻撃により損傷
◎1863/9 Mound Cityにて修理
◎1865/11/29 Mound Cityにて売却
1872/9 ケアロにて焼失


排水量:511t?(旧測定法による総トン数442t) 全長:53.34m 幅:15.84m 吃水:1.52m 主缶:缶5基 主機/軸数:McCord & Junger式機関4基(サイズ558.80o×2.01mおよび457.20o×0.54m)/外輪2基、2軸 速力:6.0kt 兵装:279oスムースボア砲2門(前方)、228oスムースボア砲2門(後方) 装甲:砲台76.2o、甲板25.4o 乗員:144名
↑USS Indianola. Watercolor by Dr. Oscar Parkes. Courtesy of Dr. Oscar Parkes, London, England, 1936. U.S. Naval Historical Center Photograph.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
インディアノラ Indianola Joseph Brown 1862/9/27
(1863/1/14?)
◎1862 起工
◎1862/9/4 進水
◎1863/1/12 海軍に移管
1863/2/24  New Carthageにてアメリカ連合国海軍艦艇の衝角攻撃により損傷、座礁、アメリカ連合国軍に拿捕
1863/3/4 Vicksburgにて捕獲(アメリカ連合国軍はアメリカ合衆国軍に拿捕されるのを防ぐため弾薬庫を爆破)
◎1965/1/5 離礁、Mound Cityへ曳航
◎1865/11/29 Mound Cityにて解体のため売却


排水量:915t?(旧測定法による総トン数575t) 全長:54.25m 幅:22.86m 吃水:2.13m 主缶:缶6基 主機/軸数:Charles W. McCord式機関4基(サイズ762.00o×2.13mおよび508.00o×0.60m)/外輪2基、2軸 速力:8.8kt 兵装:279oスムースボア砲3門(前方)、228oスムースボア砲2門(後方) 装甲:砲台152.4o
↑USS Tuscumbia. Moored to the shore on the Western Rivers, circa 1863. U.S. Naval Historical Center Photograph.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
タスカンビア Tuscumbia ニュー・アルバニー 1863/3/12 1865/2 ◎1862 起工
◎1862/12/12 進水
◎ケアロにて竣工
1863/4/29 Grand Gulfにてアメリカ連合国軍の砲撃により損傷、後に修理
◎1863/8 メンフィスの海軍基地にて修理
◎1863/11 メンフィスの海軍基地にて係船
◎1864/5 Mound Cityにて修理
◎1865/2 不活性化工事
◎1865/11/29 Mound CityにてW. K. Adamsに売却
◎1867 兵装を撤去、船体はCache Riverにて浜に引き揚げられる
1870/10 焼失


Update 16/12/12